デュラララチャット(仮)BL掲示板

BLに関する雑談をしたり、BL要素を含む成りきりの募集をしたりするための掲示板です。

  • 可愛い悪魔と厳格天使

    ルシア
    No.24650
    [編集/削除]

    ううん、君とはいる。洗いものをしておくから、ソファーでゆっくり休んでいて。
    (肩を叩かれ風呂へ促されると首を横に振る。仕事があるとしても彼との時間は大切であり省けるような物ではなかった。ナプキンで彼の口をぬぐえば背中を何度か優しく撫でるとリビングの方を指差す。立ちあがり皿やカップを重ねて流しに運べばスポンジを泡立て洗い始めた。)

  • ルシア
    No.24655
    [編集/削除]

    ((ふふ、我ながらよい名前にできたよ。
    たくさんお話しできて本当に嬉しいよ、何時も有難う。此れからも宜しくね。

  • ヴァン
    No.24691
    [編集/削除]

    ...貴様はそう、何故優しいのか
    (相手に口を拭われ恥ずかしいと言うように頰を染めつつ、相手の後を追えば後ろから手を回し抱き締めた。天使は悪魔のように強欲で、そのくせ自覚をしておらずに悪魔を見下す。別段それが特別気に入らない訳ではないが、格下だと思われるのは心外だった。だが相手は母親の影響か、そのような下心は一切なくまるで純粋無垢な子供。周りはそういう天使ばかりであったはずなのに。ボソリと呟きながら相手の肩に顔を埋めて

    ((む、誤字をしているぞ。厳格ではなくて天然じゃないのか。
    それは此方こそだ。少ない時間を割いて返信を返してくれて感謝している。これからも宜しく頼む

  • ルシア
    No.24714
    [編集/削除]

    なにか言ったかい?..ふふ、比叡にね、お風呂のアヒルを用意してもらったんだ。楽しみだなぁ。
    (流しで洗いものをしようとすれば彼がついてきて後ろから抱き締めてくれた。嬉しさから頬を緩ませると彼がなにかを呟いたのが聞こえ首をかしげて問いかける。そして、思い出したように上記を彼に教えてはよほど楽しみなのか小さくはねがパタパタと動いた。やがて洗い終えれば手をふくとな流しからリビングへ移動すれば二人ぶんの着替えを持ち。)

    ((..おや、なにも間違ってないようだ。わからないな。
    時間があれば君と話したいからね、私のエゴと言っても過言じゃないよ

  • ヴァン
    No.24767
    [編集/削除]

    ふふ、いや?なんでもないさ
    (前世から相手の惹かれた理由は、矢張りその優しさにあると思う。荒んでいた心の安寧をもたらしてくれた。そしてそっと包み込んでくれた。寂しさが、相手と居るとまるで存在していないかのように忘れられる。昔から相手は自分の心の支えだった。それを何故かと考えていもしょうがない。首を横に振って誤魔化した。相手が洗い物を終えて、着替えを持つのを横目で見つつ、アヒルという言葉に首を傾げて)
    ...天界では風呂にアヒルを入れるのか...?食うのか?

  • ルシア
    No.24836
    [編集/削除]

    えっ?アヒルをプカプカ浮かべるんだよ。押すとぷっと音がなるものもあるね。
    (彼はなにかを呟いたことは確かだったが何でもないと誤魔化されてしまった。頬を小さく膨らませるもすぐに笑顔になればそっか、と頷いた。着替えを持ち浴場へ向かおうとするも彼の疑問に目を瞬かせた。自分が子供の頃はよく玩具のアヒルを風呂場に浮かべていたがそれは普通ではないのか、将又彼は食べるものかと問い掛けてくる。驚いて唖然としては慌てて説明をした。)

  • ヴァン
    No.24839
    [編集/削除]

    ...どんなアヒルだ?生き物のアヒルじゃあないのか、其れは。玩具なのか
    (風呂のアヒルを入れるなど聞いてことが無かった。生き物のアヒルを入れて風呂に入る理由はなんなのだろうと首を捻るが、音がなると聞けば、玩具である可能性が浮上した。だが其れでも魔界には存在しない文化なので、興味津々といったところだ。浴場に着くと早速服を脱ぎ、そのアヒルとやらが見たいようで相手を急かした

  • ルシア
    No.24865
    [編集/削除]

    はは、玩具に決まっているだろう。
    (彼の思わぬといかけに目を瞬かせればクスクスと笑うと彼は急かすようにた 脱衣場へいくとすぐに服を脱ぐ。自分も急かされればクスクスと笑いながらも服を脱いで籠に入れる。腰にタオルを巻けば棚にしまってあったアヒルを出すと彼に見せれば胴体を指で押せばぷぎゅう、と音がなった。)

  • ヴァン
    No.24875
    [編集/削除]

    此れを浮かべて入るのか...
    (相手が手にしたのは、鮮やかな檸檬色に橙色をした大きなくちばしを持ったアヒル。目が大きくくりくりとしていて愛嬌のある顔をしていた。相手がアヒルの腹を押すと間抜けな音が鳴る。なんだか相手がいつも以上に子供らしく見えた。不思議そうに見つめていたが、やがて相手の背に触れては浴場の中に入って

  • ルシア
    No.24918
    [編集/削除]

    とても、楽しいんだよ?
    (何度かアヒルの身体を押して音を出していると彼はこちらを不思議そうに見つめていた。クスクスと笑えば彼のてに其れを持たせると促されるまま風呂場にはいる。すると桶の中にたくさんのアヒルが入っていたので其れを浴槽に浮かべれば体に掛け湯をすれば浴槽へ身体を沈ませ)

  • ヴァン
    No.24920
    [編集/削除]

    (相手が風呂に入るのに続き此方も風呂に入る。桶の中に沢山の同じアヒルが所狭しと浮かんでおり、相手は其れを浴槽に開放した。ぷかぷかと呑気に浮かぶアヒルを惚けた顔で見つめているも、自分の持っていたアヒルも浮かべてやれば、なんだか相手が親鳥に見えてきた。沢山の子供を連ねる相手、可笑しくてくるくる笑った。シャワーで体を濡らし、先にさっさと髪や体を洗おうとしつつ)
    まるで親鳥みたいだな

  • ルシア
    No.24921
    [編集/削除]

