デュラララチャット(仮)BL掲示板

詰まるところ何が言いたいのかっていうと、俺ちゃんは誰かとお喋りしたいのよネっていう話かもしれない。紅茶を飲んでみたけど、これは駄目だ。アリスはまだ大人の味なぞ知らなかったらしい、絶対的泥水は珈琲だけに留めてくれと言いたいところだが、まだ股から血も流せないおぼこだと思い出す事になったから許してやろう。

だけれど、そうだな。紅茶が甘くなって、クッキーはサクサクになり、そんでもって何処かのイカレ帽子屋が紳士になったその時は。俺ちゃんがアリスをばりばり食べてあげようね。女の子は素敵な何かで出来ているんだろう、内側から引っ掻き回すとどんな味がするだろなァ

チェシャ猫は猫だから言語は不自由だし、不自由であるべきだし、それでも俺ちゃんに話し掛けて一時の快楽を得たいのならば、俺ちゃんは其奴に言語処理能力を求めます。夢の国でも不思議の国でも性欲なんてご法度だけど、そのご法度を破るのが楽しい訳で、そんでもって人肌は安心感を齎すものなんかではなく、息子を熱り立たせるだけで終わるし、だからといってそれを擦り付け合うのは馬鹿らしいと

だから、まあ、そうね。首輪を付けられるのは女王だけだし、女王は俺ちゃんの心の中に存在、若しくは腹の中に存在するまでで、誰も彼も俺ちゃんには干渉し得ない訳ですヨ。芋虫の孵化を誰も手伝えないように、帽子屋のティーポットの中身が必ずしも鼠でないように。互いに干渉し合えないのは、今更言うべき事ではない暗黙の了解だろうけど

チャシャ猫という看板を背負っていればみんなそこに足を止めて、中身までは見ようとしないだろう。それでいい、それがいい。俺ちゃんに中身なんぞそもそも備わっちゃいないのだ。にゃあご。そういやァ猫のセックスは痛いと知っているかィ。ざらざらなのは舌だけじゃ無いって訳でして、アリスをぐちゃぐちゃにする夢は繰り返し見るけれど実際は勃たないのと同じように、それは違えようのない現実。急募、不思議の国の現実とは

誰も俺ちゃんがチェシャ猫をやるとは言っていないだろう。お気付きか。否、気付かない振りの出来る馬鹿だけが楽しく大口開けられるのだった。ちゃんちゃん。そういやお口を開けて舌を出すと、まあ、可愛い雌猫てゃんの出来上がり。上手いこと締め付けてくれないと嫌ヨ。そうだ、俺ちゃんの望んでいるものを書き出そうそうしよう。だって俺以外馬鹿ばっかりだもんなこの国は

俺ちゃんを見て笑う為には、お前のその目はいるだろう。俺ちゃんと言葉の押し付け合いをする為には、お前のその口はいるだろう。俺ちゃんとの世界を構築する為には、お前のその脳みそはいるだろう。他は要らない、何にもいらない。だから余りものは俺ちゃんが食べてあげようね。そうすれば俺ちゃんは満たされるし、お前は此処から動けない。培養液の準備は出来ているから安心しろよ、成分は勿論愛の液。言葉通り？隠喩？お好きな方をどうぞ

不思議の国のアリスの原画は涎を垂らしてしまうほどに倒錯的で甘美だよなァって話。分かる奴が居なくてもいい。あの世界観だからこその魅力というものが御座ェまして、それに近付けようなどとは1ミクロンとも思っちゃいないのサ。寧ろ世の中のパロディ等というものは貶めているとさえ言ってしまえば俺ちゃん顰蹙の嵐、にゃあご。そんでも都合良く言語を理解出来ない下等生物、獣畜生になれるンで鋼鉄製若しくは夢幻製の心というやつは折れやしないの

