デュラララチャット(仮)BL掲示板

ここに来て数週間、ようやく慣れてきた。その中で見聞きしたこと、心動いたものは増えるばかりだ。これについて書き残して見返せるようにしておきたい。
本来は共有の綴方帳を使うべきではあるけど、毎日書いていれば枚数を使い過ぎてしまう。
だから、今日からは何かあればここに感じたこと、考えたこと、その他諸々を記していこうと思う。

今日は、新しい出会いが二つもあった。
一人目は描写の量を俺に合わせて話してくれたり、ひとが出入りした時に知り合いではなかったか邪魔ではないかと気を使ってくれたりと、細やかな気遣いを感じるひとだった。
二人目は、眠れずぼんやりしていた俺に声をかけてくれた。仕草や表情、雰囲気の描写が目に浮かぶように美しくそしてやさしい。ふと香る梔子のように、指ひとつ触れずとも心が温まるようなひとだった。

どちらも眠ってしまうまで俺に付き合ってくれて、嬉しい半面申し訳なく思った。
しかし、途中でお開きとしてしまうのは惜しいほどに楽しい時間だった。また会えたら嬉しいと思う。

俺にもこんな時期があったんだろうか…描写の書き方や完、半の概念、うーん、誰から教わったのか正直記憶が無い。けどさすがに自分で何となく身につけたものでは無いと思う。
何にせよ、分からなくて困っているなら教えてやればいいんだ！説明は苦手だけどがんばれ！がんばれ俺！

行ってみたい、話してみたいと思いはするものの、戸を叩くのは苦手だ。
開けて貰えなかった時の少し切ない気分はあまり味わいたいものでは無い、と思う。
とはいえ部屋で待つだけでは良くないのも分かるから、あと、そうだな、四半刻だけ、誰も来なければ戸を叩いてみよう。そうしよう。

今日はあらゆる方面で振り回された気がする…けど、これはこれで楽しかった。やっぱり、賑やかな人と話しているとこっちまで元気を貰える気がする。

確かに俺は個を判別するための印をつけていないから不便をかけるとは思う。けどなるべくつけたくないから、申し訳ないけど、このままで。

姿の所為だろうか。それとも俺が本当は気に食わないのだろうか。優しいひとだと思うんだ、だからこそ気を使わせたり我慢を強いることはなるべくしたくない。
…嗚呼、本当に匂いで分かればいいのに。

他の人なら大概何でも許容出来るというか、少しずつ態度を和らげていけるけど、あのひとだけは難しいんだよなぁ…。あのひとにだけは嫌悪敵意全開にならざるを得ない。なるべくきつくなりすぎないように二頭身的ギャグも織り交ぜつつ…うぅ難しい、嫌な思いをさせていないだろうか……。

ああ、さらっと止めてくれて良かった…もう少し俺もそういうことが出来るようにならないと。多少は良いとしても過度な崩壊は俺も嫌だ。

誰も信じられず誰にも頼れず生きる彼らを哀れんだその口で、その元凶に｢お前だけは面倒みてやらない｣と口走ったのは、…正解なのか、間違いなのか。
現時点だと正直分からない。
ここまで重ねてきた憐れみの精神を全て突き崩してでも否定したいものとして見るか、それでもやはりどうしてもそれですら憐れむか。まだ分からない。

今日は、話したいと思いつつ話す機会のなかったひとたちと話すことが出来て嬉しかった。
ひとりは聞いていた通り良い人で、良い人の周りには良い人が集まるものだなと思った。
ひとりは俺と話す速さが近くて、テンポよく話すことが出来て心地よかった、それから、今までにあった中でもかなり｢らしい｣人だったんじゃないかと思う。羨ましい、俺ももう少ししっかり研究しなくては。
…それと、なんだか少しだけくすぐったかった。

はじめて、はじめてこの身は汚したくないと思った。はじめて真っ当に生きてみようと思えた。
本当は忘れちゃいけない大切な感覚な気がするんだ、大事にしよう、この身と共に。

少し慣れてきた気がする。向こうもどことなく分かっているようだから、あまり気を使いすぎず言葉をぶつけ合えて面白い。他のひとたちとの会話だと多分ほとんど生まれない状況だからすごく新鮮だ。きっといい練習になる。普段やらないからこそ少し疲れるけど。