    お、親鳥?私が?
    (アヒル達を波で動かしたり何匹かの音を一斉にならしたりして遊んでいるとてに泡をつけ身体を洗い始めた彼に親鳥のよう、と言われてはこ首をかしげるもクスクスと笑えば彼のかたに家鴨をのせてやり。浴槽で頬杖をつき彼の身体を洗い、髪を洗っていく。自分とは違い筋肉のよくついたからだ。羨ましそうにみては自分の筋肉の少ない腕に触れたりした。)

  • ヴァン
    No.24934
    [編集/削除]

    嗚呼、親鳥だ。誰の子だろうな?
    (ひひ、と口角を上げながら意地悪く笑ってやる。頰でも赤らめて恥ずかしがるだろうか。そんな相手の姿を想像するとニヤケが止まらなかった。肩に乗せられたアヒルを手に取り、一度腹を押す。潰されたカエルのような声。小さく笑っては相手の頭の上に乗せてやり、自分の体と交互に見る相手を見つめながら“貧弱な体だな”と揶揄ってやった

  • ルシア
    No.24942
    [編集/削除]

    き、君の子だよ。
    (彼の言葉の意味がわかると頬が真っ赤に染まれば顔を両手で覆うもぽそぽそと上記を言えば手をとると彼の瞳を見つめた。すると彼のかたにのせていたアヒルを頭にのせられては目を瞬かせると頭上で呑気そうな顔をしていた。すると彼に視線に気づかれたのだろう、貧弱な身体だと言われては否定はできず「鍛える方法を教えておくれよ」と言ってみた。)

  • ヴァン
    No.24950
    [編集/削除]

    ひひッ、よく出来ました
    (相手の回答ににんまりと笑うと、ガシガシと頭を撫でてやった。すると頭に乗せていた相手のアヒルが水しぶきを上げながら湯の中へ飛び込んだ。浮かんだアヒルの顔が自分を一瞥したがなんだか恨めしそうな顔をしていた。髪と体を一気に洗いシャワーで流しては、鍛える方法を、と口にする相手を見つめながら)
    ...別に揶揄っただけだ。貴様は魔法が使えるから良いだろう

  • ルシア
    No.25008
    [編集/削除]

    魔力がなくなったときに、体力と筋肉をつけておけば少しは戦えるだろう?
    (子供ができていると言うことは其なりの事を彼としたと言うことだ。しかしひとつぎもんができた。彼との子供は埋めないのだろうか。子供ができる仕組みはあまり知らず彼に「本当に子供ができればいいのに、どうやればよいのだろう?」と問い掛けてはシャワーで髪と身体を洗い終えた彼がこちらを見つめればそう答えると指でくるくると魔方陣を描くとアヒル達をちゅうに浮かせれば遊びつつ二匹を彼のかたに乗せた。)

  • ヴァン
    No.25074
    [編集/削除]

    ...戦わなくとも、俺が守ってやるんだが。まぁ、貴様のいうことも一理あるが
    (自分の力だけではどうにもならない事があるのは事実だ。だからこそ相手も体力をつける必要はあった。ただ自分の高慢な自尊心が口を借りてこう言うのだ。今度は相手の番だと風呂の入ろうとするが、アヒル二匹が自分の肩に乗った瞬間相手の言葉に噴き出して)
    きッ貴様、子...子供が欲しいのか....ッ⁉︎

  • ルシア
    No.25078
    [編集/削除]

    トレーニングでもしてみようかな..へ?ほ、欲しいに決まっているだろう?
    (腕に筋肉をつけたいと思いポツリと呟くとアヒルを二匹彼の肩に乗せてみれば、彼が噴き出して問いかける。当たり前じゃないかと言うように告げれば首をかしげると彼の頭を撫でて湯船から上がる。風呂椅子を持ち彼のとなりに座ればアヒルを頭にのせると手でボディーソープを泡立てると身体を洗い始め。)

  • ヴァン
    No.25090
    [編集/削除]

    そ、そうなのか...。そうか...
    (相手の言葉は自身は結構驚きだった。しばらく放心状態でいる程だった。ハッとしたのはシャワーの音が聞こえたとき。寒さに気づいて風呂の中に入るが、視線は矢張り相手に行く。子供はあまり好きでは無かった、というよりも関わったことがない。それ故に接し方も分からなければ、育て方なんて以ての外。子供が出来てしまえば相手はきっと子供につきっきりだ、相手と共にいる時間が減るのは嫌だ。だが、子供を作ってみたいという好奇心も少なからずあった。ぼうっと相手の頭に乗ったアヒルを見ながら、そんな事を考えていた

  • ルシア
    No.25093
    [編集/削除]

    あ、っ。勿論、君が嫌なら、作らないし、いいんだよ。
    (彼は浴槽に入らずにぼうっと此方を見ていた。不味いことをいってしまったかと思い慌てて上記を告げては彼が風呂にようやくはいると安心をした。身体の泡を流して次は髪を洗い泡で洗っていく。髪の泡を流し終えて彼へ目を向けては「君は、子供の作り方を知っているのかい?」と興味津々に問いかけた。)

  • ヴァン
    No.25099
    [編集/削除]

    別に、嫌だという訳ではないが...。...子供は、そうだな...
    (浴槽の縁に肘を立てて相手を見ていると、洗い終えた相手が此方を見つめながら問いかけてきた。勿論知らぬ訳ではない。てっきり相手も知っているものだと思っていた。なにせ天使だ、博学でなんでも知っていると思っていたからだ。だが、子作りの仕方は知らなかった。天使は恋沙汰には矢張り興味はないのだろか。なんだか改めて言うのが恥ずかしく、目を逸らしながら、“女とすれば、出来る...”と

  • ルシア
    No.25104
    [編集/削除]

    女とすれば、?..私は、男?ん?
    (髪の水分を軽く絞れば彼のとなりに腰を下ろし浴槽に身体を沈めた。彼がやり方を教えてくれればふむふむ、と頷くもおんなとすれば、と言う言葉に首をかしげると彼に身を寄せ「男としたら、どうなんだい」と純粋な疑問をぶつけて。)

  • ヴァン
    No.25106
    [編集/削除]

    貴様は博学なのにこういう事は無知なのだな...、何だか気に食わん
    (子供らしさが本当に子供のように純粋無垢で、色沙汰を全く知らないように見える。此方が変に羞恥心を覚えたり、おどおどとしているのは、何だか謀られているようで気に食わなかった。勿論怒っている訳ではないのだが。此方に近寄り、再度疑問を投げかけてくる相手を見つめては、頰を赤らめながら、“男とは出来ない、腹を壊すだけだ”と

