デュラララチャット(仮)BL掲示板

BLに関する雑談をしたり、BL要素を含む成りきりの募集をしたりするための掲示板です。

  • 花見月

    鶴丸国永
    No.2299463
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    (しんと静まり返る庭先、咲き誇る桜木の下。待ち人ならぬ待ち刀に未だ逢えず、俯き加減で頸に手をやるも慰めるかのようにはらはらと花弁を降らす桜を見上げてはその奥に見える月の光に蜜色の双眸を細め)……遠いな。

  • 鶴丸国永
    No.2299640
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    花見にしちゃ早かったか?まあ、まだ寝ているのかも知れないな。(待ち望む刀達の姿は見えず独り呟くも、随分と張り切って用意した毛氈の上に胡坐をかき歌仙特性の弁当や酒類、退屈させないよう並べた手毬や竹蜻蛉などに視線を落とすと浅葱と藍色の折り紙をとり手際良く鶴を折り始め)さあて、どう驚かせてやろうか…

  • 鶴丸国永
    No.2300101
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    (番達を思わせる色合いの折り鶴を二羽折り重箱の上に乗せるとその場に寝転がり、頭上に手を翳せば掴めそうな花弁が指を擦り抜けてくると瞳を瞬かせ)でーともお預けになっちまったしなあ。此処で一つ盛大に驚かせたいところだが…誘い文句のひとつ思い浮かばん。

  • 鶴丸国永
    No.2300191
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    聞くところに寄ると、三日月は自信がないようだ。しかし面と向かっていうにはどうにも気恥ずかしい。恋心を伝える、何か良い方法は無いものか…(番への想いを伝えるべく思考を巡らせていたが徐に起き上がれば下駄を脱いで縁側から自室へ上がり、文箱を漁って便箋と筆を手に戻ると桜木の下、初めて綴る文の冒頭から酷く頭を悩ませ)…拝啓、三日月宗近殿…、本日はお日柄も良く…は違うか。

  • 鶴丸国永
    No.2301002
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    ………こんなもんか?(何度も書き直した所為で丸めた便箋に埋もれながらも何とか書き上げると桜の花弁と共に封に収め、彼らが来るまでに片付けるべく恋文は袂に隠し文箱と紙屑を纏めては恋文を認め終えた静かな充足と高揚感の中、一息吐き)恋文とは難しいな。結局長々と綴ったは良いが、肝心の恋心が伝わるかどうか…

  • 鶴丸国永
    No.2301608
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    ああ…一期が臍を曲げるだろうか。(同じ分だけ愛すると決めてはいるが、どうにも偏りが出ているようで腕を組み悩み始めると独り悶々と呟き)……元より三日月には気苦労を掛けてきた訳だし、恋文ひとつで臍を曲げる一期じゃない…よなあ。

  • 鶴丸国永
    No.2302772
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    とはいえ一期にも何かしないとな…(特別な何かを渡せずとも、想いを伝える事を怠らぬよう身を引き締めては幾ら刻が経とうと明けることのない夜空を見上げ、浮かぶ月に照らされ白に近い光を放つ桜が尚も花弁を散らす様を眺めては静寂過ぎる空間に退屈を抱いて溜息を溢し)独り想いを呟いていようと思ったが、早々に飽きてしまった。参ったな、そろそろ呼ぶか…?

  • 鶴丸国永
    No.2302839
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    困った時のばとん…ならぬ筒を置いておこう。まずは三日月に対してだな。全十五問。三つに分けて回答していく。ああ、決して楽して埋めようなんざ思ってないぜ。百で埋められると思っていたが、それが二百だと知ったからと言って、適当に埋めていこうなんざ微塵も思っちゃいない。

  • 鶴丸国永
    No.2302846
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    溺愛バトン…溺愛というには烏滸がましいが、俺なりに愛する月について記す。

    >1:溺愛してる子の名前は?
     
    三日月宗近

    >2:その子とはどこで知り合ったの?
     
