た〜んじろぉ〜、何処に居るんだよぉ…、出て来いよ〜…( きょろきょろと辺りを見渡し、)
( 緩固定 、暴力等✕ 、左右不問 。地雷有なら最初に発言 、炉留短~中 、当方アニメ勢 、右寄 、左右可 。部屋or掲示板何方でも )
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た〜んじろぉ〜、何処に居るんだよぉ…、出て来いよ〜…( きょろきょろと辺りを見渡し、)
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一人にするなよ…寂しいだろ…、( 体育座りでめそめそ、)
善逸。参加していいか?(後ろから驚かしてやろうと、そろそろと忍び足。近くになると背中をぽん、と触り耳元で君の名を呼んでみて。当の本人はやってやった感でにこにこと微笑んでおり、耳飾りを揺らして。)
ひぃッ…お化け…?!!、ッて…炭治郎じゃないか!!(びくぅ、と身体跳ねさせ。恐る恐る振り向き声を聞くと聞きなれた声で。驚かせた本人はしてやった、という顔をしている。此方は心臓が口からまろびでる所だったと言うのに。揺れる耳飾りを見、はっとしては "嗚呼、うん勿論。…俺はお前を待ってたわけだし" こくりと頷き溜息を一つ、)
/.上げておく、
低浮上気味だから、返信遅めになるかもしれない。ごめんな
驚かせて済まない、少し魔が差したんだ。(お化け、なんて驚く君の姿に思わず吹き出してしまって。抜けきれない笑いを少しでも抑えようと口元に手を当てるが、やはり効かず笑いが零れ。
参加の許可を貰うとわかりやすく見えない尾を揺らすように頬笑みを浮かべ、君の隣へと座る。”ありがとな…あ、そう言えばなんで俺を待っていたんだ?”本当に聞きたかった要件を思い出したらしく、ふと首を横に傾け君に問う。)
ううん、大丈夫。事情は有るだろうし、炭治郎のペースで良いからさ。
…何笑ってるんだよ、全然笑い事じゃないよッ!!(笑いを堪えきれて居ない彼に少々不貞腐れながら、吠えるように言葉を投げかけ。隣に座る様を視線で追い、問い掛けには "ちょっとね、" 眉を下げては視線を落とす。単純に寂しかったから、話がしたかったからじゃ理由にはならないよな、と困ったように肩を竦めて、)
そう言ってくれて助かる。
っはは、済まない、(君の不貞腐れる顔を見て、少し力を込め笑いを大半止めようと努力。それでも尚抜け切れず数度笑いを零す。いい加減に笑いが止まり、俯き気味になる君に真剣な眼差しを向け、”ちょっと…でどうした?”続きが気になり言葉の先を訪ね。)
どういたしまして?かな。
いいけどさ…、(笑ってくれるだけマシか、と思い口を紡ぎ。少し言いづらそうにちらりと彼を見る。"話し相手が居なかったから、寂しくてさ。" 来るとは思って無かったけど。そう付け足しながら、単純な理由で御免と小声で謝り。)
そうか……善逸、悪かったな、1人にして。(君の寂しそうな目を見つめると、自然と妹のように君の頭を撫でて。最近任務づくしで忙しかった反面 、あまり周りに構ってなかったと心中反省。また心中で”呼んでくれれば俺はいつでも善逸の所に行くぞ?”と考えているとそのまま声に出してしまって。)
大丈夫だって…、(少々不貞腐れながら。撫でられると、どうやら満更でも無い様子で無言で受ける。"え、っと…炭治郎、それは本当?" 嘘をついている様な音は聴こえない。それでも問わずにいられず思わず彼を疑うような言葉をぽつり。"本当に来てくれるの?" 再度問いかけ、また泣きだしそうな顔。)
……嗚呼。俺は必ず来る。(いつの間に声に出していたのだろうか。聞かれていた言葉に深く頷き、撫でていた手、もう片方の手で君の肩をがっしり。薄く笑顔を向け、何とか信用を得ようと試みる。何処と無く君から悲しそうな香りが漂ってくると1時迷うものの君を抱きしめ背中を摩って。)
約束してくれる?(厚かましいと思われるだろうか。それでも一人では寂しさは埋まらない。彼の笑顔に曇りは無かったが、最後に一つ、約束というお願いをしてみる。抱きしめられると、何時も通りの優しい音がして、泣きそうになりつつも 思わず抱き締め返す。)
約束する。(一言、優しい声色で告げるともうそれ以上何も言わず唯、君を受け止めていて。君が泣きそうなことを察し、ぽんぽん、と頭を撫でて”俺が居るからな”と呟きを述べて。今更だが自分のいっている発言の羞恥心を今、我に返って取り戻した様で1人頬を赤く染めて。)