  • ルシア
    No.25107
    [編集/削除]

    じゃあ..,.私は君の子供をはらむことが出来ないのかい。
    (気にくわないだとといわれてはクスリと笑うも彼に身を寄せて問いかけたところ、彼は頬を赤く染めていった。男とではできることはないと。眉を下げては羽をバサバサとさせては彼の腕をつかむと悲しそうに顔を歪ませた。彼との子供ができると変に期待してしまった自分が完全に悪いことはわかっていた。)

  • ヴァン
    No.25120
    [編集/削除]

    ...逆に聞くが、貴様は何故そんなに子供を欲しがるんだ?
    (この問いかけは少し意地が悪かったかもしれない。大抵付き合った者同士は子供を産み育てる、其れが自分のように望まれぬものだったとしてもだ。其れをわざわざ理由をつけてまで聞く必要は無かったかもしれない。相手は寂しげに眉を下げ自分の腕を掴む。自分は相手と共に居れさえすれば、子供など要らなかった。逆に子供が出来てしまえば相手は自分から離れてしまうとさえ思う。だが其れは自分勝手な考えにしか過ぎない。相手がそう望むのであれば、協力してやりたいと、そう小さく口にした

  • ルシア
    No.25127
    [編集/削除]

    ...悪魔の方が、天使よりも長く生きるのだろう?私がいなくなったあともね、君には生きてほしいから。
    (彼は家族の愛を知らない。だからこそ、生みたいのだ。自分は母親を愛した、父親も愛していた時期はあった。彼にも愛を感じて欲しいのだ。だが、それは自分の意見の押し付けなのだ。首を横に振れば「無理だと言うことがわかったら、いいんだ。変なことをいってしまってごめんね。」と微笑み掛けては彼の小さな呟きに目を瞬かせるも微笑み。)

  • ヴァン
    No.25138
    [編集/削除]

    俺は、子が居なくても死なないさ。貴様が死んでも、また追いかけて俺のモノにしてやるからな
    (相手は何処までも優しかった。子供が居れば、自分は生きていると、相手の自分に対する愛が垣間見えた瞬間だった。だが自分はそこまで出来た者ではなかった。相手が居なければ意味がない、子は相手の子であっても相手ではないのだから。だが相手の優しさを無にする訳にもいかなかった。そっと抱き寄せては、“子が欲しいのなら、俺たちが前世を知ったように、また方法を調べればいいさ”と

  • ルシア
    No.25207
    [編集/削除]

    うん...調べる。
    (彼の、俺のモノに、してやると言うことばは本当に嬉しかった。微笑めば抱き寄せられるとそっと彼の身体を抱き締め返し身体に腕を回せば今度時間がとれれば図書館に行こうかと思えば少しばかり甘えるように彼にすり寄る。彼にすり寄ると肌と肌が触れているからか、ふわり、彼の香りがした。)

  • ヴァン
    No.25232
    [編集/削除]

    (触れた相手の体はいつもよりも温かく、また、抱きしめるその強さは愛おしさを感じた。こんなにも愛おしい相手に子供が出来たら、果たして自分はその子を愛する事が出来るのだろうか。自分があんなにも嫌って居た天使を好いたのは、相手だからだ。後にも先にも恋をしたのは相手に対してのみだ。其れ以外の者に優しくしようと思った時もなければ、助けてやる気は毛頭ない。自分が家族を持つことに恐怖がないといえば嘘になった。相手を強く抱きしめた後、浮いているアヒルを相手の口元に近付けては、“元気を出せ”と

  • ルシア
    No.25237
    [編集/削除]

    うん、ありがとう
    (もしも自分達の間に子供ができたら。彼に似た顔だったら、彼のことまで子供扱いしてしまいそうだ。比叡のように銀髪の子供か、はたまた黒髪か金髪か。そんなことを考えるのは楽しかった。すると彼が強く抱き締めてくれた。此方も抱き締め返せば口元にアヒルがちか付けられる。ちゅ、とアヒルの口に口つければ彼にお礼をいいお返しに彼の口にもアヒルを近づけた。)

  • ヴァン
    No.25241
    [編集/削除]

    ...俺は、貴様似の子供が良い。其れならば天界の学校にも通えるし、出掛けにも行けるだろうからな
    (此方にアヒルを近付けられては、困ったように笑いながら退けた。相手から離れ、のんびりと湯船に浸かりながら上記を呟く。自分には決して似て欲しくない。天界で生きるのだから、悪魔と出来た子供など受け入れはしないだろうから。自分に似て欲しいのは、体の丈夫さだけで十分だった

  • ルシア
    No.25244
    [編集/削除]

    そんなことは、考えなくていい。学校など私たちが勉強や魔法を教えればいいんだよ。
    (彼はそうは言うが二人によくにて、のびのび過ごせる環境を自分達が作れば良いのだ。出掛けるのならば帽子を被ったりすればよい。そう考えれば子供を男同士で作る事をきちんと調べはじめなくてはと思いつつ退かされたあひるを水面に浮かべれば子供ができます様に、心のなかで小さく祈った。)

  • ヴァン
    No.25248
    [編集/削除]

    俺は何も教えてやれんぞ。俗物には疎いんだ
    (苦笑しながら相手を見つめた。自分は学びとは程遠い暮らしをしてきた。本もまともに読めない。父親らしい事はしてやれない。だが、相手のためであれば、少しは努力をしようと思った。風呂から上がると桶の中にアヒルを戻す、間抜け面が今になって愛嬌のある顔に見えてくる。脱衣所に戻れば、タオルで体を拭き着替えを始めて

  • ルシア
    No.25249
    [編集/削除]

    わ、私だって、大天使になるための勉強しかしてこなかった、んだ..
    (照れたように頬をかきつつ上記を告げた。勉強ばかりしてきて鍛えていないというのもひ弱な原因だろう。浮かんでいるあひるを彼と共に桶に押込み脱衣場へと戻ればタオルで水分を拭き取る。そして着替えを終えてはたおるで髪を拭きつつ彼が着替えるのを待った。)

  • ヴァン
    No.25251
    [編集/削除]

    貴様には母親という手本がいただろう。分からない事があれば、母親を思い出せばいいさ
    (相手の言葉にけらけらと笑っては上記を口にした。相手はきっと良い親になれる、相手の母親がそうだったように。子供もきっと優しく育つ事だろう。着替えを終えれば、待たせたなと相手のとなりに立ち。そして肩に手を置いては、寝るのかと問いかけて