    本丸だな

    >3:その子と付き合って何日?
     
    日数を数えるもんなのか?生憎数えちゃいないなあ…。

    >4:その子はあなたにとってどんな存在?
     
    心の薄暗い部分を優しく照らす月だ。

    >5:その子の好きなところは?
     
     先の恋文にも綴ったが、忍耐強いところだろうか。俺は欲しけりゃ手に入るまであの手この手を尽くすが、三日月はただ静かに落ちてくるのを待っている。そういう奴だ。

  • 鶴丸国永
    No.2302847
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    >6:その子の嫌いなところは?

     嫌いなところか。ないというのはつまらないよなあ。そうだな、…嫌いなところ。ううん…

    >7:その子と遊ぶときはどこ行くの?

     実を言うと一度も遊んだことがない。だからこうして、独り虚しく花見の支度をしている訳だ。

    >8:その子と結婚できる?
     
     紙切れ一枚…人の子の了承を得ずとも、もう既に番だ。

    >9:思わず鼻血吹きそうになったその子の仕草ある?

     ないな。男に対して使う言葉じゃないが、三日月は貞淑としている。そう乱れることもない。

    >10:その子と今後何がしたい?

     三日月は穏やかに過ごす事を望んでいるようだからな。手を引いて、色んな場所を散歩したい。

  • 鶴丸国永
    No.2302850
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    >11:その子に対し妬きもち・束縛する?

     嫉妬も束縛もないが、他に渡す気も毛頭無い。

    >12:その子が居ないとどうなる?

     どうにもならないよなあ。

    >13:その子にして欲しい事はある?

     して欲しいことか。…まあ、偶には激しく求め…いや、穏やかに笑いながら団子でも食っててくれ。

    >14:その子と出会ってから知った事は?

     一夫多妻制の実現だな。言っておくが、俺が望んだことじゃない。必然とそうなったんだ。

    >15:最後にその子に愛を叫んで

     あー…、叫ぶのは勘弁してくれ。これで伝わるかはわからないが、俺もきみを想ってる。それを伝える為にこの場を用意したんだ。僅かでも、伝わったかい?

  • 鶴丸国永
    No.2302868
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    さあ、次は一期だな。こういうのは一度にやってしまわないと飽きるんだ。さくさく行くぜ。

    >1:溺愛してる子の名前は?
     
    一期一振

    >2:その子とはどこで知り合ったの?
     
    本丸だ

    >3:その子と付き合って何日?
     
    またこれか。せめて何年とか、そういう風に聞いてくれると答え易いと思うがなあ。

    >4:その子はあなたにとってどんな存在?
     
    情欲を満たす存在…というのは些か語弊があるが、そういった点で三日月も一期を必要としているんじゃないかと思っている。

    >5:その子の好きなところは?
     
     一期はああ見えて直情径行な刀だ。他には見せない盲目さを愛しく想っている。

  • 鶴丸国永
    No.2302870
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    >6:その子の嫌いなところは?

     嫌いじゃない、寧ろ好きだが…欲を煽るのを控えて貰いたい。お陰でまともな話もできず褥に沈んでばかりいる。自覚はあるだろ?

    >7:その子と遊ぶときはどこ行くの?

     これはもうどうしようもないと思うが、何処にもいかない。締め切った部屋の中で十分だ。

    >8:その子と結婚できる?
     
     婚姻に興味が無いんだよな。番であって、それ以上でも以下でもない。

    >9:思わず鼻血吹きそうになったその子の仕草ある?

     鼻血を吹く程でもないが、甘えてくるのは可愛いと思う。

    >10:その子と今後何がしたい?

     …直接伝えよう。

  • 鶴丸国永
    No.2302871
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    >11:その子に対し妬きもち・束縛する?

     しないな。俺の為に顕現した刀だ、他に行く宛もないだろうし、たとえ他所を見る一期を前に束縛心や悋気に苛まれたとしても、取り戻せる自信がある。

    >12:その子が居ないとどうなる?

     困る。

    >13:その子にして欲しい事はある?