ありがとう…たんじろぉ…、(撫でられ、そんなに優しい言葉を投げかけられ、泣かずには居られずに声を上げて泣き。"そういうところ好きだよぉ" なんて。ふと彼の顔を見ると、赤く染っていて、釣られて泣き顔の自分も釣られて赤くなってしまう。それに先程言った自分の言葉も思い返せば恥ずかしいものだ。彼からすれば 友達として の好きになってしまうのだろうか。ついでに言葉も待つように、鼻を啜りながら赤い顔見つめて。)
礼なんていいんだ。(君が泣き出すと此方も気まずい。慌てそうになるのをぐっと抑え冷静に息を整えて。上記を告げ、君の涙を拭おうと少し離れると自身の服の袖で柔く目を拭い。好き、だなんて言われると頬をぽりぽりと指でかき、ぼんっと頬をさらに赤く染め。”それは、友達として、か?”そうだと思うが確認を取ろう、勘違いをするから。)
そう…?(でも言わないと気が済まなかったので今後も礼は言うつもりだ。言ってしまったものは仕方ないし、気持ちを伝えたかったのもある為後悔はしていない。"ううん、一人の人間として好きなんだ。" らいく では無く、らぶ の方。と。耳迄赤く染め、俯いては "急にごめん、流石に困るよな" と。)
嗚呼、(再度深く頷き、いつもの柔軟な笑みを浮かべる。好きでこういう事をしているのだし、礼なんて貰うに及ばないから。君の告白…を受けると”俺を?善逸が?”混乱した様子でもう一度問うてみる。どういう事だ、俺をからかっているようでは無さそうだが。赤くなった顔をどうしようもなく手で覆いながら、隙間から君を見つめ続ける。)
…うん、(そうだって言ってるじゃん、と隙間から此方を見る彼を見てはこくりと頷き。"何度確認されても、俺の言った事に嘘偽りはないんだからな!!" 強気に出るも、返答を待つ時間が少し気不味く、かつ緊張してしまい、ふいと顔を背ける。"で、どうなんだよ?" 小声で問い掛けて)
…お、俺は…俺はっ、善逸を、好きで。…で、これからも愛したいと…思う。(この際ハッキリ告げてみようか。自身の胸の内をなんとか全て吐き出し、言葉にして君の目を一直線に見つめる。顔を覆う必要は無い、目をじっと見よう。…やはり少し木っ端ずかしく、背中に冷やせをダラダラ。)
…え、あ?! ほ、ほんとに!? 嘘じゃない? 夢じゃないよねぇこれ!!!(ぱっと顔を勢いよく上げ、嬉しそうに周囲に花をぽむぽむと咲かせて視線を絡み合わせる。と、暫くしてから "良かったぁ〜…" と何処か安心したような、柔らかい笑みを浮かべて彼を抱き締め、すりすりと頬擦り。)
夢でもないし嘘でもない…ぞ。(照れが抜けない此方とは対照的に、相当嬉しかったような様子で微笑む君に真剣な眼差しを向け。
君が想像以上に緊張して伝えてくれたんだな、と改めて思うと申し訳なくなってしまい横に俯き。君に抱き締められ一瞬慌てるも、緩く抱きしめ返し苦笑で頬擦りを受けて。相変わらずだなあ、なんて思うとぽすぽすと頭を撫でて。)
そっかぁ…(夢ではないと分かれば、更に嬉しそうな声色で呟き。"これからは、心置き無く好きだって言えるな" と撫でられより一層声色を明るくさせ。彼から感じる、相も変わらずな優しい音に目を閉じて。幸せだなぁ、なんて思う。)
…善逸。(釣られて此方もほわほわ~とした笑顔を浮かべ、君の発言を聞くと”人前で言うのはやめろよ?”だなんて返し片方の空いてる手で頬を指先で弄り。
人目が無い故、今までの様々な気持ちが募りぎゅう、と強く抱きついていて。勢い余って、悪戯っぽく頬に口付けを施し、君の反応を待ち。)
…ん?(ぱちり、と目を開け首をかしげて。彼から発せられた言葉にきょとんとし、 "えっ、なんで?炭治郎が照れるから?" なんて。強抱き締められ、頬に感じた柔らかい感覚にぼふ、と顔を真っ赤に染めて、声にならない声を上げて口をぱくぱくしながら彼の顔を見て。)
まあ、そうだな。…禰豆子にこんな姿見せられない。(小さく頷くと、頬を弄った手で頭をぽりぽり。目を天井に逸らして告げてみる。
予想通りの君の反応に笑を零し、”嫌だったか?”態とらしく君に問い。チャラ、と耳飾りを風になびかし、余裕があるような笑みでにこにこ、見つめ続ける。)
そっかぁ、…じゃあ俺達の秘密だね。(確かにあんなに可愛い妹の禰豆子ちゃんに見られるのは流石に炭治郎でもアレだよな。なんて事を思いながら、へらりと笑って述べ。