  • ルシア
    No.25252
    [編集/削除]

    んー、..少し、書類を終えてから眠るよ。先に寝ていても良いからね。
    (彼の言葉に嬉しげに笑えば「君もいいお父さんになるよ、優しいお父さん。」と告げればポンポンと彼の頭をなでては彼が肩に手をおくと微笑みかければ寂しげに眉を下げるとそっとかのことを抱き締めては離れると書斎は己と彼の自室の廊下の奥なのでそっと手を握れば行こうか、と歩き出して。)

  • ヴァン
    No.25255
    [編集/削除]

    なら、側にいよう
    (相手の言葉に頷いては、手を握られ廊下を歩き出した。少しだけ見せた相手の寂しげな表情が気になったのか上記を呟く。相手の手はほのかにまだ熱を持っていて暖かく、眠気を誘うようで。家で、廊下で、こうして手を繋ぐ事ができるのは、矢張り相手があってこそなのだ。そんな幸せに浸りながら廊下を静かに歩いた

  • ルシア
    No.25263
    [編集/削除]

    ね、眠くなったら、無理しなくていいからね?
    (彼の言葉に目を瞬かせては頭を何度か撫でて上記を告げると書斎の扉を開けた。少し冷えた部屋にはいると彼の暖かい体温が妙に落ち着く。名残惜しそうに手を離すと書斎のそばに椅子を運べば鞄の中から書類を取り出すとさらさら、ペンを走らせサインを終わらせていき。)

  • ヴァン
    No.25271
    [編集/削除]

    嗚呼。貴様も仕事漬けになるなよ
    (相手の一歩後ろでその仕事ぶりを伺った。器用に走って行くペン先を見ていると気持ちよく、相手の手慣れが見えた。黒インクが文字を生み出すその瞬間、自分にはあまり経験がない動作のため、どこか好奇心のような興奮のようなものが生まれた。少し冷えた書斎は、いささか魔界に似ていた。少し薄暗い気もする。相手の仕事ぶりをただずっと見ていた

  • ルシア
    No.25275
    [編集/削除]

    うん..きを、つけるよ..
    (今日は慣れないあの服をきたせいか、苦手な上司にあ ったせいか、疲れがたまったのだろう。最後の一枚にサインを終えたところでガクン、と項垂れるとその場に伏せては暫くして寝息を建ててしまった。彼とベッドに行こうと思っていたのに、きを失えばそれも叶わなかった。)

  • ヴァン
    No.25278
    [編集/削除]

    (しばらくすると相手の首はカクカクと揺れて、やがて気を失ったかのように机に崩れ落ちた。矢張り今日は疲労が溜まっていたのだろう。苦笑しながら相手を抱き上げると、書斎から出て相手の部屋のベッドに寝かせてやった。お休み、と呟けば相手の部屋を出て、相手が準備してくれた部屋に入る。まるで此処だけ魔界にあるような暗さに落ち着きが戻る。相手には感謝しなければ。息を吐いてはベッドに横たわり寝息を立てた

  • ルシア
    No.25280
    [編集/削除]

    ...おや、?
    (深夜、くらい夜のなかで目を覚ます。寝ぼけ眼をごしごしと擦ると魔界にいた頃は相手の体温があったのに、今はない。寂しさを感じれは寝ぼけていることもあるだろう。ぺたぺた、床を歩くと彼の部屋にはいればそっと隣にはいると眠気に襲われすぐに眠ってしまった。きっとかれが隣にいると言う安心感もあったからだろう。)

  • ヴァン
    No.25283
    [編集/削除]

    (魔界とは違う朝が此処にはあった。小鳥の鳴き声が聞こえ、窓からは朝日が差し込む。目を瞑っているだけでも朝が来たのだと理解できた。寝返りをしたところ、眠る直前にはなかった感触をとなりに感じる。驚いて上半身を勢いよく起こせばそこには相手がいた。気付かなかったが、いつ入ってきたのだろう。ふんわりと微笑みながら、相手の頰を撫でては、お早うと呟いた

  • ルシア
    No.25309
    [編集/削除]

    お早う、...昨日は運んでもらってしまってごめんね
    (彼の手が頬を撫でると瞳を開けた。明るい朝日に照らされ、柔らかな、優しい笑みを浮かべる彼がそこにいた。此方もふわり、柔らかな笑みを浮かべれば彼の身体をそっと抱き締めるとどこか安心した。頭をなでやればそっと離れると「朝御飯を作ってくるね、君は休んでいて良いよ」と告げればベッドから降り。)

  • ヴァン
    No.25322
    [編集/削除]

    いいや、貴様こそもう少し寝ていろ。昨日は疲れたのだろう?...朝食が出来たら起こしに来てやるから
    (相手は己から離れて朝食を作りに行こうとする。その腕を掴んでベッドに寝かせれば毛布をかけてやった。相手の屋敷に住まわせてもらっている身分なのだ、これくらいはしてやらなければならない。其れに、疲れもまだ取り切っていないだろう。自室から出ては、何を作ろうか考えながらキッチンに向かい

  • ルシア
    No.25352
    [編集/削除]

    えっ、?..ごめんね、ありがとう。
    (キッチンへ向かおうとすれば彼に手を引かれベッドへと寝かせられる。目を瞬かせると彼の背中を目で追うも眠気に襲われればへ っとは彼の香り、温もりを感じれば眠くなり眠りについてしまった。心地のよ居眠りだ、良い夢も見られそうなほど。すやすや、と心地のよい寝息を立てれば彼の温もりの残る枕を抱き締めた。)

  • ヴァン
    No.25356
    [編集/削除]

    (朝はしっかりと食べた方がいいだろうが、あまり脂肪分の多い料理でも量の多い料理でも食べづらいだろう。さて何を作ろうかと悩んでいたところ、鶏肉が目に入った。鶏肉ならば、栄養価も高い上に低カロリーだ。早速取り出しては下処理をし、その間フライパンを温める。下処理を済ませた鶏肉をフライパンで焼いている間、サラダを作り始めて

  • ルシア
    No.25371
    [編集/削除]

    ん..
    (腹の虫はチキンのやけるにおい、サラダのみずみずしい匂いに負けて己を起こした。目を覚ませば自室へいけば昨日の書類を纏めて封筒にいれて鞄にしまうとそっと足音を立てないようにキッチンへ向かうと そっと彼にお早うと寝起きで掠れた声で言えば彼の腰に腕を回して抱きつき。)