アリスが来たら、砂糖がけにして取っておこう。鼠が来たら、セックスする前に喰っちまおう。兎が来たら、触れる前に赤いお目目を抉り出そう。芋虫が来たら、挨拶する前に踏み付けちまおう。帽子屋が来たら、姿を見た時点でぐっちゃぐちゃのどろどろに壊してしまいたい。俺ちゃんの愛は等しく衝動的で暴力的で慈愛に満ち溢れているとはいえ、特別がいないとは言っちゃいない。帽子屋、帽子屋、あれはいいね。屈服させて、服従させて、地べたに這いずらせて爪の先を舐めさせてあげよう。肋を一本ずつ取り出して口付けてあげる。目ん玉は飴ちゃん代わりヨ、でもチョコレートの味は駄ァ目だ。猫には毒だから。嗚呼、やっぱり猛毒だってわかってるものを食べるのもいい。砂のお城を壊す夢が見れそうだ

蜥蜴は真面目だから首だけになって俺の傍においておこうな、大丈夫、女王は悲しみはしないから。帆立くらいは泣いてくれるかもしれないけど、其奴らもすぐに俺が食べるから独りじゃあない。良かった良かった。そうして残った外側をお前の体と一緒に埋めような。そうしたらきっと潮騒のアコーディオンが笑ってくれるサ、俺ちゃんはそれに合わせて尻尾を揺らして歯に挟まった貝肉でもぎちぎちしてようかな

猥談が好きなのかと言われたらoh,yes 当たり前だよなァって返すね。だって気持ちイイ事を嫌いな奴は居ないし、それに繋がる話をケタケタ話すのは無意味に楽しい。髭引っこ抜くくらい楽しい。ガリガリって爪研いでる時と同じくらい無意味、無必要、無価値、そんでも楽しい。そんじゃあ、王様レイプした話でもするかァ？んはは、勿論妄想だけど

心臓を捧げよ。あれは心臓がある前提のお話だよな、酷いな、チェシャ猫は要らないってか。んー、俺ちゃんの心臓何処に置いてきたかなァ、女王様にあげたのは覚えてンだけどその後一体どうしたのだったか。喰われたのか、棄てられたのか、きちんとリボンを巻かれて取ってあるのか。少なくとも俺ちゃん自身は自分の心臓を持ってない訳で、つまりは鋼鉄製だろうが夢幻製だろうが関係ない訳で、こうやって言葉を付け足していく事に新たな事実を積み重ねていくのにはいずれ限外を感じるだろうなって、何の話をしてたんだろうにゃあ。詰まるところ俺は傷付きにくいから、他者を傷付けるのは余りにも容易い為ご注意下さいって言いたかっただけだと教えてくれよ女王陛下

傷付き易い奴を見ると大変だなァって思うのと同じくらい生きずらそうだとも馬鹿だとも思うにゃーん。にゃんにゃん。可愛こぶって発言の緩和に努めとこう。もうちっと楽に生きる事は出来ないんですか、嗚呼そうですか、それは申し訳ない事を。頭空っぽにして、そこに夢の種を撒いたらば、お花畑の出来上がり。肥料は心が軽くなるお粉だヨ。真っ白白、追い掛けてくる奴等も真っ白白。秘密の内緒の、特別な肥料だから見付からないようにしろよ。バレたら冷たいお縄に縛り上げられるらしいから

非常に分かりにくいただの独り言板みたいになってるけど違うから。これはなんだ、あれだ。一応話し相手を募集してるんだぜ。もしかして伝わってなかったか、ジーザス、そンならきちんと紅茶をキメて来なけりゃ。そんでまた一から清く正しい文章を綴ろうなァ。そうしたら誰か、アラ可哀想な捨て猫さん、家に来るゥなんて拾ってくれるかもしれないだろう。あ、いや、そんな展開俺が望んじゃあいないんだけど。ハローグッバイ、お前の頭をかち割りに来ました。くらいの素敵なダーリンおあハニー、俺ちゃんは尻尾ゆらゆら待ってるんだァぜ。そうしたら俺ちゃんもな、こう応えてやるんだ。まァ素敵なお話、ちゃあんとスペードのエースの槍でお願いネって

