どうも今日はtr640型です。
名前等はございません、僕は機械に過ぎませんので。教えられました、僕を唯一機械として扱わない大切な人に。”感情”というものを。
それは気になりますが、僕のような機械にはプログラムされて居ないのでよく、分かりません。
僕の大切な人は既に亡くなってしまいました。その方は僕の父親の様な存在でもありました。貴方が、父さんの子ども…いえ、息子にあたる方でしょうか。見たことがありませんでしたが、今までどこに？最期だけでも、と父さんは言葉を残していました。改めまして、今日から貴方に仕えるアンドロイドtr640です。
世界観:アンドロイドは富豪者にしか持つ事が出来ない特別な存在。普通の家庭にはアンドロイドの存在は余り知られていない。
募集:アンドロイド嫌いの親不孝な息子(20代前半)
型 TR640
外見 色白、彫りの深い鼻筋に極二重、見た目年齢は自由自在だが普段は30代前〜後半。髪色は黒の短髪。ガタイは良く、身長は185cm。服を脱ぐと腹筋の割れ目、但し外見に過ぎない。
中身 基本敬語、たまに毒舌。恩主が我儘だった故に多少の歯向かい、言い合いは出来る。表情は余り変わらない。
概要 主に家事全般、介護専用アンドロイド。備え付けで戦闘にも多少向いている。食べ物は必要ないが、飲み込んでも支障はない。
備考 恩主は裕福な暮らしをするそこそこの富豪者。科学者の手によって作られた特別なタイプで、人間の影響によって感情を持ち始めるように作られている。遺産は息子と半分分けで送られている。
夜の営みに必要なアンドロイドは他の店で売られています。必要なら其方を利用するといいでしょう。
(強いられる仲でもないので大丈夫だと思いますが
屋敷を引き継ぐのは僕では無く、矢張り息子様がいいと父さんも願っているはずです。勉学に励む為に学校へ行きましょう。特別に入学出来るよう手配しています。行かないという選択肢はありませんよ。ええ、勿論、僕も学生として御一緒します。
活動 鍵板のみ
ストーリー重視故に属性不問ロルは中〜長文。