デュラララチャット(仮)BL掲示板

恋人も固定もおらんからふとこんなシチュでロル回して〜！ってなっても相手がいないんですわ。そんでもって、雑談ならまだしもロル相手を探すのって結構難しかったりするじゃん。所感だけどさ。だからこんなシチュでロル回したいんだけど付き合ってくんねっていう募集板。

活動場所は部屋でも掲示板でもどっちでもいいからお相手さんにお任せ。募集人数に関しては、恋人探しじゃねえから何人でもどうぞ。まぁそもそもこんなニッチな募集に声かけてくれる人がおる気がしないけど。こういうシチュでロル回したい！っていう希望文と、それに合わせたロル置いとくから気になったのがあれば返信添えてお声がけしてくれればまじでくっそ喜びます。俺が。

萌え：年下×年上、同期、友人の延長線、なし崩し、屑カプ、口喧嘩、拘束、玩具、その他萎え以外
萎え：未成年、大小スカ、背後干渉、短ロル、半角

こっぴどく振られてべしょべしょに泣き崩れながら自棄酒するっていう特殊シチュ。もれなく今後の展開で悪酔いダル絡みが決定づけられてるよね。初回だし書いてるうちにどんどん長くなってしまったのはご愛嬌って事で

美容師/三十路/187cm/左募集

あーはっは、あーーー！クソがよぉ…誰が一番傍で見てきたと思ってんだばーーーーーーか。ア〜〜〜、はは、俺だってなぁぁ、俺だって、見つけようと思ったら男の一人や二人くらいなぁ…！う"ぇ、…ッゲホ、お"ぇ…、……やだよぉ。俺の何が駄目だったんだよ…クソが、今更、なんで……(立つ鳥跡を濁さず。綺麗さっぱり跡形もなく1LDKの我等が城を出てった恋人は、風の噂によるともう新しい男を見つけたらしい。物音がしない一人きりの部屋でギリギリ繋ぎ止めていた精神はぷつんと音を立てて切れ、燻る未練と惨めさを糧に何杯目かも分からない焼酎をひたすら煽って。何年付き合ったと思っている、互いにいい歳であるし残りの人生を捧げるつもりでいたというのに。同居人の気配のない室内を見渡す中で、深夜、夜の深みを吸い込んで鏡面仕上げになった窓ガラスには、職業柄長めの髪を小汚く乱し無精髭の生えた胡乱な瞳の男が映っていて。それを見留めた瞬間ぐしゃりと泣き笑いの様に表情が歪み力なく床に蹲っては、情けなく震える声を絞り出しやり切れない思いで床に拳をぶつけて)

大学院卒新社会人、26歳、180センチ、左

………（梱包材に包まれた食器を取り出そうと引っ越し業者の名前が印字された真新しい段ボールに手を突っ込むと唐突に聞こえた笑い声にビクつき、掴みかけた皿をガチャンと音を立てて底に落としてしまい。幸い欠けていない陶器にほっと胸を撫で下ろすのも束の間、騒ぎ立てる笑い声が怒号に変わり厄介事の気配を感じ取れば不穏な内心のまま息を潜め。声の聞えた方向は外ではなく建物側、となると隣人だろうか、好奇心を抑えられず荷の開封を後回しに忍び足で壁際に身を寄せピッタリと壁に耳を付けると微かだが男の嗚咽らしき声音が耳に届き。あくまで何を喋っているのかは聞き取れず、音量も小さくなる一方であれば注意する程の事でも無いだろうと息を吐いた矢先’ドン’と叩き付ける様な音が響き盛大に眉を顰め。折角の新居で輝かしいスタートを切る腹積もりが迷惑な隣人トラブルで浸食されるのは避けたい、済んでない挨拶がてらに釘を刺そうと意を決すると手土産用に紙で包まれたタオルと菓子折り小脇に抱え静かに部屋を後にし。隣の玄関扉を見上げ、夜分の訪問に些か迷惑かと気後れしつつ、己の決意奮い立たせるとインターホンの呼び鈴を押し）