     色々あるぜ、試してみたいことがある。

    >14:その子と出会ってから知った事は?

     一期一振の愛らしさ。可愛い。…語彙力がなくて悪いな。

    >15:最後にその子に愛を叫んで

     叫んだとしても此処には誰もいないからな。一期が来た時にでも伝えよう。

  • 鶴丸国永
    No.2303618
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    五十辺りまで埋まれば呼びに行こうと思っていたが、中々の苦行だな…(筆を置き用意した花見弁当や酒類に目をやるも先に独り始める訳にもいかず溜息を零し、刀を手に再度寝転がれば十分な程瞬く星を桜木の合間から眺め)恋文も筒も用意した。後…何かあるか?

  • 鶴丸国永
    No.2304332
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    ……あー、らしくない。考え込む暇があるなら驚かせに行くか。(悶々と考え込むのは性に合わず、立ち上がり羽織の裾を揺らしながら番の部屋に向かうと常であれば既に床に就いているだろう天下五剣の部屋の前で立ち止まり)…三日月、三日月。起きてるかい?

  • 鶴丸国永
    No.2304638
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    起きてるだろ、おい…。(明らかな気配を感じるが反応のない相手を訝しみ静かに戸を開けると、ひたと冷えた足を進め後ろ手に戸を閉め、傍に膝を着き恐ろしい程に整った顔を見下ろしては、生きているのかさえ不安に思う程静かな寝息を確かめるべく顔の横に手を着き整った唇へ耳を近付けていき)…三日月、息してるか?

  • 三日月宗近
    No.2304823
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    (質量のある睫毛を揺らし緩慢と瞼を持ち上げればすぐ傍にある顔をじっと見つめ、漸く眠っていたと自覚し上体を起こすと呑気に大欠伸をしてから番へ微笑み)ん…寝ていたか。おはよう、鶴丸。

  • 三日月宗近
    No.2304848
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    これを作るのに随分と張り切ってしまってな。いつの間にやら眠ってしまっていたようだ。(枕元に置いていた小包を手に取ると顔を近付けて中から微かに漂ってくる甘い匂いを嗅ぎ、何度目かわからない程の失敗の末に完成した手作りの花見団子が詰められたそれを抱えて狩衣の裾を整え)迎えに来てくれたのだろう?やあ、嬉しいなあ。

  • 鶴丸国永
    No.2305196
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    ああ、お前に渡したいものがある。(袂から取り出した文を相手に手渡す代わりに包みを受け取り、仄かな甘い香りにそれが甘味と知ると天下五剣の手料理に瞳を輝かせながらちらと中を覗き)お、団子か。三日月が作ったのか?(番の意外な一面に驚きつつ連れ立って廊下を進み庭へ招くと先より一層咲き誇る桜の下へ向かい)

  • 三日月宗近
    No.2305491
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    うむ。形になるまでに時間が掛かってな。一期はもう食べられぬと音を上げてしまった。(味見係を申し出てくれた太刀がもう食べられないと首を振る姿を思い返しては楽しそうに笑い、受け取った文を大切そうに胸元に抱きながら桜の下に立つと風に吹かれて花弁を散らす様子を見上げ)見事な桜だ。綺麗に咲いている。つる、この文は読んでもよいのか?

  • 鶴丸国永
    No.2305644
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    其奴はもうお前のだ。煮るなり焼くなり、好きにしてくれ。(渡された文を読まないという選択肢があるのだろうかと笑いながら大した事も書いていない恋文を一瞥し、桜の花弁と共に横髪を揺らす天下五剣に座布団を差し出し座るよう促しては団子の入った包みを重箱の上に乗せ)それで一期がいないのか。腹が落ち着く頃合いを見て、声を掛けにいくとしよう。…それで、どんな団子を作ったんだ?