  • ヴァン
    No.25377
    [編集/削除]

    ...っ嗚呼、お早う。寝てても良かったんだが、すまないな。まだ出来ていないんだ
    (突然現れた気配に驚くが、其れが相手だと分かるとうっすら微笑んだ。相手を自分の前に起き、キッチンと挟むようにして調理を始める。皿にサラダを乗せ、香ばしく焼けた鶏肉をその上に乗せる。程よい光沢ある脂が食欲をそそるように流れ出た。極めにレモンを添えて主食は出来上がり。後は、冷製コーンポタージュでも作ろうと、コーンを取り出して。鍋に牛乳を注ぎ熱しながら、コーンとコンソメを入れ混ぜて

  • ルシア
    No.25518
    [編集/削除]

    ううん 、良いんだ。..とっても美味しそうだね。
    (彼の言葉に微笑んで首を振れば彼と台所の間に挟まれクスクスと藁いつつ彼の作業を見ていればとても美味しそうなサラダ、みずみずしい野菜たちとほどよく焼かれたチキンは脂を出し腹の虫を擽った。彼が次にスープを作りはじめれば其の行程を見ているとお腹がぐう、となってしまい)

  • ヴァン
    No.25530
    [編集/削除]

    ...まぁ、普通だな。ヒエイならもっと豪華な朝食を作ってくれるだろう
    (熱していたものをミキサーにかけては、ボールにこした。ボールを氷水で冷やして、カップに流し込めば出来上がりだ。食事を順番に運び、並べ、最後に様々なパンが入ったバケットを中心に置いた。相手を席に座らせれば、召し上がれと口にして

  • ルシア
    No.25534
    [編集/削除]

    そんなことはないよ、君の料理も豪華じゃないか?
    (彼は自分の事を卑下しがちである。比叡が体調を崩したときはじふ んで朝食を作っていたが本当に酷いものであった。焦げたパン一枚やリンゴひとつなど。だから、こんなにい 美味しそうな料理が沢山机に並べられている、こんなに幸せで素敵な光景はないだろう。手を合わせると食べはじめればどの料理もすべて美味しかった、微笑むと彼に美味しい、と告げて。)

  • ヴァン
    No.25546
    [編集/削除]

    まさか、こんなものは普通さ。後でヒエイに聞いてみるといい
    (食べ始める相手を横目で幸せそうに見つめながら、上記を呟いた。自分も相手と共にいる前は偏食気味だった。このような料理をしようと思ったのは相手と暮らすようになってからだった。相手に、“散歩をしてくる”と告げては屋敷を出て。向かったのは相手の母親の墓だった

  • ルシア
    No.25553
    [編集/削除]

    散歩?迷ったらすぐ言うんだよ?
    (食べ終えれば彼は散歩に行くと言う。小首をかしげたが頷けば食べた皿を重ねて流しに運べば泡をつけてあらい、水で流せば乾いた布巾で水気を拭き取ればたなにしまい。彼は何処に散歩にいったのだろうと思いつつもついていくわけにはいかず寝巻きから着替えようと自室に向かい。)

  • ヴァン
    No.25579
    [編集/削除]

    (相手の母親の墓へ向かう道すがら、自分の目を惹く花があれば摘んで行くようにした。到着した頃には花束でも作れそうなくらいの量を抱えていた。墓石の前で胡座をかいて座る。やわらかな芝と花々の良い香りが自然と心を落ち着かせてくれた。相手には家族がいる、両親がいて執事がいて大鷲という相棒。死んでもなお、こうして慕われ愛される姿を見るのは羨ましい限りだった。死者を埋葬する習慣があるのは素晴らしい事だと思う。そっと墓石をなぞる。視界、墓石が四つ並んだ景色が見えた。誰の、とは言わない。自分は嫌みたらしく並んだ卒塔婆を見つめ、朽ち果てるまで此処に居座るだろう。幸せな家族と思い出と共に居れるのならば、光栄の限りだった。花の塊を墓石の前に置いた。やんわりと笑みを浮かべると、まるで相手の母親に話しかけるように相手の事を語り始めて

  • ルシア
    No.25590
    [編集/削除]

    お墓の方に..?有り難う、少しいってみるよ。
    (屋敷に昨日終えた書類を天界の役場に届けに行くために比叡が訪ねてきた。すると彼が母の墓の方へと向かうのを見たとおしえてくれた。なぜいったのかはわからなかったが、今日は少し冷える、カーディガンを持つと墓へと向かった。すると墓の前で座り何かを語りかけている彼。首をかしげるも何処か近寄りがたい雰囲気だ。後ろから静かに見守ることにした。)

  • ヴァン
    No.25605
    [編集/削除]

    ...ルシア、どうした?もう食べ終えたのか
    (不意に前から後ろへ、自分を押し倒さんとばかりの強い風が吹いた。色とりどりの花びらが舞い、吹き抜けていく。後ろを振り返ればそこには相手が居た。風に揺らめくカーディガンを手にしながらこちらを見つめていた。この風は相手がいる時にだけ吹く、よほど相手が愛おしいらしい。これが家族愛か、うっすら微笑みながら立ち上がると上記を呟き頰を撫でた。カーディガンを相手に掛けてやり、背を押しては帰ろうと

  • ルシア
    No.25611
    [編集/削除]

    うん、此処で何をしていたんだい?
    (突然風が吹き花弁が舞えば其はまるで二人を包んでいるようだった。己の方を振り向く彼は笑みを浮かべていた。嬉しげにこちらも笑みを浮かべればカーディガンを肩にかけられれば首を振ると外は冷えるからと彼のかたにかけた。背中を押されれば帰ろうと言われれば首を縦に振り彼の手を握った。)

  • ヴァン
    No.25638
    [編集/削除]

    ご挨拶さ。これから息子さんの世話になりますって
    (相手の言葉にはぐらかして笑った。相手の腰に腕を回して此方に寄せる、少々歩きづらいが自分は構わなかった。悠久の時を得ても満たされることのない感情を、限定された時間でどう伝えようか。人よりかは長く生きるも、悪魔にとって相手の生は儚いものであった。屋敷に着けばありがとう、と相手にカーディガンを返して

  • ルシア
    No.25653
    [編集/削除]

    ふぅん?そっか。
    (彼は礼儀正しいなぁ、なんて思えば微笑むと彼の腕が腰に回された。目を瞬かせるも微笑めばかれに身を寄せれば彼の手を握った。こうして彼の手を握るといつもなぜだか懐かしさを感じる。昔、前世ではいつも手を握っていたのかもしれない。クスクスと笑えば屋敷につくとカーディガンを受けとればご機嫌に羽をパタパタとさせた。)