嫌だったかと問われれば、"ううん、全く" 赤い顔のまま、辛うじて声を出し。余裕そうな笑みに何故かむっとして、口に直接、軽く口付けを返しては相変わらず赤く染まり切った顔で笑顔を浮かべ、"お返し" 、と。)
何だか…少し照れるな。(秘密、と言われると危ない事をしている気分になる。へら、と笑い返しつつ内心いつしかぽろっと出てしまうのではないか、と不安に。
ふふん、余裕の笑みを浮かべたまま”ならよかった”安堵した様子で頬を崩し。君の可愛らしいお返しに体を硬直させ”くっくくく、口に…”自身の口元を手で覆いもじもじ、先程の余裕はどこへ行ったのか、恥じらう様子で。)
へ?えぁ、確かにねぇ!! そうだねぇ!!(改めて。確かに照れる。ぽりぽりと頬を掻きながらこくりと首が取れるんじゃないだろうか、という程勢い良く頷いて。秘密だと言ったからには守らなきゃなぁ、と考える訳だが、そのうちぽろっと出てしまいそうだ。
先程の余裕そうな笑みは何処へやら。可愛らしく恥じらう様子の彼を見てはしてやったり。な清々しい程の笑顔。顔の熱もいつの間にか少し冷めていて、"ねぇ、もしかして嫌だった?" なんて、追い打ちをかけるように、によによと笑みを浮かべながら、可愛らしくこてりと首を傾げて態とらしく問い。)
ぜっ、善逸、首がもげるぞ、(大袈裟に頷く君の首のぶらぶらさが心配心に刺さり、わたわたと慌てだして。冷や汗が頬をたらー…気にしない事にしよう。もしも出たら出たで何とかするのだから。
”善逸、さっきは悪かった…もう辞めてくれ、”先程の自分がしたことの恥ずかしさを今、実感を持って知り。にやあ~っと笑う君の目を塞ぎ、小さく唸りを上げて。)
大丈夫だよ!!(慌てた様子の彼を見れば、ぴたりと首を振るのを止めて。まぁ、確かに。出てしまったなら、それはそれで何とかするし、何とかするしかない。
"もう、仕方ないなぁ" と未だにによによ。そう言った刹那、目を塞がれてしまっては何も見えずに "えっ、見えない!! 見えないよ炭治郎〜っ" てをわたわたと動かして、唸り声を上げる彼に離してくれと願い、仕返しして悪かったよぉ、と。)
な、ならいいんだが…(未だ心配そうに君を見つめる。本当にぐわぐわ首が変になってるから折れるのかと。出てしまった相手が面倒くさい相手じゃない限り、何とかできるさ。
”元はというと始めた俺が悪いんだけどな”小声で呟くと目元を解放して。でも君にしたことに後悔はしていない、何せ、また1段階仲良くなれた気がするから。まだ頬が赤いままで薄く君に微笑んでみせる。)
心配性だなぁ、炭治郎は〜、(もう、と。本当に心配している様子の彼に己まで不安になり首元をさすり。嗚呼、そうだよな、何とかなるよな。揶揄われたりしないといいのだけれど。
"でも、嫌だとは思わなかったよ" 視界が明るくなるなりそう言い、笑みを返して。こういうやり取りは何処か新鮮で、照れてしまう。改めて、彼は笑顔が一番似合うなぁ、そう思いながら、"まだ顔赤いね" なんて、軽く頬をつついて。)
善逸が心配しなさすぎなだけだ。(心配性、と言われ首を傾けて。そんなに自分は心配性なのだろうかなんてもやもや。伊之助辺りバレたら面倒くさい、こっそりとしなければ。
”そう、なのか?”嫌ではないと言われ、にぱ~なんて喜びをえみにうかべる。自身の顔の赤さに触れられると、”えっ”自分はもう戻っているかと思っていたため、情けない声を上げる。俺はいつからこれ程の照れ屋になっていたのだろうか。)
えぇ?! 俺だって心配してるよぉ?!!(目を丸くしながら。心配とは言っても、上手く仕事をこなせるか、死んだりしないか、が主だけれど。きっと彼は優しさ故に心配性なのだろう、と一人で納得。揶揄われるのも面倒事も御免だ、厳重に注意はしておこう。
"だって俺、炭治郎の事好きだもん" 少々照れながらも、小さくこくりと頷いて。くすりと笑えば "照れ屋なんだなぁ" 意外だと言いたげに言葉を零し。普段の彼からは想像もつかずに思わず笑みが溢れる。)
ふは、そうか、(君の反応に思わず笑みがこぼれる。君もきっと君自身の心配はしているのだろうけれど、何だかまだ心配で。
細心の注意を払わなければ…下手すれば鬼より大変な事態になるかもしれない。
”ぜっ、善逸!”唐突な好き発言に嬉しさと恥ずかしさを隠せず、またもや赤面。照れ屋だと改めて指摘されると”そうなのかもな…”顔を逸らせば何度か頷いて。)
そうだよぉ?! 当たり前でしょ!!(ぎゃん、と吠える様に声上げ。自分の事も心配だけれど、好きな彼や、獣頭の彼奴の事が心配なのも然り。