  • 三日月宗近
    No.2305757
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    三色団子だ。形は揃っておらぬが、よもぎが一番の自信作だ。一期が見ると白目を向いてしまうのでな、よければ先に食べておくれ。(座布団の上に座ると興味を持ってもらえた喜びを声に滲ませて自ら包みを開いて串に刺さった団子を見せ、散りばめられた玩具や折り鶴に視線を向けるもやはり手の中の文が気になり、目の前に書き手がいるのも構わずその場で開いて読み始め)これは……ふむ、恋文か。おお……。

  • 鶴丸国永
    No.2306299
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    わかっちゃいたが、やはり驚かないな。(反応の薄さを悲観するでもなく一息吐き隣に腰掛けると杯を並べ、次郎太刀に分けて貰ったとっておきの酒をなみなみ注いでは重箱の蓋を開け小皿に料理を取り分けていき)その恋文…気恥ずかしいから畳んでおいてくれないか。

  • 三日月宗近
    No.2306382
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    ああ、そうしような。(恋文に夢中になるあまり聞いていないのか適当な返事をして頷きながらも何度も文を読み返し、五度目にして漸く顔を上げると嬉しそうに破顔して今にも泣き出してしまいそうな月が滲む瞳を真っ直ぐに向け)つる、つる。俺もな、つるが好きだ。慎重で臆病なところも、こうして俺達を喜ばせようとしてくれるところも、全部好きだぞ。

  • 鶴丸国永
    No.2306400
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    おいおい、聞いているのか?(穴が開く程文に視線を落とす三日月に苦笑しやんわり取り上げると桜の花弁と共に封筒にしまっておき、初めて綴った文に感動させる文面などあっただろうかと不思議に思いながら頰に触れると親指と人差し指で摘んで柔く伸ばし)だぁれが慎重で臆病だって?俺が好きでしたことだ。…まあ、ついでにお前が喜んでくれるなら願ったり叶ったりだけどな。

  • 三日月宗近
    No.2306467
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    俺の愛するつるの事だ。ふふ、幸せだなあ。(伸びた頬もそのままに笑うとひらひらと舞う桜の中で一等眩しく見える白妙に目を細め、指先へと甘えるように擦り寄ってから取り分けられた料理に視線を落とし)……つるは白いな。桜に連れ去られてしまわぬか心配になる。さて、一期には悪いが先に始めるか。どの料理も美味そうだ。

  • 鶴丸国永
    No.2306539
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    随分と気の抜けた顔をするじゃないか天下五剣、そういうのは、閨の中だけにしておいてくれ。(鶴、鶴と囀る月に何方が鳥かわからないと冗談混じりに笑いながら杯を持たせ軽く掲げると舞い降りた桜の花弁ごと飲み下し、一期一振のことも気になるが体調が戻れば顔を出すだろうと取り分けた料理を三日月の前に並べていき)長く顔を見せないようであれば迎えに行くさ。さあ、召し上がれ。光坊と伽羅坊にも手伝って貰ったんだ。味は保証する。

  • 三日月宗近
    No.2306589
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    閨の……うむ。ははは、いただこう。(不埒な想像を巡らせ微かに頬を染めると気恥ずかしさを誤魔化すように杯を掲げて一気に中身を飲み干し、どの料理から手を付けるべきかと悩んだ末に二羽の折り鶴を膝に乗せて潰れないよう優しく撫でながら食べさせてもらおうと口を開け)つるの手作りとなると悩ましいな。全て食べるぞ。一番自信のあるものから頼む。

  • 鶴丸国永
    No.2306607
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    自分で食べろ、何甘えてるんだ。(何処までも世話をされる気でいる相手の前に夫婦箸を置き三色団子を手に取ると桜色に白、よもぎを摘んで作ったという緑を順に眺め)なあ、緑はよもぎだろ。白と桃色は何で作ったんだ?

