デュラララチャット(仮)BL掲示板

唯、気紛れに、気休めに、気の向くままに綴る独り言

ぱったりと、本当に突然、あれ程好きだった菓子作りへの意欲が失せました

もう二度と、あなたとお天道様の下で笑いあえる時は来ないようです

いつまであなたは私の心に居座るのですか
早く出ていって

嗚呼、でも、あなたが未だ居てくれるのなら茶くらい出しましょうか
あなたの好きな菓子は粗方作れるようになりましたから、それも添えて。

違う、嘘だ。
あなたが出ていかないんじゃあない

離れようとするあなたの腕を掴み、爪を立て、離さない、逃がさない。あなたを縛り付けているのは私だった。

ごめんなさい、ごめんなさい

愛しております、唯一無二のあなたを

ごめんなさい

あなたの為に離れるべきである事はもう分かっています。
何日も、何ヶ月も前から。

ごめんなさい

一度だけでも、私が作った菓子や料理をあなたに食べて欲しかった

私が菓子作りに没頭し、夕食を買わずに作るようになったのはあなたの為でした
あなたに何時か私の料理を食べてもらう時に失態を犯さないように

離れた今でも愛しております

私の神様

自分が思うより 恋をしていた貴方に

あれから思うように 息が出来ない

あんなに傍にいたのに

まるで嘘みたい

とても忘れられない

それだけが確か

覚えていますか、あの桜の日

貴方は私からの言葉に気が付いていて態々返事をしないのか、それとももう見ていないのか。
何方にせよ、もうあの春の終わりの日のような過ちは犯したくないものです。
今度の別れは二人で話し合って、ちゃんと。

嗚呼、嫌だ。
まだ貴方を思うと泣いてしまう。

私が貴方の手を振り解いて、もう半年以上経ちますね。

貴方が今何処で何をしているのか、当たり前ながら私には全く情報がありません。

でもどうか、私の知らないところでも幸せに。どうか、どうか、貴方だけは。

一度でも仮初の姿、借り物の言葉では無く、私の言葉で有難うと伝えた事があったでしょうか。

最後にもう一度、貴方の声が聞きたい

そうしてお礼とさようならを。精一杯の感謝と愛を込めて。

嫌いか好きかと問われたら好きですよ、勿論

でも貴方の足でまといにはもうなりたくないんです。私と離れて、少しでも貴方の心の膿が軽減されると良いのですが。

何時までも続くと思っていた毎日の他愛のない会話も、もう。

貴方の優しい「今日も一日お疲れ様」が恋しくてたまりません

貴方からの返事がある事を祈って今日も眠りに就こう。
今日も、相変わらず嫌いになれませんでした。

もし、貴方に最後のさようならを言える日が来たとして、上手に言えるか。

その自信は微塵もないです、情けない。