"だって本当の事なんだぞ" 照れる彼を女の子と同じくらい可愛いなぁ、なんて思いながら見つつ、"じゃあ、これも禰豆子ちゃん達には言えないね" 秘密が増えちゃったよ、なんて。出来ることなら、貴重な彼の照れ顔を眺めていたいところだが、何時か怒られそうなのでここら辺で程々にしておこう。また何か、言おうと口を開けるが静かに閉じ。)
…俺、やっぱり善逸好きだなぁ。(犬のようにぷんぷん怒る君が可愛らしく、ほわ~っと癒されながらぽろっと本心を口に出す。
”善逸、俺が溶けるからやめてくれ”色々な恥ずかしさからか、比喩で溶ける、と告げてみる。体がじわっ、と一瞬でまた暑くなる。額あたりから出る冷や汗を拭うとふい、と顔を逸らし。またきっとからかわれる、早くいつもの顔に戻らなければ。必死で冷静を取り戻そうと。)
な"っ…なんだよ急に!!(好きだと言われると、どきりと鼓動が高鳴り。否、俺も好きだけどさ。急に言われたら照れるじゃん。頬を赤く染めて。
"え?ああ、うん" 本人からのお願いか、ならば仕方ない。口をきゅ、と結んでは未だに熱が冷めない彼をじぃ、と見つめて。赤いなぁ、なんて当たり前なことを考える。普段見ない表情と言うのはなんとも興味深く、必死で冷静になろうとする彼の姿に軽く笑い、)
否、何となく。(分かりやすい反応をする君に、はにかみ笑顔を向ける。好きなのだから仕方ないではないか。言ってしまったものだから訂正はしない。
”笑うなよ…善逸っ”顔を見られたくない故に顔を背けて。見られたままでは顔の熱が収まらないではないか。何故君の前だと照れやすくなるのだろう。はあ、と呼吸を整えながらぽつり、1人考えていて。)
何となくって...、(赤く染ったまま、眉を下げれば "まぁ、炭治郎らしいけどさ" 、と。
顔を中々合わせてくれない彼に、未だに笑いが止まらず。"御免ね、可愛いからつい" ぽろりと思わず言葉を零し。こんな彼が見れるのは俺だけなのだろう、優越感に浸りながら、くすくすと。)
?別に悪くは無いだろう?(首を横に傾けると、にっこりと口元に笑顔を浮かべていて。自分らしいと君に言われると”俺は一体どんな印象なんだ、”苦笑して。
”かっ可愛い?”言われ慣れない言葉に驚いたような声を上げる。ちら、と君の方を後目に見つつ、”俺は可愛くなんてない”断言しまた顔を逸らし。)
まぁ、(うん。否定はしないし出来ない。悪いなんて思ってないから。少し悩んでから、"行動で示してくる感じ?" と曖昧な返答を返してはくす、と笑い。
こくりと頷く。"いやいや、可愛いよ" 禰豆子ちゃん達よりも、なんて。今は一番可愛いと思えるのは彼だし、好きなのも彼だ。薄らと笑みを浮かべて。)
ならいいだろう、(ふすー、なんて腕を組み深く息を吐いて。好きなものは好きと言いたい。行動で示さなければ行けない気がして。”それはあるな”ひとつ頷くとにぱ~なんて笑顔浮かべ。
先程から何を言っているんだ此奴は。だらだらと謎の冷や汗をかく。”可愛くない”力ない声でもう一度否定の言葉を口にする。どちらかと言えば…君の方が可愛らしいと思うのだが。)
うん、良いよ、(こくりと頷き笑って。矢張り彼は行動て示してくるようだ。"だよねだよね!!" 同様ににぱ、と笑みを浮かべて。
一向に認めない彼に、少しだけ不服そうな表情を。"えぇ、でも俺から見れば炭治郎は可愛いよ?" 認める迄言ってやる。その精神で。彼が此方の方が可愛いと考えているなんて、思いもしないから。)
最近遅くてごめんなぁ、たんじろぉ...(うぐ、)
ん、善逸、手、貸してくれないか?(機嫌をすっかり直し、微笑んだまま告げて。君の手と自分の手を絡めるだけなのだが、繋ぎたいなんて言えず貸してくれ、と。
”俺は第1男だぞ?”しつこい程頑固に否定をして。お前が諦めるまで何度も続けてやる、君と似たような精神を持っていて。ふん、と肝を座らせ腕を組み。)
善逸、俺は平気だ、気にするな。(よしよし)
…手?(こてりと首をかしげては、言われた通りに手を出して。"え?どうかしたの?" 何をするのだろうか、首をかしげたまま、出した自分の手を見詰め。)
"それでも可愛いものは可愛い" 執拗い程肯定してやる。どちらが折れないと、恐らくこれは何時までも続くだろう。)
ありがとう...、(にへ、)
有難う、…別に悪いことをする訳では無い。(少々本当に握っていいのだろうか、と考えるもぎゅう、と自身の指と君の指を絡ませて。”済まない、ただ手を繋ぎたかっただけなんだ”頬を緩ませ、満面の笑みで君に謝罪の言葉を告げる。