  • 鶴丸国永
    No.2306621
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    …………三日月、…(随分悩んでから団子の先端を相手の下唇にふにと押し付け)じじい二振り揃って流石にきついと思ったが、一口だけな。

  • 三日月宗近
    No.2307043
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    白は普通の団子で、桃色は苺の味だ。一期が喜ぶかと思ってな。(一度断られてしまうと心做しか跳ねた髪もぺたんと沈み落ち込んでしまうも口に団子がやってくると大きく開いた瞳を輝かせ、先端の桃色の部分を串から抜いて口に含むとのんびりと咀嚼しながら頬に手を当てて味わい)んん……作ったのは俺だが、甘くて美味い。つるが食べさせてくれたお陰だな。

  • 鶴丸国永
    No.2307419
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    へえ、一期だけに苺か。(安直だが珍しい苺味の団子に関心しつつ先端が咥内へ含まれる様を眺め、中央に居座る白い団子を横から頬張り味も形も十分だと満足気に笑みを浮かべながらそこそこに褒めると飾り切りの施された人参や蓮根を乗せた皿を勧め)ああ、美味いな。じじいだ何だと言いながら、お前は存外器用だよなあ。…そら、弁当も食べてくれ。その筑前煮は俺が作ったんだ。

  • 三日月宗近
    No.2307821
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    そうか、美味いか。頑張った甲斐があった。(望む相手に食べてもらえた満足感に笑みを零すと漸く自分で箸を取って人参を持ち上げ、綺麗に施された飾り切りをじっくりと眺めてから口に入れては広がる優しい味付けにうんうんと頷き)器用なのは鶴だ。見た目からして美味そうだぞ。味も……ん、うむ、美味い。これなら毎日食べたいな。毎日が花見でもいい。

  • 鶴丸国永
    No.2308165
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    っはは、それじゃあ驚きも何もないだろう。花見も三日月の作った団子も、特別に齎されるからこそ有り難みを感じられるってもんだ。(本丸総出の花見大会ではなく、二振りで過ごす夜桜を肴とした花見だからこそ酒も進むと空になった互いの杯に澄んだ酒精を注ぎ入れてはまたくいと飲み干し、穏やかな一時に笑みを浮かべ隣の太刀を見遣ると艶やかな藍掛かる黒髪に乗る可憐な花弁に手を伸ばし)ああ、三日月…じっとしていてくれ。

  • 三日月宗近
    No.2308254
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    うん?どうした……ああ、いいぞ。(楽しく食べ進めていた愛する番の手料理から顔を上げると近付く手のひらに不思議そうに首を傾げるもすぐに納得して動きを止め、月宿る瞳を閉じると逸る気持ちを抑えて唇が重なる時を今か今かと待ち侘び)ふふ、鶴は積極的だなあ。

  • 鶴丸国永
    No.2308295
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    うん?(何やら勘違いをしている番に口角を上げ髪に付いた花弁を摘むと長く質量のある睫毛に目を奪われ、手にした愛らしい花弁を乗せられるだろうかと興味が湧いてくるともう止められず、そっと睫毛に一枚花弁を乗せれば舞い散る桜を掻き集めた後二枚、三枚と両の睫毛へ慎重に乗せていき)…お、おお……!三日月、動くな、動くなよ…!

  • 三日月宗近
    No.2308353
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    うむ、待てばよいのだな。鶴に合わせるぞ。(目元に違和感を覚えながらも唇を重ねるには時間が掛かるものなのだろうと大人しくその場に留まり、高鳴り続ける胸の鼓動さえも心地よく思えて只管に番からの口付けを待ち続け)

  • 一期一振
    No.2308356
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    (目を覚ますなり番の部屋を順に訪ねるも誰にも逢えず、本丸内を探した末に桜の下で既に宴会を始めている二振りを見つけて駆け寄るも楽しそうに桜の花弁で遊ぶ姿に足を止めると困惑した表情を浮かべ)此処にいたのですね。花見を始めるなら呼んでくださればよいのに、……あの。何をしておるのですか?

  • 鶴丸国永
    No.2308370
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    お、一期か。腹は平気かい?(試食のし過ぎで伏せていたという一期一振の訪れにも顔は上げず、ぷるぷると震える指先で三日月の睫毛の上にこんもりと積まれた花弁にそっと追加の一枚を添えれば振動を与えぬよう少し距離を取ってから誇らし気に披露し)…できた!見てくれ、一期!