描写に使う言葉が偏りがちなのはどうにかならないだろうか。なるたけ同じような表現はしないようにしているけどどうしても、こう、他に言い換えられる言葉が見つからなくて二つ三つ前で出た表現を使い回してしまう。
わざとそうしているものも一つ二つはあるけど、そうじゃないものがほとんどだ。けど見慣れない妙な言い回しで相手を混乱させるのは面白くないからなぁ…。

って思ってたら戦闘に入ってしまった…！！この姿だとはじめてだな、戦闘描写はあまり慣れないけどこれも練習だ、頑張…、…うん、勝てる気はしない…というか勝ったら駄目だな。色々終わってしまう。

それにしても凄いなぁ、ここまで完璧に性格とか話し方なんかを写してしまうなんて。次に何を言ってくるやら気が気じゃないし正直口喧嘩なんて得意じゃないぞ俺は。今ならいつも叱ってるあいつの気持ちも分かる気がする……。

そろそろ描写的にも精神的にも辛くなってきたな…折れたくない……でも折れそう…駆け引きなんかじゃなく本気で葛藤してるぞ。
本当に、もう、こんなに精神ガタガタ揺さぶられることになるとは思ってなかった！！！(机ダァン)

待ってくれ…なんか、すごいぞわぞわする…えぇ…なんだこれ…ほんとうになんだこれ助けて。

寝かしつけて貰うというのが、どうすればいいのか分からない…寝かしつける方ならきっと慣れているし何となく出来そうな気がするけど、俺は寝かしつけてもらうようなたいぷではないし、うーん…これで合ってるのか？

上手く出来るかどうかでこんなに不安になったのははじめてだ…自分なりにやればいいのは分かるけど、…いや、だからってここで諦めていたらいつまで経っても変わらないぞ！頑張るんだ！よし！

少しずつ慣れ……てはこないけど一応ついていけてる！大丈夫、大丈夫！！

違う、そんなんじゃない、俺 ってもっとこう、人間臭くて情緒不安定で、少なくともこんな真っ直ぐな優しい意味を吐く奴じゃない！上手くいかないよぉぉ…あﾞーーもうやっぱり俺じゃ無理、死ぬ。俺のダメなとこがますます露呈する！！

あの部屋に訪れなくなってから数日経った。それまではほぼ毎日誰かしらの所には顔を出していたから、心配をかけているかもしれない。申し訳ないと思う。
いい人たちなんだと思う。ぽっと出の俺を厄介がるでもなく受け入れてくれて、取り留めのない俺の話も聞いてくれた。見ていると互いに互いを良い奴だと言っていて、温かい気持ちになった。
けど、合わなかった。…これは俺の我儘だ、甘えだ。

座敷にいる時、自己紹介も兼ねて二、三行分の描写を置いておくけど、そうすると部屋に入ってくれてもそのまま出ていってしまう人が多くて少し切ない気分になる。威圧と取られているんだろうか、そういうつもりは全く無いんだけど。

今日は久しぶりに賑やかで嬉しかった。
居なかったことについてもさほど心配もかけていなかったようで安心した。あの部屋がなるべく平和であればいいと思う。
けど、相変わらずそういう感情を向けられることは不得手というかなんというか…やきもきさせてしまって申し訳ないけど、やっぱり応える事は出来ないから仕方が無い。なるべく気をつけようと思う。

今日は久しぶりの人とたくさん会えて嬉しいなあ。
話してると何となくこの人だなって分かるのも嬉しいし、目印なんかひとつも無いのにちゃんと見分けてくれるのも嬉しい。
…あと今日はそこそこ平和にいきたい、前回みたいな精神揺さぶられるのは心臓がバクバクして死にそうになるから…。

本当に何を読んでるのか気になる。
いや具体的なそれは考えてないのかもしれないけど、そんなに何度も読むなんて絶対いい作品だと思うんだ。久しぶりに本が読みたくなった。…そういえば買った本をまだ読んでいなかったっけ。
楽しいなあ。こういう、色を含まないただの日常みたいなやり取り。本当に貴重だ。泣きたくなる程に。