  • ヴァン
    No.25735
    [編集/削除]

    今日は何をするんだ。仕事、あるんだろう
    (相手が機嫌良く羽を動かすものだから、ついついその羽に見惚れて触れてしまう。上記を呟きながら、羽を掴んでじっと見入った。汚れのない真っ白な羽にふんわりとした食感。出来ることならばその羽を千切って抱き枕にしてやりたいところだと思った。

  • ルシア
    No.25756
    [編集/削除]

    ッ、ひ...あ、の、擽ったくて、...はな、してもらえるかな、
    (彼の問い掛けに頷き今日の予定を話そうとしたときであった。突然羽を捕まれればビクッと、肩を揺らした。天使も悪魔同様はねには神経が多くとおっている。そのためふれられるのはいいがくすぐったさを感じてしまうのだ。震えた声で彼に告げては首をかしげ。)

  • ヴァン
    No.25778
    [編集/削除]

    別にいいだろう、我慢しろ
    (どうやら羽は弱いようだ。悪魔は特に尻尾に神経を集中させている。その理由はよく分からないが、いえば相手の羽と似たような感覚なのだ。どちらかといえば、痛いが。相手の反応は面白かった、触り心地も良いし一石二鳥だ。ケラケラと笑いながら、羽と羽の間の指を滑り込ませるようにして撫でる。そして頰にい当てては目を細めて気持ち良さげにした

  • ルシア
    No.25786
    [編集/削除]

    い、いじわる、ッ、..ぅ、ン
    (我慢しろ、と言われるが我慢ができないからかれに離して、と言っているのだ。頬を赤く染めては羽を掴まれていたかと思えばその手が羽の間に入り込み指が滑らかに滑らせ撫でられる感覚に声をあげて仕舞わぬよう口にてを宛がえばなんとか声を押さえたか少々漏れてしまっていた。)

  • ヴァン
    No.25794
    [編集/削除]

    くすぐりが効くのは筋肉が無い所為だと、聞いたことがあるぞ。軟弱者め
    (なんだかくすぐりを我慢する相手が色っぽくその気になってしまうが、流石に朝から盛るのは理性を保つ身として引け目を感じた。相手から手を離せば揶揄うように口にしながら、椅子に深く腰掛ける。朝から相手の艶のある表情が見れたので、満足げに笑みを浮かべた

  • ルシア
    No.25804
    [編集/削除]

    尚更、つけなくては
    (彼の言葉に筋肉がないと言うのはいいことがないと思い上記を呟いた。ようやく手が離れると荒くなった息を整えつつ彼のとなりに腰かける。そこではっと思い付けば一度椅子から立ち上がり床に座ると上体おこしでもしてみようかと思ったのだ。そこで一度身体を起こしてみたがなかなか難しい。直ぐに息が荒くなってしまった。)

  • ヴァン
    No.25811
    [編集/削除]

    ...なァ、それはなさ過ぎではないのか?
    (相手は一度自分の横に来るが、何を思ったのか床に座り込むと腹筋を鍛え始めた。しかし相手は一回も状態を起こすことが出来ず、息を荒げてしまった。流石にこれは些か心配になってしまう。相手の体は骨と皮だけか。相手の元にしゃがみこみ、指で相手の腹を押してやりながら、“此処に力を居れるのだ”と。ただ力の入れどころが悪いのだと思った

  • ルシア
    No.25834
    [編集/削除]

    ん、っ...ッ,ん
    (指で腹を押されれば頷き試しに其処に力をいれてみる。するとさきほどよりもとても楽になり何度か続けて身体を起こすことができた。嬉しげに頬を赤く染めては一度身体をおこし床に手をつけば「これなら、毎日頑張れそうだよ」とほこらしげに告げれば立ち上がり彼のとなりに腰を下ろした。)

  • ヴァン
    No.25847
    [編集/削除]

    そうか。頑張れよ
    (相手にやる気が出た事はいい事だった。誇らしげに告げる相手の頭を褒めるように撫でやり、隣に腰掛けるのを見送る。そういえば、今日の日程を聞いていなかった。自分が相手の羽を弄って遊んでいたため聞いていなかったのだ。顔を横に向けて相手を見やっては、“今日の予定は”と再度問いかけて

  • ルシア
    No.25857
    [編集/削除]

    えへへ、..あ、っ、えっと。午前はゆっくりして、午後に仕事を家でするよ。
    (頭を撫でられ大天使としての威厳を無くしたような甘えた笑みを浮かべれば彼の問い掛けに小首をかしげ、少し考え込めば上記を答える。書類は比叡を通して天界に送られ、またてんかいから送られてくる。それを終えてしまえば、一日の仕事は終わりなのである。)

  • ヴァン
    No.25886
    [編集/削除]

    ...へぇ。じゃあ、ルシアはもう戦争に出兵しなくてもいいのか?
    (甘えた笑みを浮かべる相手の頭をガシガシと撫でながら、疑問を口にした。書類整理であれば、相手に危険が及ぶことはほぼ無いであろう。ただ今でも頭に残る、戦争に出たいという言葉。嘘か本当か、どちらにせよ自分が少なからず重荷になっている事には気づいていた。じっと相手を見つめて答えを待って

  • ルシア
    No.25992
    [編集/削除]

    いいや、月に一度はいかなくてはいけないんだ、
    (頭をガシガシ、強く撫でられれば髪がボサボサになるも嬉しくて笑ってしまった。然し彼の問い掛けに眉を下げれば何度か首を振ると彼の頬をなで瞳をまっすぐに見つめた。天界に貢献する一番の方法はこんな書類の仕事よりも戦争の指揮官をつとめることだとはわかる。だがいまは命を落としたくない理由がある、恋人を残して死にたくはないのだ。)

  • ヴァン
    No.25993
    [編集/削除]

    そうか。...ならば、俺も参加しよう
    (相手からの答えはイエスだった。嬉しいような悲しいような、複雑な気持ちだった。相手が戦争に参加する事で、天界で優位な地位に立てるならばそれでいい。ただ一つ心配なのは、戦場で命を落とす事なのだ。自分は戦闘には幾分か自信がある。ならばその戦争に自分も参加しようと思った。そして相手を陰ながら守ってやるのだ

  • ルシア
    No.25996
    [編集/削除]