”はあ…”溜息を深くつくと、もうそれ以上いう気に離れず、黙って口を紡ぎ。君は時に頑固だよな。そんな所も含め自分は好きなのだけど。)
え、あ、そう?(ぎゅうと握られる手。何故か安心する。"言ってくれれば、俺から繋ぐのに" 同様に頬を緩めては謝るなよ、と。
黙る彼を見つめれば、"かっ...、可愛い所も勿論有るけどさ!! か、かっこいい所も有るからね?!!" しつこすぎたかと眉を下げて、握った手を両手でぎゅうと確り握り。)
否、俺から繋ぎたかったんだ。(はにかみながら、嬉しげに告げる。勿論きみから繋いできてくれるのも嬉しいが、何故か自分から繋ぎたかった。禰豆子と意外あまり繋いできていなかったから、少し照れくさい。
”…?そうか?”格好いいは褒め言葉に入っていたらしく、本当か…というじとっとした目付きで貴方を見ていて。手を握られると、柔く握り返し。)
そ、そっか...なら...、(はにかんだ彼が眩しくて、かっこよくて、思わず頬を赤く染めて。
"ほ、本当だよ?!!" 嘘偽りはないよ、とこくこくとまた激しく首を振り。握り返されると矢張り嬉しそうに少し頬を緩めて。)
いやあ、禰豆子意外と手を繋いだのは善逸が初めてかもな…ん?善逸、顔が赤いぞ?(はにかんだまま、ぺらぺらと思い出を語りだし。ふと君の顔が赤いことに気づくと、覗き込むようにして。
”有難う、…そう言ってくれるのは善逸だけだ”本音だと表情、匂いでも悟ると、優しく微笑みを浮かべて。密かに、繋いでる手に汗をかかないか…そんな所も心配で。)
そうだろうねぇ、俺だって初めてだよ...って、俺の顔は気にしなくていいの!!!!(語り出した彼に、少し呆れたような声色でそう返す。俺は誰かと手を繋ぐなんて初めてだったし。いや、初めてじゃないけど、初めてだ。確か正一くんと手を繋いだ。覗き込まれると、更に赤くなる顔をぷい、と背ける。
"俺だけでいいよ" なんて。他の人がそんなこと言ってたら、嫉妬してしまうかもしれない。繋いだままの手元を見やる。何故か緊張してしまうが、それと同時に安心感覚え、手をにぎにぎ。)
まあ人と手を繋ぐことなんて無いよな、余り。…ぜ、善逸?(気にせずこちらはにこにこと話し続ける。こうやって他人とどやかく話すのは久々だから嬉しくて、つい。恥ずかしがっているのだろうか、背けた顔をそのままじっとみていて。
”そうだな”君の言葉に同意。何故なら、君に言われる方が嬉しいから。他人に褒められるのも勿論嬉しいのだが、やはり君に褒められた方が嬉しい。にぱ、なんて微笑み続ける。)
いや...無いよ普通は。...何、どうしたの?(溜息をついて。名前を呼ばれるなり、ちらりと視線だけを向け。"そんなに見られると照れる..." 尻すぼみにそう言い、また視線をそらし。
"だろ?" 肯定してくれた事が嬉しかった。にへ、と笑みを返す。嗚呼...彼が誰かに取られないといいのだけれど。)
だよなあ…あっ、済まない…善逸の顔って整ってるよな。(視線が合い、君の発言を聞くとあせあせ。謝罪を述べながら本音をぽろり。自分から見て君はとても格好良いと思うのだが。なぜ周りはそれに気づかないのだろう。否、君を独り占めしたいからこのままでいいか。ぶつぶつ脳内で呟きながらきょとん。
”善逸にだけ言われたい”別に他の誰かから言われても、お世辞にしか聞こえない。君の言葉はとても信じられる。別に、自分は顔含め諸々普通だと思っているが。)
んな"っ、...何言ってんの炭治郎?!!!(ぴょん、と小さく跳ねる。唐突な事で吃驚した、そんな唐突に言う?普通。俺よりも絶対、"炭治郎の方が、整ってると思うけどなぁ" 。思わず声に出して。
"なんでそんな普通にさ、恥ずかしいこと言えるのかなぁ、お前" 大きく溜息をつく。でもそう言われることが凄く嬉しくて。"俺はお前にしか言わないよ、こんなこと" ぽつりと言葉を零して。)
あげ、
え、いや改めて見ると…かっこいいよな、って。(当たり前の事のように、君にスラスラと告げる。だって本当の事だから。自分でもあまりに唐突に伝えてしまっている、と自覚はしている。いやいや…”俺は普通だ”考える間もなく一言告げて。
”ほ、本心だから仕方ないじゃないか”指摘されて今気づく。また本心が口に出てしまっている事を。仕方ない…というよりも多分、思ったことをすぐに言ってしまう口の軽さが原因なのだろう。このままでは、いつか付き合っていることも言ってしまいそうだ。