  • 鶴丸国永
    No.2308527
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    三日月、常々お前の睫毛は何か乗せられるんじゃないかと考えていたんだが、まさかこんなにも桜の花弁を積めるとは…驚きだぜ。(未だじっと佇む天下五剣に満面の笑みを向けるも先程から口付けを待ち侘びているらしい番にほんの少し良心が痛むと人差し指の腹で形の良い唇をとん、と押しやり)…今はこれで勘弁してくれ。

  • 三日月宗近
    No.2308760
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    んん……?(唇に何かが触れる感覚にゆっくりと重くなった瞼を持ち上げると目の前ではらはらと落ちていく淡い色を視線で追い掛け、口付けにしては硬く感じられたそれを尚も疑いもせず微笑むと何時の間にか増えた太刀に座るよう促し)おお、一期。鶴の隣が空いているぞ。それにしても、鶴の唇は案外硬いのだなあ。

  • 一期一振
    No.2308771
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    あれは唇ではなく……いえ、そういう事にしておきますか。桜も綺麗に咲いている。花見日和ですな。(唇に触れたのは指先だったと訂正するのも野暮な気がして幸せそうに笑う姿を前に口を噤み、鶴丸の隣へ腰を下ろし用意された料理や転がる手毬に視線を移すも寝込む原因となった団子が目に入ると顔を背け)……団子はもういい。五十は食べました。

  • 鶴丸国永
    No.2308796
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    唇と指の違いもわからないのか?(惚けているのか普段の触れ合いが足りないのか、容易に騙される三日月に苦笑しては確と視線を合わせたまま再度指で下唇をつつき)

  • 鶴丸国永
    No.2308823
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    …へえ、腹は平気かい?(意味深な言葉と共に一期一振の下腹へ視線をやるも改めて杯を交わすべく空の杯に酒を注ぎ入れ、三日月の分も入れ左右に座す太刀へ目配せしてから軽く杯を上げては花見を仕切り直し)ともかく、こうして三振り揃ったんだ。夜桜も風情があって良いよなあ。存分に楽しんでくれ。

  • 三日月宗近
    No.2308840
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    何と。あれは指だったか。ははは、酔ってしまったのかもしれんなあ。(綺麗に咲き誇る桜と共に番達と過ごす幸福なひと時で酩酊状態に似たふわふわとした心地に陥ると勘違いも仕方がないとまた笑い、白栲と空色が距離も近く並ぶ様子を初めて目にすると満足気に頷いてみせ)鶴と一期はとても似合いだ。その様子だと上手くやっているのだろう?

  • 一期一振
    No.2308880
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    はい、腹は満たされております。(双眸を細めると視線を受けた下腹を大切なものが詰まっているかのようにそっと撫でて熱を帯びた吐息を漏らし、掲げた杯を口に運ぶも呑気な声に反応して酒が気管に入り込むと思わず咳き込み)っ、ごほっ!……当たり前です。私とくにな、……鶴丸殿は相思相愛なのですから。そうですよね?

  • 鶴丸国永
    No.2308925
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    待て待て、三日月…飲み過ぎだ。(存外酒に弱いらしい天下五剣が桜の花弁を纏いながら朗らかに笑う様子に頬を緩めるも酒に溺れるのは危険だと判断すればやんわり杯を取り上げる代わりに三色団子を持たせ)茶でも淹れてやるから、もう呑むなよ。

  • 鶴丸国永
    No.2308934
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    相思相愛…(至極真面目な顔で問う一期一振に気圧されるも急須に茶葉を敷き湯を注ぎ入れながら穏やかな声音で諭し)…そういうのはお前達が知っていればそれで良い。それとも何だ、また立てなくされたいのか?