……待てよ、確かに今日はなるべく平和にと思ったけど思ったより絆されてないか？こんなに穏やかに会話できるとは思ってなかったのに、んん？

あと俺たちが話してると禅問答みたいなのが始まるよな。楽しいけど絶対俺こんな小難しいこと言わない。ある種のキャラ崩壊してて申し訳ないけど今更だから諦めよう。
というか今日は別の方向で精神揺さぶられてて気持ち悪い。俺は何をしてるんだ…？

合ってるかなんて分からない。多分合ってない。
ここまで積み上げてきたそれを突き崩すその時こそ俺の人間らしい愚かさがようやく見える瞬間だと思うから。
でも今はまだ、このままでいたい。罪を憎んで人を憎まない俺のままで。

今日は珍しく俺がちゃんと長男してる気がする！！
というか母親っぽくなってるような…少し、口うるさすぎるだろうか？
金平糖は置いておいても腐らないし、皆喜んでくれる。良い物を貰ったなあ。今度何かお返しがしたい。

今まで多少歩み寄りながらもやっぱり敵対心は拭えずにいたから難しいな……。
けど、これは好機かもしれない。穏やかに話したり過ごしたりする様子を見られれば俺もそれを手本に出来るかもしれない。

どこにいても、何となく場違いのような気分が拭えない。長い時間いると別の所に行かなくちゃって焦るような気持ちになる。もっと上手くなれば消えるだろうか。

そういう設定だ、性格だ、とはいえ喧嘩を吹っ掛けてしまって色んな方面にとても申し訳ない！！！なぜ俺は喧嘩が苦手なのに吹っかけてしまうんだ！！！

あととても眠い。

一瞬だけお互い素のような状態で喋ってしまった。いや口調は変わらないから素とはまた違うかもしれない。
うぅん、普段邪険にしまくってるし罵るわ怒鳴るわの悪意憎悪人間関係だから本当はすごくすごいと思ってる事とか楽しんでるってこととか伝えたい、けど、多分この調子だと無理だな。その完璧なところも好ましいけど…いや、変な意味ではなくて、尊敬の方で。
…まぁ、良いか、この距離感は嫌いじゃない。機会があれば伝えよう。機会があれば。

追記：機会あった。

嬉しいなあ。沢山話せたしたくさん分かることがあった。新しい可能性だ。手本にしながらきっともっと俺は成長できる！

俺は描写に色を入れるのが好きだからよく目の色とか頬の血色なんかに触れるけど、声の温度を描写するひとは珍しくてちょっと嬉しくなってしまった。やっぱり描写は人それぞれだし好みもあるから、上手い人のを見ると個性があって面白いな。
ほかにも擬音語を入れると雰囲気が軽くなってギャグ路線に切り替えるには丁度いいし、瞳の色を宝石に例えるとよりその色の鮮烈さが増す気がする。もっと五感を使いこなした、目の前に浮かぶような描写が書けるようになりたいものだ。

……？なんだろう、もやっとする。

この数日で見慣れた顔を見つけたけど、あまり毎日会いに行くのも迷惑だろうか。
……いや、そんな事ないのは分かってる。嫌ならそうと分かるようにするだろうから。
ならなぜ俺はそんなことを思って足踏みしているんだろう？

綺麗だなあ。精神を揺さぶられて感情を制御出来なくなっていく姿、そんなヤワじゃないだろうと否定したくなると同時にとても綺麗で、どうしていいか分からなくなってしまう。
どうしたらいいだろう。抱きしめてやることは簡単だけど、それじゃいけないしつまらない。
誇り高くあって欲しいけど、それをへし折ってやりたい。強くありたいけど、折られたい。我儘。

そう、うん、美味しそうだった。死ぬ事よりも死んでいく過程、痛みに恐怖を感じながらも、どこかそれを受け入れてしまいたい誘惑に纒り付かれているその表情が、とても(宿敵に向ける表現として適切か否かは別として)可愛らしく、食べてしまいたいような妙な衝動に駆られた。こんな事は久しく無かったから驚いた。
これを正確に伝えることは多分難しいけど、うぅん…すごく心が動いた瞬間だったから、伝えたいなあ。

