...す、少しでもこの社交恐怖を直したくて...どなたか、話し相手になって欲しいんです
左右はどちらでも構いませんし、キャラ希望も...ありません。ただ、どちら側をやりたいか最初に言っていただければ幸いです。
...こんな言い方で本当に誰か来てくれるのかな...(不安げに化粧箱をの表面を摩り、自身の目はゆっくりと伏せられ)
BLに関する雑談をしたり、BL要素を含む成りきりの募集をしたりするための掲示板です。
...す、少しでもこの社交恐怖を直したくて...どなたか、話し相手になって欲しいんです
左右はどちらでも構いませんし、キャラ希望も...ありません。ただ、どちら側をやりたいか最初に言っていただければ幸いです。
...こんな言い方で本当に誰か来てくれるのかな...(不安げに化粧箱をの表面を摩り、自身の目はゆっくりと伏せられ)
やぁ,僕でいいなら御相手させてくれるかい?僕も左右って言われるとどちらでも良いんだけどね(にこり,微笑み顔覗かせて。)
...あ、こんにちは。ど...どうぞ、こちらへ(貴方の姿に気が付くと、安堵からか小さく息を吐く。慌てて貴方の元へ駆け寄れば椅子のある方向を指差し)
ふふ、ありがとう。お邪魔するよ(彼の安堵の息に気付いてはふわり微笑む,彼の手をゆっくり引き彼が示した椅子の方へ歩み。)
わ、っ...あ、あの...こ、珈琲と紅茶がありますが、ど、どうしますか(貴方に引かれた手にぎょっと目を見開き、緊張と羞恥からか視線を色んな方向に彷徨わせながら問い掛け)
うーん,そうだなぁ。じゃあ紅茶と頂こうか(彼の行動一つ一つが愛おしく思いふ,と笑い。ぽすん,とソファに座る。)
は、はい(いそいそと客人用のマグカップを手に、予め作っていたのか紅茶の入ったポットを冷蔵庫から取り出す。ゆっくりと注ぎ入れると)...あの、砂糖とかミルクはどうしますか?(ソファへ座る貴方の方へ視線を向けて)
砂糖もミルクも欲しいな…ありがとう(いそいそと動く彼の姿が見えるようで。ゆったりとした時間もいいな,何て考え。)
(こくこく、と貴方の声に頷けば紅茶の入ったマグカップにミルクを注ぐ。数個のガムシロップ、スプーンを空いた方の手に持ち、そちらへ歩み寄るとマグカップを差し出して)どう、ぞ。イライさんの好みの甘さが分からないので、ガムシロップはまだ入れてません
ふふ,ありがとう。君が淹れてくれた紅茶なら何でも美味しいよ(彼の手からマグカップを受け取る。良い香りがしてきたはふぅと軽く冷ましてから一口啜る。)
お、お世辞は結構ですから...他の人が淹れる方が、きっと美味しいです(貴方の隣に腰掛けると紅茶を啜る貴方の表情をチラチラと横目で眺める)
君が淹れるから美味しいんだよ。決してお世辞ではないさ(ふふ,と微笑んでそっと彼の髪を梳く様に撫でる。)
...美味しいと言うなら、良いんですけど...(貴方の手が髪に触れる感触が何処か落ち着かないのか執拗にマスクの位置を整えて)...あ、あの...僕を撫でても楽しくない、ですよ
ん?君のその行動が面白いのさ(慣れてない彼の様子に楽しさが増し,わしゃわしゃと撫でる。)
...揶揄わないでくださ、か、髪が乱れる...!(不機嫌そうに頬を膨らませると貴方から視線を逸らす。些か乱暴になった手つきに途端に困惑して)
ご、ごめんね、イソップ君!仕事が立て込んじゃって…怒っているかい?(走ってきたのか息がきれ,少し乱暴に扉を開ける。)
わっ!あ、いえ...大丈夫です。僕もぼうっとしてたみたいで、すみません(乱暴に開け放たれた扉の音にビクリと体を震わせ、貴方だと分かれば密かに笑顔を見せ)