  • 一期一振
    No.2309047
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    それも悪くありませんな。(頬を朱色に染めながらも身を寄せて肩に軽く凭れ掛かり、太腿に手を置き指でそっと擽りながら反対側に座るもう一振りの番に聞こえないようにこっそり耳に唇を寄せて艶を含んだ声で吐息混じりに囁き)貴方に好きに注がれるのは好きです。

  • 三日月宗近
    No.2309055
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    俺は平気だというに、鶴は心配性だな。(杯が団子に変わった事さえ面白く思えて口元を袖で押さえてくすくすと笑い続け、立てなくなるのも吝かではないのか距離を詰める積極的な一期の様子を眺め考え込むと自分も肩が触れ合うまで身を寄せ)鶴はぐいぐいと来られる方が好きか?それなら俺も努力するぞ。

  • 鶴丸国永
    No.2309366
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    情欲に傾きがちな思考を何とかしたくて花見をしているんだ。少しは健全に過ごそうぜ。(寄り掛かかる一期一振の肩を押し此方からも酒を取り上げると、取り皿に消化に良さそうな大根の煮物を見栄え良く乗せて渡し)ほら、全く食えない訳じゃないんだろ?

  • 鶴丸国永
    No.2309369
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    落ち着け、三日月。ぐいぐい来る奴が好きなんじゃない。(上質な藍の狩衣で口元を隠し笑う天下五剣の悪酔いに嵌まらぬよう理性を総動員させ緩く首を横に貼り、湯気立つ茶をひっくり返さぬよう軽く冷ましてから三日月の両手に確と湯呑みを持たせては、細心の注意を払いながら飲み終わるまで見届け)…溢すなよ?溢したら共寝はなしだ。

  • 三日月宗近
    No.2309418
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    それは大変だ。ゆっくり飲まねばならん。(姿勢を正すと受け取った湯呑みを真剣に見つめて少しずつ傾け確実に喉の奥へ流し込んでいき、全てを飲み干してから湯呑みの底を見せると少しだけすっきりした頭で共寝に思いを馳せ)よし、飲んだぞ。眠る時は鶴を挟んで川の字で寝ような。

  • 一期一振
    No.2309425
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    ……服を着ているのだから健全です。(僅かでも隙間が出来ると不満そうな表情を浮かべて無茶な理論を述べながら箸を手に取り少量ずつ大根を切って口に運び、三振りで並んで眠るのを想像してはちらちらと横の二振りに視線を向け)……まさか、その共寝とやらも朝まで健全に過ごすのですか?

  • 鶴丸国永
    No.2309466
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    川の字で…(貞操も何も無いが、精根尽きそうな予感に笑みを強張らせるも前向きに捉えることとして一つ咳払いし)…まあ、約束だからな。お手柔らかに頼むぜ。

  • 鶴丸国永
    No.2309475
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    此処で寝るなら勿論健全に過ごすが、褥に沈むなら話は別だ。(一期の湯呑みを用意し茶を注ぐと安定する場所に置いておき、花見弁当を摘み酒を煽り続ければほんのりと頬が熱くなり、肩からずり落ちた羽織りをそのままに後ろ手に手を着くと頭上で咲き誇る桜を琥珀の双眸に映し)…百だったか二百だったか、忘れたんだよな。まあ、もうじき終わるだろうから付き合ってくれ。筒も用意したんだが、気に入ってくれたかい?

  • 一期一振
    No.2309541
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    眠る時は褥に向かいましょう。筒とは……ああ、これですか。(わざわざ用意してくれたと知るや否やその場で隅々まで確認していき、感動のあまりぐっと顔を寄せて滲む視界の中に送り主である番だけを映すと喜びを隠す事なく破顔し)そんな風に思ってくださっていたとは……あの、鶴丸殿のしたい事とは。愛を叫んでくださるのですか?貴方の為なら何だってします。

  • 三日月宗近
    No.2309550
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    一期は素直だな。俺も鶴に何処までも付き合うぞ。(感情を抑える事を知らない一期の様子に自然と緩んだ口に団子を含んでは何度か咀嚼して自分で注いだ茶と一緒に飲み込み、鶴丸の視線の先を追って桜を見上げるとのんびりと流れていく時間に身を委ね)そうだ、一期。俺達も筒をしよう。鶴が喜んでくれる。そうだろう?

