記録
BLに関する雑談をしたり、BL要素を含む成りきりの募集をしたりするための掲示板です。
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これが恋心なのか
それとも
ただの気の迷いなのか
ただ彼のことはもっと知りたい
自分だけと話して欲しい、自分だけを見てほしい、なんて我儘は友達にすら依存してしまう自分にはよくある感情だと思う
それに強くそう思うのには彼は目を離すと何処か遠いところで自分ではない誰かと笑いあっている姿さえ安易に想像出来てしまうからだと思う
君はなんて狡い人間なんだ
彼のことを考えてあまりよく眠れなかった
眠たいのだが頭はスッキリしている
二日酔いまでには至らないが酒を飲みすぎた次の日の感覚によく似ている
沢山話すためにもう少し昼寝でもしよう
あくまでも向こう側は自分のことを「友人の1人」として見ているようだ
そうだよ
自分も君の良き友人の1人だ
なんだか悔しい
書いては消して書いては消しての繰り返しで
どれが本音でどれが建前か分からなくなる
ああ、鬱屈としたこの気持ちから逃げたい
いつも逃げることしか考えてない自分がとても嫌になる
外へ出て酒でも飲みたいな
こんなご時世だ
どこもあいてないし辞めておこう
一喜一憂するのは好き、と言うのだろうか
それも恋愛感情の方の
いや、違うか
恋愛感情は抱きたい、とか抱かれたい、とかキスをしたい、って言うものだろう
多分
自分の知人がそう言っていたから
人によって違うのだろうけど
人によって違うならこの気持ちは恋心なのだろうか
いや……どうだろう
ちょっとカッとなってコンビニで買った6%の赤ワインをベースにつくった酒を飲んだ
1缶飲み終える前に少し酔ってしまった
体質的にワインは合わないらしい
今彼に会ってなくて良かったと心底安心している
自分は酒が入ると何を言い出すか分からないから
シャワーでも浴びて寝よう
そう思った
眠れないまま数時間経った
画面を更新しても更新しても…彼が現れることは無かった
きっと忙しいのだろう、そう自分に言い聞かせ納得させる
出逢ってまだ日も浅いのにこんなに君のことを考えるなんておかしいよね
ああ…惨めだ
なんて惨めなんだろう
今日もまた彼は現れなかった
待っても待っても現れなかった
分かってる、これが彼にとってのペースだと
今とてつもなく彼に会いたい
会って話をして、少し拗ねたフリをして困らせてやりたい……
それが叶えばどれだけ幸せか
やはり君に会えたあの日が1番幸せだったのかもしれないな
日が明けてここを覗いた時、君の名前を見られたら…なんて欲深いことを考えてしまう
狡い人間なのは自分の方かもしれない
ダメ元で画面を更新してみる
スレッド検索をしてみる
時は止まったままで…
もしかしたらもうすぐ動くかもしれないと思う自分と、動いたところでまたすぐ止まるんだろうと呆れている自分がいる
昔は待つのが得意だったのにいつの間にこんなにもせっかちになったんだろう
自分はもしかしたらそれほどに君に惚れ込んでいたのかもしれないな
きっと鍵の番号を忘れただけだ
そう言い聞かせる
ここを覗く度に部屋の名前を入力し、検索
『N日前』
その日にちを見る度に胸がチクリと痛んだ
今日こそは、と毎日何度も部屋の名前を検索する
が
N日前が数分前に変わることはなかった
今日も君はどこかで生きているのかな
忙しい中でも君が幸せで健康で暮らせているのなら
自分は大丈夫です
ただほんの少し欲張りを言うとしたら
君に会いたいです
恋人でない、まだ出会いたての僕ですが
また君に会いたいと思ってしまうのです
君のことがとんでもなく好きなのです
君の名前が呼びたい……〇〇〇〇……
声に出したい…
拗ねた振りをして少し困らせたい
あまり睡眠時間が取れていないから眠たいな
今日は寝るとしよう
おやすみ、〇〇〇〇
本当の屑は此方なのだ
間違いなく此方なのだ
ずるずると引き摺るのは良くないが断ち切れない
死んでしまえたらこの苦悩から開放されるし何より楽なのだろう
しかしそれは逃げでしかない、逃げることは時に良い事とされるが今はそうではない
とてつもない後悔に苛まれている
自分の器に合わない事をした、と
クサくて重苦しい言葉を紡いだ告白なんて受け取る側からしたら面倒でしかないのだ
言葉を投げかけてから長い時間が経った
君は僕をどう思っているのだろうか
君の結論を僕は全部受け止めたいと思っている
ダメならダメでいい
僕は君の幸せを願う
イイなら
僕は君を世界で一番幸せにしたいと思う
朝早くから少しショックなことがあった
誰も悪くないのがやるせない気持ちになった
この行き場のない気持ちをどうすれば良いのだろうか
久しぶりにここを覗いた
暇すぎるのも好きではないが忙しすぎるのも好きではない
まあ仕事とはそういうものだろう
寒暖差が激しい
そして最近風が強いな
彼、飛ばされてしまわないかな
彼の邪魔をしてはいけない
きっと忙しいのだ
なるべく手を煩わせないように我慢するのだ
と繰り返し自分に暗示をかける
最近彼に何も思わないようになってきた
自分は興味が湧いたものや人から自分に対する好意が帰ってこなければ一気に気持ちが冷めてしまうのだ
熱しやすく冷めやすいとは正にこういうことなのだろう
もうあの頃の、出会った時の感情には戻れないのだろうか
どうにかしてあの頃の自分に戻りたい
そう思ってしまう
君は元気でやっているだろうか
僕は元気です
君と体を重ねたのはいつの話だっただろうか
最近な気もすれば遠い昔のことだった気がする
僕に縋るようにして爪を立て、快楽に溺れていく君がただただ愛おしかった
好きだと何回も言い合ったね
僕も大好きだと君に言った
ずっと一緒、君しか見えない、なんて保証もない不確かな言葉で指切りをしてふらっとどこかへ行く
これが物語のオチなのだとしたら泣ける映画になってしまいそうだな
なんてね
体目的だと思われたくないからあまりいいたくないんだけど、また君と体を重ねたいよ