暇だったんで返させてもらいました。この後俺を巻き込んで盛大にだる絡みして欲しい。

……、はは、(無機質な呼び鈴が耳に入り反射的に身構えてしまったのは、恋人が帰ってきたのかと不安とも期待ともつかぬ思いを抱いてしまったからで。時間にして数秒、厭な焦燥感だけがジリジリ思考回路を焼きゴクリと生唾を飲み込んで。もしかしたら、もしかしたら。ろくに働かない頭はその言葉を一辺倒に繰り返し据わった目を扉にじっと向けながら、ゆらりと立ち上がって。だが酒に浸りきった体では思う様に足に力が入れられず、ぐらりと視界が揺れたかと思えばあわや転倒しかけた所を大きな音を立て壁に凭れかかって息を整え。一升瓶とビール缶が乱雑に転がる酒臭い部屋の中、覚束無い足取りで玄関へ向かえば漸く扉を開けてぬっと姿を現して。そうして薄明かりの下、自分より幾らか下の位置にある顔へ注いだ視線にはあからさまに傷心が乗り。違った。こいつは俺の人じゃない。少しも考えなかった訳ではないがいざ目の前にした現実に鼻の奥が熱くなるのを歪に笑って誤魔化しながら、酒の勢いか最早何もかもが心底どうでもよくなるのを感じて。こんな夜更けに何故見知らぬ男が尋ねて来たのかは分からないが丁度いい。長身を屈めるようにしてぐっと顔を近づければ「上がっていってよ」と呂律の回らない舌で酒臭い囁きを落とし。そのまま断れば何をしでかしたものか分からない顔で卑屈そうに嗤えば、加減出来ていない力で手を引っ張って室内に強引に招き入れ彼の体の後ろで鍵を閉め。)

まあじで長くなってすまん。掲示板だと節操なく蛇足文書いてしまうわ、次があれば気をつけます。絡み酒していんならしちゃうぜべいべーって感じだけど、面倒くさかったら〆って書いといてくれたらこのシチュは終わりにさせてもらうから参考までに。

返したい気持ちあるんすけど遅レスになっちゃうんで〆で。凄く素敵なロル、有難うございました。

はいよ、こちらこそありがと〜。平井くんのロルすげえ好きだから楽しかったわ。絡んでくれてどうもね。

また新しくやりたいシチュが出来たらここに書きにこようかな。次は学生×大学教授とか屑カプとかもいいなぁ。ファンタジー攻めても楽しそう

それぞれ一人暮らししてるアパートあんだけど、なんだかんだどっちかの家に寝泊まりして半同棲みたくなってる大学生カップル。昨日はお楽しみでしたね(ゲーム)の翌朝からって感じ。尚、投稿時間。

大学生/21/169cm/右募集

おはよぉー、(目覚ましに叩き起されるでもなく自然と意識が浮上する感覚のまま瞼を開けば、カーテンが開けられ日光に満たされた自室で瞬きを何度か繰り返し。習慣と化した脳死の動きでぱたぱたとシーツの上へ手を這わせては、探り当てたスマホで現在時刻13時を確認して。昨夜遅くまでゲームのコントローラーを握っていたせいか寝過ぎたせいか、妙に気怠い体をのっそり起こせば、もう半日終わってんじゃんと頭を搔いて。セミダブルのベッドに残されていたのは自分の携帯ばかりで既に恋人の姿はなく、流石にそろそろ起きねば怒られるかと緩慢な動きでベッドを抜け出しリビングに顔を出せば、寝起きらしい掠れた声で挨拶し）

ちょっと久しぶりなんじゃねと思ったら１ヶ月経ってたんですね、驚き。筆マメじゃないっていうのはこういう所に響いてくるんよな本当。まあでも普段やらないような男の子を呼んでこれたので満足です、ぴーすぴーす。クズ×クズが大好きなんで負けず劣らずのゴミ野郎を募集したいね

