気を付けていることですか、そうですね。
心情とその周りの描写にとても熱を入れてます。戦闘の部分は臨場感が出るようにリズムよく書いてます!それと、風景の描写はとても頑張って書いてます。
↓風景の描写シーン
馬車から見える周りの景色は大分違っていた、日も暮れてきたらしく黄金色が空を覆い麦穂が風に揺られキラキラと光を反射させながら波を作っている。凍えた大地、作物の育ちにくいスペード王国とは違ってそこはたくさんの植物で溢れかえっていた。柔らかな緑の雑草が馬車道のすぐ隣に草原を作り、さわさわと音を立てて揺らめく。
こんな感じで書いてますね、特に植物の描写を入れるように配慮しています。
先に書いた先頭の部分では、手足の動きにより注目して書く努力をしています
↓戦闘シーン
魔力の暴走により発生した爆発は周りを巻き込み大きなクレーターを作る。そして、爆発によってできた砂煙のカーテンを切り裂くようにしてアルが剣を素早く振り下ろすのだが、間合いが足りない、成長段階の途中である幼さの残る体では腕の長さが、距離を詰める足の筋肉が圧倒的に劣っているのだ。だが、無ければないなりに俺がなんとかすればいい、そのためにここに居るのだから。素早く詠唱すると地面が盛り上がり足場が出来る。俺の意思を汲み取ったアルがその足場を踏みつけ一気に距離を詰めると斜め下から剣を振り上げる。そのまま空中で回転し勢いを殺すと着地し、すぐに地面を蹴って飛び上がる。縦横無尽の攻撃、アルだからこそできるその戦い方を生かせるように次々にアルの足場となるものを作り上げ攻撃を持続させていく。勿論、俺も足場を作るだけじゃない。合間合間で詠唱し攻撃魔法を繰り出して敵を倒す。息の合った攻撃はたちまち形成を整えてゆく、もう少し、もう少しでこの戦いが終わる。
そう思ったら気が緩んでしまったのかもしれない
そうですね、僕としては句読点の付け方に自信がないのと書いていてどのように段落を入れれば見やすくなるかが悩んでいるところです。
それ以前の問題だと感じるのであれば、手間を掛けさせて申し訳ないのですが書いてくれるととてもうれしいです!
それと、なにか気付いたことがあればバンバン言ってください!