    い、いいのかい?だけれど、どうやって..?
    (戦争に参加しなくてはいけない旨を伝えると彼はなんと参加してくれるといってくれた。目を瞬かせるも天使たちのなかに彼はいったいどのようにしてまぎれるのかと疑問に思った。指揮官は戦場から少しだけ離れてはいるが天使たちに指示をするのに魔力は使うし一人離れたところにいるのだから、目立つので狙われやすい。何度矢が傍に降ってきたことか。そのため彼の言葉は素直に嬉しかったのである。)

  • ヴァン
    No.25999
    [編集/削除]

    俺は悪魔側で参加する。これならば何も問題あるまいよ
    (目を瞬かせる相手の表情に少しだけ喜びを感じ、薄く此方も口角を浮かべて笑みを作った。悪魔側で参加し、相手を監視しながら戦う。もし相手に何か一大事が起これば、襲うフリでもして助けに行けば良いのだ。最近ほとんど参加していなかったが、別段他は気にしないだろう。ただ変装だけしていく事にする、天界で同じ奴を見かけたなどと疑いをかけられる事を恐れたからだ

  • ルシア
    No.26000
    [編集/削除]

    ふふ、そっかぁ
    (悪魔側でさんかするというてがあったか。それならばじぶんが彼を守ることもできる。もしも天使の攻撃を受けそうになればこっそりまほうで其の攻撃を敵ながら跳ね返しても良いだろう。そのようにうまく行くかは分からないが少しばかり心が落ち着いた。)

  • ヴァン
    No.26007
    [編集/削除]

    嗚呼、軟弱天使は自分の事に集中していればいいのさ
    (べと舌を出してからかってやっては、ポケットから御守りを取り出した。これは前に相手と下界に降りたときに盗んできたものだ。相手はもう戦争にはいかないかもしれないよと、此れの出番はないかと思っていたが、ようやく出番を見出したようだ。相手の手に無理矢理握らせると、“肌身離さず持っていろ”と

  • ルシア
    No.26017
    [編集/削除]

    わ、有難う!
    (軟弱と言われてはぷっくり頬を膨らませていたが彼がポケットに手をいれるとまるで魔法のポケットのようになかからお守りが出てきた。彼がどうやって入手したのかなんて頭にはない、これをもらえたことが嬉しくてそんなこと頭にはなかった。てに握らされればクスクスと笑うと首を縦に振るとそれを己の胸ポケットにしまった。)

  • ヴァン
    No.26024
    [編集/削除]

    きっとこの御守りが護ってくれる
    (小さく微笑んだままそう口にした。自分が護れぬ時はこの御守りが身を呈して守ってくれる事だろう。ゆっくり立ち上がれば伸びをした。さて何をしようか、午前中は何もないのだ。というよりも、天界に来た以上暇な時間が増えるのだ。欠伸をしては、何か面白いものはないかと周りを見渡した

  • ルシア
    No.26058
    [編集/削除]

    そうだね、..おれいに、今はこれで許してね
    (お守りは本当に嬉しかった。彼がそばで守ってくれる気がして、心も落ち着く。微笑めば沿っとかれのほほに手を添えると額に口つけた。唇に口つけなど、じぶんにはまだはやい。緩く微笑むと午前中は暇だな、なんておもえばはっと思い付く。「ヴァん、水着を買いに行こう」とつげた。そうらてんかいにも夏が迫っているのを思い出したのだ。

  • ヴァン
    No.26073
    [編集/削除]

    口なら、もっと嬉しかったな
    (相手はあまり口にしたがらない。嫌なのか、謙虚なのかよくわからないが。だがあまり求めずそう口にした。自分が暇していることを察知したのか、相手は水着を買いに行こうと提案して来る。構わないが、外にはあまり出ない方がいい身分だ。それにプール、海などこの体で行ける訳がない。小さくうつむきながら、そう説明した

  • ルシア
    No.26095
    [編集/削除]

    ふふふ、安心してよ。リフェール家のプライベートビーチがあるから、比叡にたのんで開けてもらえばいいもの。
    (彼は口にすればもっと嬉しかったと言う。かれのよろこぶことならば、と思えば彼の頬に手を添えると唇を近づける頬を赤く染めれば唇が触れる前、照れたように瞳を揺らすとそっと唇を重ねた。彼が小さくうつむいて言うことに微笑み頭を撫でれば上記をつげた。)

  • ヴァン
    No.26119
    [編集/削除]

    (言葉が見つからなかった。プライベートビーチなど聞いたことがない。というよりも、魔界には海はあれども泳げるような場所はなく、あっても私有地にしようとすると奴はいない。あの広大な土地を購入する程の財力がこの青年にはあるのだ。昨日の大天使といい相手といい、規模が違い過ぎた。やはり自分には吊り合わない程の相手だと実感した。相手の言葉に顔を上げては、”良ければ連れて行って欲しい“と

  • ルシア
    No.26123
    [編集/削除]

    勿論だよ、そうときたら、早く買いにいかなくちゃ
    (嬉しげに羽を羽ばたかせると笑みを浮かべれば彼の手をとる。リビングにおいておいた鞄を肩にかければ外へとでた。扉を施錠すれば指を口に含み笛の音を響かせる。此方へ飛んできた大鷲に手をふれば目の前に降り立つのを見て背中に乗れば彼に手を差し出し。)

  • ヴァン
    No.26132
    [編集/削除]

    (相手の行動力は尊敬する程だった。手を引かれては、大鷲の背に乗る。最近は大鷲の世話にもなる。ふっくら微笑みながら、ビーチに行くときは、オムライスもヒエイも皆でいきたいと思った。きっと楽しいのだろう、大勢で何か物事を行うのは未知の体験だ。自然と笑みがこぼれてくる。相手を見つめると、呼びかけて、”ヒエイやオムライスも連れて行くだろう“と問いかけて

  • ルシア
    No.26183
    [編集/削除]

    うん、もちろんさ。
    (彼に呼び掛けられると首をかしげるも言葉に嬉しげに笑いをこぼせば大きくうなずくと上記をつげた。四人でいったら、比叡と彼も打ち解けるかもしれない、オムライスは初めての海におおはしゃぎをするだろう。想像した抱けでも楽しかった。するときがつけば天界の街の上にいた。)

  • ヴァン
    No.26200
    [編集/削除]