バーテン/26/186cm/左右不問

…んー？おんおん、聞いてくれんの？やだー好きー。あんさ、抱いて抱いてって言われたら鳥肌立たん？そりゃ基本適当にヤれたらそれでええわ思っとるけどー、そんでもコイツとは出来ひんなって思って『お前には興味ないねんで』つっとんのにやで？ほんま笑かすわー。微塵も勃つ気せえへんからお喋り以外は他所行ってって懇切丁寧に教えたったら今度は黙りでさ。はは、な？だる(禁煙分煙の煽りを受けて年々規模が小さくなる喫煙室には深夜ともあって自分以外に人はおらず、がらんとしたそこを陣取れば携帯を片手に器用に煙草に火をつけて。貸切なのをいい事に電話の向こうの相手と倫理観のない会話を続けながら、トン、と軽く灰皿に灰を落としては経年劣化で最早剥がれない取ってつけたような笑いをカラカラ響かせて。)

倫理観がばがば軽薄攻めくん×お堅いけどどっか抜けてる真面目さんとかめっちゃ良きでない？良きでない？軽薄くんは軽薄くんで自分と違う世界観で生きてる真面目さんがツボで何この人おもしれーって着いて回るし、真面目さんは真面目さんで何で興味持たれてんのかわかんなくて振り回されると。そういうの、大好きだ。ネタが古いね退場。

アパレル/24/184cm/年上右募集

来ちゃった、みたいな。……わーっ、ちょちゃ待って待って！閉めんといて！ねえねえ、飲み行きませーん？俺財布出すからさ〜(ひょんな事から気になる相手の自宅を知ってからというもの、時間の都合がつくたびに呼び鈴を鳴らす日々で。勿論彼のスケジュールは共通の知人を介して把握済みであり、突撃訪問をしても迷惑にならないであろう日を狙っているのだが何分回数が回数である。いい加減うんざりしているであろう相手の気持ちを汲んだ上で今日も今日とてメンヘラ彼女ばりの厄介な登場をしてみせて。すーっと音もなく締まりかけた扉にすんでのところで刑事ばりに足を差し入れ、ガッと玄関扉のへりを掴めば帰宅なんぞさせねえぞとばかりにニッコリ笑い。語調も言葉も下手に出てはいるが自分の顔の良さを自覚しているかのようにクーンと捨て犬宜しく上目遣いでお伺いを立て)

いや〜めちゃくちゃ久しぶりじゃんね。てか軽薄攻めとか言いながら地の文の俺が一番軽薄そうなの笑うな。デフォが軽薄ってやだ可哀想。まぁそんな話はいいのよ。最新のロルじゃなくても今まで上げたロルに安価つけて絡んでくれていいのでね、へへって言うためだけにしゃしゃり出てきました。てか寧ろ絡んでくれください。既にお相手さんが見つかってたロルでも〆てあったらぜひぜひ他の人もお声がけしてほしいなと。では以上〜

裏社会的なものに未だ惹かれるので心の中に中学生を宿してるのかもしれん。共通項はボスを盲目的に敬愛している事のみで、何から何まで反目し合う組織幹部2人が、ボスが後妻を見付けてきたことでいたくショックを受けて、珍しく傷を舐め合うなんてシチュはどうですかね。補足ではあるけどボスの想定は50代かなあ。

32/173cm/年上右募orタメ左募

…はぁ、くそ〜〜……。何でボス今更になって女なんかさぁ…(ある日突然知らされた敬愛する上司の新しい相手に、勝手に裏切られた様な惨めな気持ちにさせられ早数日。愛すべき相手の慶事を喜べない己への失望と心にぽっかり穴の空いた感覚は残念ながら同時に存在しえるもので、仕事終わりによもや犬猿の仲とも言うべき相手と酒を飲んで気を晴らす事になるとは思いも寄らなかった。時刻はとっくに日付を超えて久しい深夜で、バーカウンターには下げられていないグラスが置かれ、手元には何杯目かも分からない酒、隣で飲む男もまた既に何杯か酒を入れているだろうが、今更返事を期待してもおらず愚痴を零してはちびちびとグラスに口を付けて。酒のせいか傷心のせいか目尻がじんわり熱くなってくるのを溜息を零して項垂れる事で自他ともに誤魔化しながら、気に入らない相手とはいえ今だけは同じく傷心中の身と思えば口も軽くなるもので、鳴き声とも化した「くそ」の言葉をまた漏らし)