拝啓 名無しのかっこいいのK
よ〜、構えってスレ消しちまってよ。
でもどうしてもお前に黙って消えたくなくて、でもまぁお前が此処に気づかなかったって場合には黙って消えたってことになるのかもしんねーけど。
吐き出し場なる場所に書き置きでもしよーか悩んだんだけどよ、お前というお人好しの1個人への気持ちを吐き出すのもなんかちげーかなって。
それにちゃんと俺の言葉に気づいたか、それともそうじゃねぇのかの確認も貰えるなら貰いたかったしな。
わざわざスレ立てちまったけどまぁ…許されるだろ。
で、ここからがお前に言いたかった事
あの日の夕方、話聞いてくれてまじでありがとうな。俺その前々日ぐらいからまじで何もかも手付かずでどうにも出来なくて、お前が居てくれて、俺の話を聞いてくれてすげぇ心がすかっとしたんだ。
俺自身が悩んでたってのもあるけどさ、 何より彼奴との事、彼奴が俺にしてくれたこと、俺はずっと誰にも言えなかったからそこを聞いてくれたってのがすげぇお前に感謝してる所だな。
で、こんな話はさておき、あの後俺がどうなったかって話だ。
別に興味はねぇかもしんねぇけど、まぁ聞いてけよ。
午前2時
俺は彼奴の前に言ったし、彼奴も来てくれたよ。彼奴は俺を突き放したが、俺は思ってることを全部素直に言った、してもらったこと、嬉しかったこと、好きなところ、それから反省してて後悔してるってこと、彼奴は全然聞いてくれなかったけど、途中からずっと泣いててな。俺はよく泣くけど、泣く彼奴は初めて見た所存だ。
彼奴自身も久しぶりにこんなに泣いたって言ってたぐらいだからな!
まぁとにかく色々あったが、彼奴も本当は俺と居たいって言ってくれてな、俺は言ってやったよ、明日も明後日もずっと居るってな。
めでたしめでたし?
で、親友の事だったな。
俺の神サマにはお前の言いなりにはならねぇ、ってのと居たい人も好きな人も俺で決めるって面と向かってそれは犬の如く叫び散らしてやったが…当の本人は全く気にせず、そして俺はそんなスカした態度の親友にむっとはしたが、結局離れられねぇし、あいつも俺から離れる気はねぇから今後とも信仰は終わらねぇのかもな…、お前は馬鹿野郎って言うかもしんねーけど。
友人からは、お前の親友はどうでも言い。そいつに恨みはない。ただ言われたことを俺に実行してもう二度と傷付けるな。って言われたし、まぁ悪いの100俺ってわけだから、問題ねーのかなぁって。
すげぇ長話してね?ウケるな、
つーわけで、お前ともしもう一度話す機会があれば、お人好しで優しい"おともだち"として話してぇな、まぁ無理でも構わねぇけど
機会あれば一緒にゲームでもしようぜ
じゃ