小さな頃は、恋なんかしなくても好きなひとは好きで嫌いなひとは嫌いだった。どうして今はそれではダメなんだろう。
分かってるよ、お前が友達として大事にしてくれていること。それが俺にはとても嬉しい。
いつもありがとうな。

話したいこと、いくつかあったけどこれだと難しそうだな。またの機会にしよう。

うわ何となくやってみたけど俺久しぶり！！けどなんか前より結構いい感じに出来てない！？出来てない？うるせぇ俺だって慣れないなりに頑張ってんの！！
はー…それにしてもこいつ落ち着くなぁ…腹立つけど…。

ふと思ったけど、俺 って家族もいなければ育ててくれたひとも (不本意ながら)一緒に育ったやつも居なくて、ほんとに天涯孤独なのね。そりゃ情緒不安定にもなるよなぁ。
っていうのも踏まえた上で出来るといいよな、難しいけど！！

最近は寒さも少し和らいで、はじめに置いておく描写にも春らしいものが含まれるようになってきた。
と同時に、どこか陽の光を避けるようにして居るようになったのは、…俺が変わってしまったからなのかな。

この時間だからあまり人は来ないかなと思っていたけど、思ったより来てくれた上にとても話しやすくて、描写も上手で嬉しかった。少ししか居られないのが悔しいなあ、また話せるだろうか。ここでの出会いは本当に一期一会だから。…いや、ここじゃなくても、いつもどこだってそうだ。

これまでで最も他者と絡みにくい。然しそういうものとして仕舞えば却って気が楽だ。其れに、多少気にかけていた事を聞けた、十分だろう。
…慣れない事の反動か、真面目に話す程に砕けた調子の訳語が流れる。決して巫山戯ているつもりは無い、また好ましくも無い。早急に対応すべきだろう。

う……すごく眠いけど、来てくれたのはすごく嬉しい、なんか今日雰囲気ちがうな、なんかあったのかな、この前可愛らしいとか行ったの怒ってるのかな。今日あまりしっかり抵抗出来ない気がするな…申し訳ない。
ああでもこんな研ぎたての包丁みたいな姿久しぶりに見たなあ、俺には絶対出来ないくらい格好良い。羨ましいなあ。

戦闘はやっぱり苦手だ…けどやらないとうまくはなれないし…んん、一気に描写難しい。勢いも無ければ美しさも無い、あまり納得いかないけど、今は仕方ないな…物足りなかったらごめん

不本意にも、不本意にも、そして不覚にも、またゾワゾワしてしまった……なんなんだ、俺を死なせたいのか、そんなに殺したいのか、良いよもう堕ちるだけ堕ちて1人で死んでやる……っ

ってやっぱり仕返しだったなお前！！！

本来の設定をきちんと忘れていた！！恥ずかしい！！！
にしても、こうなると俺はどうすればいいんだ、これからはずっとこうなのか、夢というわけにも行かないだろう。どうする気なんだ。

というか、負けん気が強すぎてどこで折れるんだ俺は。どこまで行っても前向きだよ。

どう考えても、後戻りのできない約束を、してしまった気がする。けど、まぁ、仕方ないか。
捕まったからには仕方がない。

今日は昨日の振り返りと、ゆっくりしながら姿を変える練習。
俺は割と先に他者の呼び方、口調、性格その他諸々を研究して取り込んでからやっとはじめるくちだからあまり教えられることは無い。放っておいても勝手に喋るし動く。
…けどそれだと困るだろうからなるべく伝えられそうなことは伝えたい。あのひとは実の所あまり戦うのは好きじゃないようだから、姿を変えることで普通の会話をもっと楽しんでくれたら、欲を言えば一緒に楽しめたら嬉しい。

