デュラララチャット(仮)BL掲示板

BLに関する雑談をしたり、BL要素を含む成りきりの募集をしたりするための掲示板です。

  • ソロル貼ってけ板

    ななしくんさん
    No.791949
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    ルールは簡単。
    ソロル貼ってけ。

    えっちなのから日常ロルからシチュエーションっぽいのまで。お題とか持ってくる人が居たらきっと誰かが答えてくれる。多分。きっと。知らんけど。
    ソロル貼ってけ板なのであくまでソロル。

  • 名無し
    No.791977
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    …はは、あー、あかんなぁ俺 (深夜2時、一人きりの部屋の静けさに耐え切れずふらりと財布と携帯だけを持って部屋を出る。だがとりわけ行く宛て等ある筈もなく結局アパートを5分行った先にある自販機でココアを買うに留まり、ちょっとした夜の散歩は終わりを告げそうで。防寒具というには心許ない中綿ジャンパーに首を竦めながら、落ちてきたココア缶を開けて舌を付ければ猫舌には未だ早かったかその熱さにじわりと視界が滲む。すると隣からバーカと揶揄う声が聞こえた気がして、ばっと音を立てる勢いで其方を振り向き。だが案の定その先は人っ子一人居ない暗い道路しかなく、苦く歪んだ笑みを零さざるを得ない。もうこれで何度目だろう、残された日常が余りにも色濃すぎてふとした瞬間に彼の影を見てしまう。簡単に忘れられると思ったのに、独り言だけがぽつりカラカラ夜に融けていき)

  • 名無し
    No.792316
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    …あ、起きた?(窓を開けていれば彼が寒さに目を覚ますのも時間の問題だと思った。だから柄にもなくベランダで一人気取るように黄昏て、透き通った青白い世界の中を走る子供や家族を見下ろす。普通の家庭、普通の世界、当たり前の光景。自分たちにはついぞ訪れることの無い人々の当然は欠伸に消えて吐き出されていく。吸い込んだ息が肺を凍らせるから果たして彼は自分が寒さで凍える前に目覚めてくれるだろうかなんて杞憂を胸に抱くが自分の感傷的な感情を他所に呑気に鳴らされた背後で絹の摺れる音を聞く。漸く目を覚ました寝坊助を振り返れば大きく息を吐いて見せた。目を覚ました彼に何を言おう、何を言えばこの愛おしさが伝わるだろうか。どうしたって纏まりきらない愛おしさに胸を焦がしながら寒い朝の白い空気に流れ溶け出していく息を見送ってどうにかまだ惰眠を貪ろうとする朝の弱い彼に"はよ、"と言葉をかける。きっと直ぐに彼は此方を見て、見るからに寒そうな自分を見てとやかく言いながら抱き締めてくれるんだろう。そうして赤い鼻を見て笑う、そして鼻先にキスをして照れくさそうにはにかむのだろう。彼の淡い色をした瞳が自分だけを見詰めてくれる瞬間が待ち遠しくて、あぁ、早く起きてくれないかなと独りごちる。こんなにも毎日は愛おしさで彩られていて今日も明日も明後日だって確証はなくとも続くのだろうと思うとなんだかそれが酷く幸せで、特徴的な切れ長の瞳を細め綺麗な顔をくしゃくしゃに歪めて笑った)

  • し無名
    No.794725
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    おやおや…こんなに濡らして…いけない子だ(急激に冷やされた外気から締め出された水分が、若葉に付着しているのを見れば目を細め、それを指先で掬い取ってやり。そのまま若芽の茎にそっと指先を這わせ、根本へ擽るように触れると、湿った暖かい土に指を埋め)

    すごいひくひくしてる。期待してたの?(土の中で眠っていたらしいミミズが、唐突に侵入した人間の指に触れてのたうち回るのを感じれば、口元に笑みを浮かべ。爪先でかわいがり、愛撫してやりつつ、さらに土の中へ指を進めて)

    意外と毛深いんだね。かわいい(第二関節と第三間接の半ば程まで指を埋めると、土を掘り返すようにくにくにと指先を曲げ、それに若芽の張り巡らせた根っこが触れると、一つ一つを解きほぐすように、指の腹で柔らかく愛撫して)

  • 名無し
    No.795685
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    あげ

  • No.1084087
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    あげ、色んな人の見たい

  • 名無し
    No.1084130
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    お酒のロル見たい

  • 供養
    No.2451429
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    2022年06月04日(土) 14:37

    (ネオンサイン、電気切れかけの看板が混在する町にて足をかろやかに弾ませる。明々と照らす街灯も相俟って真っ昼間のよう、妙に高揚する気分だけが夜を自覚させた。鼻歌交じりにある店に行き着き扉を開け、カウンター席を陣取り、歓迎した店員に注文を。室内で流れる落ち着いた曲に拍子を刻む、ゆび先だけ別の生き物にも見えてほくそ笑み。ようやく運ばれた琥珀色の酒、浮かぶ氷がカランと鳴った。縁に口づけて飲み下せば香りのよい慣れた味、薄らと笑いがこぼれ。)

    新しく追記

    (田舎への帰郷、荷解きを済ませて人心地のついた頃。涼し気な模様の風鈴が軒に吊るされ、揺れる度に夏を感じさせる音が届いた。縁側に腰掛け、持ち寄った麦茶を煽る。冷たくて喉越しが気持ちいい。コップの中で氷が小気味よく溶けて、どこかこころも和らいでいくようだった。)

    (慣れた所作で懐にある箱を探り当てる。一本抜き取り咥えれば、百均ライターで燻りつつ吸って灯し、白煙を吐いた。霧のよう漂う煙を纏わせながら、火種を相手の額へと。苦虫を噛み潰したような苦しさで息が弾む、蟠りのごとく胸中に渦巻いたモノの捌け口を見失って悪態しか脳内を占めず。芝居じみた笑い声が、まろび出た。)はは、悪いの全部お前じゃん。

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