    (オムライスは天界の道の端で二人を下ろしてくれた。賑わう街並みを余所目に、服屋を探した。今更だが、相手の水着姿を想像して見た。白い砂浜に映える相手の体の輪郭、ぴったりと密着した艶めく海水パンツ。そして海水で濡れた金髪。想像しただけでも美しく、艶かしかった。ぞくぞくと興奮を覚えつつ、海に行く日を楽しみにした

  • ルシア
    No.26304
    [編集/削除]

    あ、彼処だね
    (オムライスの身体を一なでしてやればお礼をいい街のストリートを歩き出す。本当は手を繋ぎたくはあったが彼はいやがるかもしれない、そう思って手を繋げなかったが繋ぎたいという思いからか、こつん、と指がぶつかってしまった。歩いていれば水着を取り扱う店を見付けたので其処に入っていく。するとたくさんの水着が並べてあり瞳が自然と輝いた。)

  • ルシア
    No.26327
    [編集/削除]

    (一応上げておくね。

  • ヴァン
    No.26356
    [編集/削除]

    (指先がぶつかった。てっきり自分は只ぶつかってしまっただけだと思い、其れ以外には何も干渉しなかった。相手が連れて行ってくれた店はどうやら水着の専門店らしい。女物から男物、更には選手用まで。品揃えの凄さに圧倒した。早速店内を物色する。オーソドックスな黒色から、目がチカチカする程の蛍光色まで。蛍光色は需要がないのか分からないが売れ残りが激しかった。先ず自分が探したのは相手の水着、どんなものが似合うかと相手と交互に見回した

  • ルシア
    No.26363
    [編集/削除]

    私は、どれが良いかな..此とか、君に似合いそうだ
    (自分と彼の水着を探していると膝丈の物を見つける。黒色の生地に炎の模様が印刷されたものを手に取ると彼に合わせてみる。勿論強制をするつもりはないので一度戻しては何を重視すべきか考える。泳ぎやすさを重視するならば膝丈のものよりも短くぴったりと、張り付いた生地の方が良いだろう。少し悩めば彼にデザインとおやぎやすさどちらを重視すべきかな?と問いかけてみて。

  • ヴァン
    No.26433
    [編集/削除]

    デザイン、だろうか?本気で泳ぐ訳では無いしな
    (相手もどうやら自分に似合う水着を探してくれて居たらしい。相手が見せてくれた水着は黒く炎が主張的に装飾されて居た。好みだった。だが値段が値段だ、もう少し安い方が良い。あまり相手に迷惑をかけていられない。しばらく物色していると、黒を基調としつつも腰あたりに天使の象徴である白い羽が模様付けられた海水パンツを見つけた。其れを手に取り相手にあてがい、どうだ、と問いかけ

  • ルシア
    No.26475
    [編集/削除]

    なるほど、そうだね。
    (彼がデザイン重視で良いと言うので頷けば彼がとある水着を見せてくれた。黒い其に天使のはねが描かれたもの。とても好みであり瞳を輝かせては一発で決めてしまうと其を篭に入れればあとは彼のを選ぶのみだ。何が良いかと問いかければ物色をすると値段は気にしなくて良いからねと告げては頭をなでやり。)

  • ヴァン
    No.26497
    [編集/削除]

    む...。ならば、貴様が最初に選んだ水着が良い。俺も、ルシアに選んでもらった水着を着て泳ぎたい
    (最近相手はよく己の頭を撫でてくる。嫌ではないのだが、成されている気がして少しこそばゆかった。元の場所に戻れば、相手が選んでくれた海水パンツを手にとって籠に入れた。二人だけで買い物をするのは、いかにも恋人同士だと思えて幸せだ。早速会計に向かおうかと思うが、そういえば、ヒエイの分の水着を選んで居ない。せっかくだ、選んでやらないか、と相手に提案して

  • ルシア
    No.26635
    [編集/削除]

    比叡の水着..そうだね、よういしようか。
    (篭に彼の水着はいったのを確認すれば彼とてを繋ぎにこにこと笑みを浮かべれば会計へと向かっていたが彼の提案にはつとする。何となく比叡は水着を持っているものだろうとおまってしまっていたが自分達からプレゼントとしてわたせば喜んでくれる筈だ、それに彼とも仲良くなれるんじゃないかともおもった。微笑めば再度物色しはじめ。

  • ヴァン
    No.26646
    [編集/削除]

    ひひッ、こんなのはどうだ?
    (相手も了承してくれ、共にヒエイが似合いそうな水着を探す。この際だ、軽いいたずらでもしてやろうか。先程自分が見つけた!ショッキングピンクの水着だ。天界で着用するには派手すぎる、売れ残りも激しい水着だ。面白半分で相手に見せては、此れがいいだろう、と上記を呟いて

  • ルシア
    No.26652
    [編集/削除]

    ふふ、いいね。彼も喜ぶよ。
    (何が似合うだろうかといろいろな寝巻きを眺めていれば彼がこちらへとある水着をもってやってくる。さてどんなものか、と目を向ければおもわず笑みをこぼす。目立つぴんく色の水着をみたひえいはどんな反応をするだろうか、それも楽しみでありその三点を購入することに決め会計を済ませれば店の外へ向かい。

  • ヴァン
    No.26754
    [編集/削除]

    ...いいのか。貴様も結構悪だなァ?
    (相手はすんなり水着を受け取って会計を終えた。あんなものでいいのか、今更ながらに恐ろしくなって来た。店の外に出る。時計を見ればお昼、午後だった。そういえば、午後から相手は書類整理があると言っていた。帰らねばならない。相手に寄り添い顔を覗き込んでは、”もう帰るか“と

  • ルシア
    No.26781
    [編集/削除]

    比叡がどんな反応をするかみてみたいんだ
    (会計を終えると彼は今更な問い掛けをしてくる。くすくすと笑っては上記を答えるとそれはいたずらをする子供のような表情で。袋をもテバ彼が此方に寄り添うと顔を覗き込むかれとしせんを合わせれば首をかしげると微笑みかければそうだね、と答えて。)

  • ヴァン
    No.26786
    [編集/削除]

    貴様が選んだと言えば、ヒエイも怒らないだろう
    (海へ行くその日が楽しみでたまらなかった。魔界では相手に何も経験させてやれなかった。自分が相手の仲間を蹴落とした所為で、其の時間さえも失ってしまった。相手はこうして自分の時間を削ってまでも自分と共にいてくれる。其れがどれだけ幸せか。頰に口付けた後、其の手を引きながら大鷲の背に乗れば、早く行きたいな、と微笑んだ

※記事を編集・削除するためのパスワード