ふと、君の言葉に対して”本当か?”なんて問う。君は女性に対しての執着癖があるから…つい不安になり。疑う自分がなにか嫉妬に思え少し憎い。)
そんなに褒めても何も出ないぞ!!? (恥ずかしげもなくスラスラと述べる彼に赤面。別に嫌な気はしない、だってお前だし。...え、何此奴。何処が普通って言うんだ、こんな整った顔をしておいて。首を傾げては "とこが?" と。それとなく顔で選んだと言っているようなもので申し訳ないが、勿論そんな事は無い。顔以外にも、性格やその心の在り方が。"俺かお前か選べって言われたら絶対大半が炭治郎に行くよぉ..." とてもではないが下手な例えになってしまった。しかし、彼はそれほど格好良いって事だ。自分なりの褒め。
"本当だよ!!" 疑われた事に心外だ、という表情。確かに女の子には泣きつくし、直ぐにデレデレになるしで疑われるのは仕方ないけど。彼に対する言葉は全て、嘘ではなく、心の底からの本心で。)
なにも求めてなんかいない。(わかりやすく照れる君がなんだかとても好きで、安心して。少しの間をあけたあとの君の台詞に仰天。何処が、…全てを含めなのだけど。”それは無いな”意義なく即答。こんな自分に多くの人が来る?…来たとしてもそれは子供だろう。自分はいうほど女性が得意な訳でもないし、会話力も顔も行動も強さも、きっと君には負けるはず。…ただ女たらしな面があるだけで。
”あ…す、すまない”匂いからも怪しい匂いはしない。本当の事だ。慌てて謝罪を述べると反省からか黙ってしまって。言えるはずもない嫉妬心を息とともにごくり、と飲む。)
じゃあなんでそんな急に俺を褒めるの...、(心臓持たないよ、俺。きゅ、と下唇を感では照れ臭さを我慢。"えー" と少し否定するような声を上げて。だってこんなに格好良いんだぞ?...なんて、そう思ってるのは己だけなのだろうか。もしそうだとすれば、それはそれで独り占め出来て嬉しいのだけれど。
"まぁ、俺の方こそ御免" 今までの行動からでは確かに疑われるのも無理無い。黙ってしまった彼を見てはおろおろ、眉を下げて 。"えっ、そんな、えっ" どう声を掛ければ良いか分からずに焦って情けない声を上げ続ける 。...そう言えばいつもと少し音が違う?少しぽかんとしたままよく音を聴いてみる。
"もしかして...嫉妬?" 小声で問い掛けて。)
急じゃない、言わないだけでいつも思っているぞ?(にこりと頬笑みを浮かべ。別に自分自身本当のことだから恥ずかしいなんぞこの時は全く感じていないらしく。"女の人、って言うのがあまり俺には分からないが…俺は善逸の方が格好良いと思うんじゃないか"あやふやに説明。多分周りが気がついていないだけで、きっと本当はそうなのだろう。でもあまり女性に群がられない方が、自分は気が楽なんだけれど。
”嫉妬…?”図星をつかれたらしく、ぼふっと顔を真っ赤に染めあげて。本当だ。嫉妬だ。…改めて痛感させられる。自分は人に執着するような人だっただろうか…もやもやする頭のうちの概念を捨てようと髪をぐしゃぐしゃ。音でバレたのだろう、恐ろしいな、君は。)
そういえば善逸。結構遅めになってしまったが…誕生日、おめでとう。(満面の笑みを浮かべつつ、隊服のポケットから小さいなにかを取り出す。君の手を柔く掴むと、”少し街に出る用事があって。その時に買った”とプラチナやそこらの指輪を薬指にはめる。本当は用事など全くなかったのは秘密の話だ。)
ゔっ、(眩しいなぁ、本当に。お前ってやつは。それに平気でそういう事言うだろ。恐ろしい奴だな。そこも好きなんだけどさ。"えっなんでそんな曖昧なの?!" あやふやな言葉に眉下げ。否、仮に彼の言葉が本当だとして、俺が振られ続けるのは何で?まぁ今は女性じゃなくとも彼がいるから良いんだけど。彼だけでいいんだけど。
"はぇ...?" 図星だったのか。赤くなった彼に釣られて赤くなる。やだ可愛い。不覚にもきゅんしてしまった。"え、本当に嫉妬だったの?" 何だか嬉しくて問い掛ける。彼からすれば迷惑だろうな、でも此方は嬉しかった。何せ嫉妬するような人ではなかったから。)
...へ?え、嘘、ありがとう...(取り出された小さな何か、次いで薬指にはめられる輪。それは指輪で、何だか豪華だ。"え、でも、なんで..." 指輪を?嬉しさや照れからか顔が一気に赤くなる。彼の秘密には気付かないまま。)
少しばかり寂しいぞ〜炭治郎、なんて。
あげとくからな!
