なんて纏めりゃいいのかな。部屋で言ったこと+αな。
これは飽くまで俺のやり方であって必ずしも正しいわけじゃない、寧ろ悪手だと思ってることを前提に。
人間関係にあんまり期待をしないようにする。前向きな意味でな。
「相手がかくあるべし」と思うから感情が揺さぶられて、そのせいで自分の行動が歪むんだと思う。
何か言われた時や何かされた時には力を抜いて、「こいつはそう思ってんだな」程度に構えとく。もっと悪い言い方をすると、「そんなもんだな」くらいでもいい。
良い表現にするならば、相手に先入観を持たずに変化も何もかも受け入れられるようになること。
自分が傷ついたり、誰かを傷つけたりするってのは、大抵の場合、相手に過剰な期待を抱いていたり、見返りを求めていたりする時だと思う。
自分が思っていたのと違う、自分は与えたのに相手は返してくれない。そんな風に思って、生じたギャップを埋めるために、咄嗟に言葉で攻撃してしまう。
あと、自分が発する言葉に字面以上の意味を込めすぎるのもあまり良くない。勿論、行間を読み合うのは必要なことだし、それが日本語の持ち味でもある。
だけど、裏腹な感情ってのは誤解を生むことの方が多い。
それこそ、嫉妬や八つ当たり、傷つきたくないという恐怖を押し隠す言葉は相手に上手く伝わらない。
悲しい時は悲しい、怒った時は怒った。難しいけど、そういう時こそ真っ直ぐに伝えるべきなんだ。それは不器用でも良いから。
……ダラダラっと書いてたら酷い文章になったな。よく分かんねえよって思うかもしれねーから、テキトーに流し読みしといてくれ。