嗚呼そうか、恋仲イコール特別じゃないんだ
気が向いたら全力で走り回って遊んで、終わったら描写の振り返りや反省会なんかして、たまにちょっと愚痴って、苦手な姿をこっそり一緒に練習して、一緒に御八つ食べて、冗談言い合いながら…それでちょっと描写のセンスが似てたり、逆にちょっと違っても面白い。
会うといつも面白いから結果的に約束なんかなくても何となく会っちゃうし、会えなくても自分で楽しく過ごす術があるから困らない。大昔、田んぼ道を一緒に駆け回った名前も知らない友達みたいな。
相手の得意なこと、苦手なこと、話し方や描写のクセ、ひとつひとつで見ればきっと自分だけが知ってる事柄じゃない。けど、積み重なっていけば相手を楽しませられるし楽しめる。そんな自負があればそれでいい。それで自分を超えるくらいの人が現れても、それはそれで楽しい人が増えたって喜べる。だって人は所有 物 じゃない。
もちろんそうなったら少しさみしいだろうけど。

きっとこれまで恋仲関係にモヤモヤした思いを持ってたのは、恋仲っていう名前に縛られなければ互いに敬意を持っていて、特別に感じてると信じられないことを良しとしなかったからなんだろうな。
それでもなお、そこに色を混ぜたいのなら、そう互いに思う奇跡があったなら、いつかは、それもいいかもしれないな。

数年がかりでもようやくそう思えたのは本当に良かったと思う。気づかせてくれたあなたに、お礼を言わないとな。

昨日は色んな姿が見られて面白かった、俺ももっともっと色んなことに挑戦しないとなあ！描写だってもっと磨きたいし、出来る姿だってもっと増やしたい。
目指したい理想があるのは幸せな事だ。

堕とすにしても、堕とされるにしても、納得しなきゃ嫌だ。言葉にしろ暴力にしろそうだ。これなら｢俺｣が落ちても仕方が無い、そう思えないならいつまでも平行線。…これはこだわりかな、それとも傲慢かな。

今日は行くのはやめておこう…明日朝早いから。一時間でも二時間でも話せばいいかなとも思うが、うん…話しているとつい楽しくなってしまって気づいたら朝だからな。無理は良くない。
けど、じきにこうして夜中にあれこれ話し込んで朝を迎えるような時間は取れなくなる。その前に少しでも楽しんでおけたらいいな。

そういえば今日は友達の恋仲さんにはじめて会ってしまった…！すごいなぁ、すごいなぁ、どうやって心を通わせたんだろう。何にお互い惹かれたんだろう、どのくらいの時間をかけたんだろう、本当にお互い好きなのかな、興味が尽きない。失礼にならない程度に今度お話を聞いてみよう。
俺にとっては恋仲は特別の十分条件で、特別は恋仲の必要条件だけど、あの二人にとってはどうなんだろう？見てたらなにか分かるかな。

うーん、最近弾かれることが多い…困った。
…にしても部屋を閉めてたとは思わなかったな。まぁ話してる内容も割とメタかったりするし、気遣いの一部なんだろう。うん。

なったことはあるけど、なった人と話すのははじめてだなあ、楽しい。あのひとも交えてやってみたいなあ、きっともっと鬱々とした展開が広がる気がする。簡単には堕ちないで欲しい、堕ちそうになったら引き上げるから、もっと苦しんで葛藤して、遊びましょうよ。

流れる限り水は腐らないけど、壺に収めてしまえばやがて腐敗する。どうかどうか、これからも名前をつけないでくれ。必要と十分がごっちゃになってしまったら大変だ。
変わるのは、変えるのはおそろしいよ。

ああ楽しかった、久しぶりに面白いひとに出会えた。俺より会話スピード速いし、心情の表現豊かだし、何よりなんだか可愛らしい。嬉しいなあ、目印、ちゃんと覚えたからな。また遊ぼうな。

最近、自分の感覚がおかしいんじゃないかと少し不安に感じていたけど、それでいいんだと思えて安心した。それに、こんな話を真剣に出来る相手はとても少ないから嬉しかったし、自分以外の人の意見が聞けて楽しかった。
けど、申し訳ないことをしてしまったな…貴重な時間を俺の相談事に殆ど取らせてしまった。もっと楽しい話がしたかったろうに…今度会ったら何か、楽しめるようなことに誘ってやりたい。
あのひととはまた別の方向で感覚の近い人に出会えてとても嬉しい。もっと仲良くなれるかな。