俺は善逸の全てかっこいいと思っている。(本音。どの人を見ても、どこに行っても、君が一番かっこいい。俺は恵まれているなあ、しみじみと目を細め。”だっ、だから女性の事を俺はあまり知らないから…”女性と接したことなんて、家族を抜けばほぼ0に等しい。でも、君は女性に好かれる、という事を伝えたくておろおろ。
”その、あの、…だって善逸、…他の人とも仲良いから”小さく唸りをあげた後、深呼吸し告げる。あの猪頭にも言いそうだ。他の奴らになんて言って欲しくない。君は女性男性構わず仲が良いから余計、格好いいだの可愛らしいだの他の奴らにも言いそうで。妬ましくて。羨ましくて。…再び冷静を取り戻すための深い深呼吸。)
花束と迷ったが…指輪の方が長く持つだろう?(喜んでくれる君が嬉しくて。ついつい笑顔を浮かべる。”俺の物、と証が分かるように”少し独占欲が強すぎたかもしれない。他の奴に触れさせないため、それと君に自分の物と自覚をもっとして欲しかった、という理由で指輪に決めたんだ。思いの外喜んでくれたし、結果オーライかもしれない。)
え、ちょっ...(そろそろ辞めてくれないと爆発しちゃうんだけど。そんな事言うお前もかっこいいよ、なんて言えなくて言葉を飲み込んで。"嗚呼、なるほどね" 何となく察したのかこくり頷き。いやいや、俺なんて振られっぱなしだし、モテるもなにも無い。否定はしたいが正直悪い気はせずにそのまま黙り。
"確かにそうかもしれないけどさぁ、今俺が好きなのって炭治郎だけだからな?" そう、彼が本命。彼だけ。他の誰でもない。確かにそりゃあ言葉を投げかけることもあるだろうけれども本気で想っているのは炭治郎、彼だけで。)
いや、うん、そうだけど、(彼の言葉に思わず頬が緩む。嗚呼、嬉しい。本当に。心配せずとも俺は誰にも取られないのに。"俺はお前しか見てないよ" ぽつりと呟きぎゅうと力いっぱい抱きしめる。俺..やっぱり好きだなぁ、此奴の事。)
みんな言わないだけでそう思ってるはずだ。(最後に満面の笑みで告げる。これ以上いうと自分が恥ずかしくてたまらなくなる。”俺よりか、多分善逸の方が詳しいよな”苦笑を含めたような笑顔。自分より多分、いや絶対、君の方が経験豊富だ。うん。だからもうこれ以上は言わない。
え?…嗚呼、どうしよう。死にそうだ。ド直球で告げてくれる君の言葉に顔を下に俯かせて。”あ、有難う”震える声で返すと顔を手で覆いながら、隙間から君を見上げ。勝てないな…君には。)
だろだろ?(此方も嬉しそうに告げる。予想以上の反応でまた嬉しい。本当に、君は素直で、とても優しいな。”ならいい、…俺もそうだぞ”抱きしめられると柔く抱き返す。暖かい。母の温かさを思い出す、目頭が熱くなり涙を1粒こぼす。)
それは絶対無いって、(だって俺は弱いし直ぐに泣くし力になんてなれないし。かっこいいとは程遠い存在だと思うのだけれど。きっと言っても同じ言葉が返ってくるだけだろう。"まぁ、そりゃあね" 経験が豊富とは言っても、無駄に女性にすがり付いている身だからこそ..なのだが。
彼の可愛い反応にくすりと笑い "どういたしまして" と返しては頭を優しくぽんぽん。)
うん。嬉しい。(にひ、と笑み浮かべ。"本当?良かった" 嬉しそうに告げる。抱き締められると、より彼の音が強くなって。音が変わったのが分かると、背中をそっとさすってやり、) 代わりにはなれないかもしれないし、俺って凄く弱いし頼りないけどさ。炭治郎、お前の事...俺がちゃんと支えてやるからな。(長男だからと我慢して来た彼が泣くのは珍しかった。思わずそんな言葉をこぼす。…俺が、彼を幸せにしてやらなくちゃ。)