こりゃまたイイ感じにぶっ壊れてる奴だな。

どうでもいいけど紅茶ならダージリンが好み。

壊れてるとはなんでせう。俺ちゃんは至って正常、だとはまあ言いませんけれども、ただお口がよく回るだけであって、気が付いたらその中身が極めて意味の無いものになっているだけなんですゥ。あ、ダージリンがお好きだと。俺ちゃんはね、飲み物だったら紅茶が嫌い

無意味じゃないですぞ、
少なくとも俺は見てて楽しい。愉快愉快。
嫌いとか言われちゃうと余計飲ませたくなる不思議。

そうか、そうか。お前は愉快、俺も愉快。その楽しさは永遠に交わりはしないだろうけど、誰かの言葉にこうして返信をするべく言葉を紡ぐことは一人で宇宙と交信するより幾らか楽しいような気がすると夢見がちな芋虫が言っていたようないなかったような。別に飲んだっていいサ、その時だけは舌を引っこ抜けばいい話だろう。味覚を感じる器官を消してしまえばいいだけのお話。ちゃんちゃん。簡単だネ。お口から入ってケツの穴から垂れ流すだけ、その時にはダージリンだかダーリンだかも、アリスに生まれ変わってるだろうから、そんとき漸く舌を生やし直すよ

アリスはなァ、まだ見た事ないけどきっときっと可愛いンだろうな。黄金を溶かした長髪、空の色を透かした目ん玉、薄紅色の可愛い唇。子鹿と同じ細っこい手足は舐めたらふるりと震えるんだよ。きっときっと、砂糖と煮詰めて棚の中にしまい込んでやるからなァ。誰にも見せてやらない、そうさ、俺ちゃんだけの可愛いアリス。初恋は叶わないものなんだろう？だから二番目以降の奴に俺ちゃんは俺ちゃんの衝動的で暴力的な愛を捧げるけれど、初恋の乙女は最後に吸った吐息まで大事に大事に保管するのヨ

とまァ勝手にさ、原作の俺ちゃんにアリスへの愛慕を夢想しキャラ付けし、語らせてはみたけども。俺ちゃんは頭の可笑しな不思議の国の住人でありたいと思うし、それだからこそ同じ位内容の薄い事をだらだらマシンガンみたく話す野郎がお好みな訳です。決して決して、雌に性欲を抱く訳では。うーん、ないのか？いや、チェシャ猫、嘘、苦手。雌も喰えちゃう。だけどより興奮すんのは雄ってだけ。だってさ、聞いてくれるかィ？元から受け入れる器であるそこに突っ込むのは必然だけども、排泄器官である筈のそこに無理やり突っ込んで快楽を得させるってとってもとっても背徳的。そして背徳は常に情欲と共にある訳で、結果俺ちゃんの盛りは雄に燃ゆるのであーる。ただし、但しな。餓鬼は別よん。あれもまた欲望を受け入れる器じゃあないだろう、そこに捩じ込む事を想像するだけで、ティーカップ4つは割れるね。嗚呼、言えばいいさペドフィリアって。それもまたキャラ付けだ

やぁ,チャシャ。君は随分と紅茶を嫌って愛しているね。僕は勿論大好きだけれどそうだね,順位を付ければ下から4つ数えた位か。いや上から2つ数えた位かも知れない。
何れにせよ何処にそれが位置するか何てどうでも良い話さ。
そう言えば何の違和感かと思えばアリスが居ない。彼女が居ないのはとても寂しいね,そして平和だ。 嗚呼,My Alice。再び私の前に姿を見せるのは何時になるだろうか。そもそも何時になれば私の前に姿を現すのだろうか。
おっと、失礼。思わず猫の前で愛を語ってしまったよ。おや失敬。愛と呼ぶには不十分だったかな？嗚呼,すまないね。此処は君の寝床だったのを忘れていたよ。さぁ,さて先ず何をしようか。出会えた記念に何千回目の挨拶かい？それとも何万回目の法螺話かい？必ずしも此処から選ぶ必要は無いさ。選択肢は自由で有るべき存在だからね。
時計の針が3周する前においで。不幸な事に冷めた紅茶は好みじゃないんだ。