…照れていないわけがないだろうに。

傷つけてしまっていないだろうか……今日は一度も姿を見ていないが、大丈夫だろうか。俺が口下手なばかりに…。

きちんと仲直り出来て良かった。けど俺は兄弟子じゃないけど言葉足らずな所が少し…いやだいぶあるから、気をつけたい。

明日からはもう一晩語り明かしたり昼間に集まって喋ったり出来なくなる。平日は夜二時間くらいしかとれないかな。
もっと話したかったなあ、もっと遊びたかったなあ。金曜とか土日ならまだすこし時間はあるから、たまに話そうな。

とりあえず帰還。

はー…まさかこの手の話でからかわれることになろうとは…しかも動揺してしまった、不覚…。

もっと早く話しておけば、多分時間を取ってくれたろうし、もっと話せたと思う。でも、時間を気にさせたくなかった。俺と話したいから、って理由で来て欲しかった。あまり話せなくなるのが惜しいからじゃなく。
でも少し寂しく思ってしまった。言ってしまった。
思いやりながらも、隠し通せない俺はまだまだ子どもなんだと思った。

最近腹が減って仕方ない。普段より多く飯を食べているけど、ちっとも苦しくないからいっそ奇妙な気分だ。
それと眠たくて仕方ない。座ったまま寝られそうな勢いだ、もうそろそろ寝ようと思う。
健康な証拠だと思うけど、眠過ぎて待てなかったり途中で寝てしまうのはいかがなものかと思う。

個を認識されたくなくて個性を全部捨てたのに、特定の人々に会えなかったからとしょげているのは矛盾してると思う。

片方は会えた、けどもう片方に会えない、見つからない。体調でも崩したのだろうか、心配だ。

捕らえたのが先か、捕らわれたのが先か…

誰に対しても、親に見られたって恥ずかしくない対応をすべきだと思うよ。仲良くする義理も無いなんて台詞を本人を前にして吐くなんて以ての外。…なにより、その姿のひとはそんなこと言わない。
…ねえ、僕が嫌い？

同じ間違いを繰り返すのは馬鹿だと言うが、それなら俺は筋金入りの大馬鹿者だろうと思う。
頭の冷静な部分はやめておけと、馬鹿なことをするなと叫ぶのに。

久しぶりに力いっぱい描写回していて楽しい。設定が設定だけど二人は楽しんでいてくれているだろうか。狂気に囚われるか、狂気から逃れて俺を助けようとするか、楽しみだなあ。勿論俺は捕まえにかかるから、沢山楽しんで欲しい！

3/22
ある人がさ、言ってたのよ。何かに依存するのは良い、でもその依存先をひとつに絞っちゃダメだって。色んな所に心の支えになるものを点々と置いといて、なんか一つ崩れても立て直せるようにしとかなきゃいけないんだってさ。
けどどうしても恋人関係になるとその人ばっかりになっちゃうから、やっぱ良くないよな。
うんうん、良くない。良くないよな。

7/5
その人ばっかり、になるのは俺だけじゃないみたいで、むしろ俺はそうやって依存されることが嫌なんだなって改めて思った。
俺が九時に起きて、お前が十二時に起きる事なんてざらにある。そんな時俺は仕事を進めたり本を読んだりなんかして過ごして静かに待ってるし、特にそれに不満はなかったのに。逆のことがたった一度あっただけでどうしてそんなに悲しむんだ？
｢俺がいるともっと楽しいからそばにいたい｣
｢俺がいないと何も楽しくないからそばにいたい｣
似ているようで全く違うものだ。
お前の気持ちが後者に完全に変わってしまうのなら、俺の存在がお前をダメにしてしまうのなら、俺はそばにはいたくない。

言うんじゃなかった、気持ちに共感を示してくれる人なんて稀なことくらい分かってたはずだ。なんで自分の気持ちを言葉になんかしたんだ、どれだけこんなことが悲しかったとか嫌だったなんて言おうが、自分語りと毒舌家紛いの餌食になることぐらい、分かってたのに。
まだ他者に助けを求めようなんて気持ちがあったなんて。……馬鹿じゃないのか。