ある、絶対ある、(子供のように駄々をこねる。少なからず居るはずだ、絶対に。でも。好きなやつだから…?格好よく見えるのは俺だけなのか?あまりの否定に眉を顰め。”何か、羨ましいようなそうじゃないような”もしかしたらこれから先、女性と関わることがあるかもしれない。そうなると自分は何も出来ないなんて考えてみる。
”善逸”小さく君の名を呼び、君を見つめながら撫でられる。いつもなでる立場だったから、ややこそばゆい。)
他の奴には秘密だぞ。いいな?(柱の人達に何か伝わるとまずい。先に秘密にするということを君に告げよう。”俺はお前しか眼中に無い”否、勿論任務以外…恋愛面ではそうだ。いつも君を見ているから、安心して欲しい。)
…お前は強い、強い…から。居なくなるな。絶対に。…俺から離れないでくれ。(ぼろ、と涙が溢れる。駄目だ。俺は長男で、強くなければならない。もっと強く強く。皆を守れるように。情けないな、俺は。…お前だけは。禰豆子とお前だけは俺が守りきりたい。)
何故か俺の文章が消されてた…削除1111にしてたからだろうが…
コピペしてどうやら新しく載せたらしい。
勘違いしないようにな 、
新しく載せておく。
他人がコピペして書き込んだんなら消した上で書き込みし直せませんよね。
どうして消えてるんでしょうね?
うーん、(好きな人だから。...なんて言う此方と同じ理論なのだろうか。駄々をこねる彼を見ては何処か嬉しそうに、かつ何処か戸惑い君に苦笑い。"そう?" ぽつりと。これからは彼との経験の方が増えていくだろうから、心配なんて要らないのに。そんな所も好きだし、可愛いと思うのだけれど。
"...ん?" 名を呼ばれこてりと首傾げ。撫でる手は止めないまま。)
...ん、もちろん。(秘密ね、と頷いては薄らと笑みを浮かべる。"俺もだよ" なんて。在り来りな返答を返してはぎゅうと抱きしめてやる。)
大丈夫、大丈夫だよ炭治郎。...死なないって保証は出来ないけどさ。できる限り、ずっと俺はお前のそばにいる。(頭をそっと撫でる。長男でも己より年下なんだ、彼は。たまにはこうして弱い一面を見るのもいいかもしれないなんて、思ったのは秘密だ。でも、お前が俺にそう言ったからにはさ。"お前もさ、炭治郎もさ、勝手に居なくなったりするなよな" 。)
わぁ俺と同じ。言っちゃダメなんだろうけど。
名無しさんの言うことも分からなくはないけど、俺はそれが嘘か誠、どちらであれ炭治郎を信じるよ。その選択がミスだとしても悔いはない、と思いたい。
たとにかく気にしてない、大丈夫。
横から失礼ですー
わざわざ晒す必要はあったんでしょうか…
放っとけばいいものを、わざわざ晒す。
はっきりいうとですね、わざわざ晒さなくてもこういう人はまた同じ過ちをおかして別れますよ。
もしもしているならばね。
私の考えた手順→まず被害者が文章を書いて、長いから途中で切ったりでもしたんでしょう。コピペをしておいた。→投稿後、消されているのに気づく→乗せ直す。
被害者が言いたいのはこういうことでしょうね。
これなら被害者にも光があるのでは?可能性はありますよね。
まあ当の本人はもう居なそうですが。
削除0118 …だと思う
消しているのだとすれば、まあひどい
誤爆なら相手さん可哀想。
誤爆だと思いますけどね。
何市に来たんだろう。わるいひとでした
もう来ないならそれはそれで仕方の無い事だと思うけどね。
俺って馬鹿だからそういうのあんまわかんないや。
まぁ、見かけた時は言っといてよ。
次会う時はフリーでってさ。
彼奴来ない気がするから。
しばらくしたらここも消すよ、
俺もあまり来れなくなりそうだしさ。
手数かけてごめんね。
あ。フリーってのは互いに相手がいない時ってことね。手ぶら。ってこと。
そんだけ。
また話せるといーね。
俺お前好きだからさ。