そういう意味ではマトリョーシカのあの意味分からない作りも遊び方も、マザーグースの童謡や寓話にしては恐ろしい言葉の羅列も俺ちゃんは大好きだァよ。マザーグースに関しては本当に謎だけれども。誰か俺ちゃんと小一時間マザーグースについて語りませんか。あれを子供に読み聞かせようだなんて最高に趣味のいい事を誰が思い付いたんだろうなァ。チビって、ブルって、一人じゃあトイレに行けないようって泣き喚くおチビちゃんを蕩かす口実にしかならないネ。いっちょ、白兎の所に行ってくるかな。彼奴の時計を取り上げて踏んずけて縛り上げて、その上でマザーグースを延々諳んじてあげよう。そうしたら、きっときっと、時計を見る度俺と不安感とを思い出すだろ？やだ、俺ちゃんってば熱烈っ

嫌って愛す。たはは、相変わらず素敵な前口上を寄越してくれやがるネ帽子屋。お前が紅茶をどの程度愛しているかなんて聞いちゃあいないけど、親切な俺ちゃんはそれを全部聞き流してやろうな。その上でお前の順位の一番上に、俺ちゃんの存在をがりがり刻み込んであげる。幸せだろう？泣いて喜んでくれてもいいけど、喜ばれると癪だから裸足で逃げ出してくれよ。そうしたら地の果てまでも追い掛けていって愛をぶちかますからサ。
アリス？如何してお前がアリスの名前を呼んでもいいと思った？あれは俺のだ、精々お前は淑女とでも少女とでも呼んでおくべきだそうだろう。何せ此処は俺の寝床なんだから。先ず何をしようか等と、嗚呼、そんな退屈な台詞を帽子屋の口から聞くとは俺ちゃんはいたく残念だよ。丁度来客が来ないものかと爪を研いでいた所なんだ、その素敵なぼでぃーを挽いて細切れにして、一から俺ちゃん好みのお前にしてやろうか。いや、それじゃあとても詰まらない。詰まらないお前をなじる楽しさに目を瞑っておくとしよう。
あっははは、可笑しい可笑しい。これだから帽子屋は。時計の針が動いているだなんて何時から勘違いしてたんだィ？彼奴らは好きなように歩いていったじゃないか。そんなこと知らないって？ったく、俺ちゃんのお昼寝の夢くらいきちんと把握しておけよな。それはそうと俺ちゃんは温めたミルクをご所望なんだけど

厨二臭い言い回しの割に中身なくてワロタ

嗚呼、助かるよ。お陰で話が渋滞せず済む。
私のお気に入りはお茶会なんだ、悪いねチャシャ。僕の1番は永遠に彼等のものさ。
追い掛けられると止まりたくなるタイプでね、追い越して行って大いに構わないよ。一匹楽しく戯れるといい、大好きだろう？砂遊び。
嫉妬かいチャチャ。アリスは誰のものでも無いからこそアリスなのさ。誰かの物になれば途端に彼女は彼女である意味を失ってしまう。おっと、猫には少々難しい話だったかい。何せ直ぐに印付したがるだろう動物って奴は。
嗚呼、そうだ。丁度鋭い爪が有るのなら私に売ってくれないか。お代はミルク3分の2で良いだろう。
時計の針は私の元がお好みのようだよ、何せお茶会は楽しいからね。止まる予定さえ彼等には無い。勿論硝子もそのままさ。