  • 鶴丸国永
    No.2309620
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    したいこと……ああ、三日月と一期が仲良くしているところが見たい。詳しくは川の字で寝た時にでも伝えよう。(視界を遮る一期に視線を向けると空色の髪に手を添え、指通りの良い髪を梳き後頭部に手を添え引き寄せるが唇が触れ合う寸前で止めると咳払いひとつ、隣に座るよう促し)……っ、大人しくしてろ。花見が終わるまで待て。

  • 鶴丸国永
    No.2309641
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    互いを知る上でもああいうものは役に立つような気がしてな。(穏やかなひと時を齎す三日月ののんびりとした口調に力を抜くと空になった酒瓶を並べながら花見を終わらせる術を語り)筒…何か他に答えて欲しいものはあるかい?兎にも角にも此処を埋めなきゃ話にならん。お前達の筒を見たあと他の刀に代わるでも良い。

  • 三日月宗近
    No.2309936
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    ふむ。まずは此処を埋めるのが第一か。ならば筒を置こうな。鶴の嗜好がわかるような筒があるのなら、それも見てみたい。(湯呑みを置く代わりに筆を手に取るとうんうん唸りながら筒を完成させていき)

  • 三日月宗近
    No.2309939
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    >1:溺愛してる子の名前は?

    つる。鶴丸国永だ。

    >2:その子とはどこで知り合ったの?

    本丸になるか。

    >3:その子と付き合って何日?

    あれは何時だったか…咄嗟には出てこないものだな。

    >4:その子はあなたにとってどんな存在?

    頼りになる存在だ。とても愛しい。

    >5:その子の好きなところは?

    色々と気を巡らせてくれるところは尊敬している。流石は伊達の刀だ。格好いいぞ。

  • 三日月宗近
    No.2309940
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    >6:その子の嫌いなところは?

    つるはとても魅力的だ。例え致命的な欠陥があったとしても好きになるだろう。

    >7:その子と遊ぶときはどこ行くの?

    つるの言っていたこんびににも行きたいな。是非連れて行っておくれ。

    >8:その子と結婚できる?
    もう番だ。決して離れはしない。
     
    >9:思わず鼻血吹きそうになったその子の仕草ある?

    たまに見せる童のように無邪気なところが愛らしいな。何時もは世話を焼いてもらっているが、頭を撫でたくなる。

    >10:その子と今後何がしたい?

    共寝を楽しみにしている。

  • 三日月宗近
    No.2309941
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    >11:その子に対し妬きもち・束縛する?

    そういった焦りはない。番だからな。

    >12:その子が居ないとどうなる?

    ……考えるだけで胸が痛い。離さぬようにしよう。

    >13:その子にして欲しい事はある?

    好きだと言ってもらえると嬉しい。

    >14:その子と出会ってから知った事は?

    片恋とはこうも胸を焦がすものなのかと思ったが、片恋ではなかったようだ。どうすればつるを振り向かせられるのかと悩んだ日々が懐かしい。

    >15:最後にその子に愛を叫んで

    つる、好きだぞ。

  • 鶴丸国永
    No.2310216
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    致命的な欠陥ってのが気になるが…成る程、お前の目にはこう見えているのか。(力強い筆跡と甘さを含む内容の相違に三日月らしさを感じ思わず頰を緩めながらとん、と肩を寄せれば手元を覗き込み、最後の問いに対する回答で、平仮名で書かれた己を差す二文字に目がいくと人差し指を向け訂正を求め)なあ、三日月。前にも言ったがこの、「つる」ってのはどうにかならないのか?

  • 三日月宗近
    No.2310272
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    うん?ああ、そうだった。すまんすまん。気を付けているつもりだが、つるはつるだからなあ。(指摘された箇所を見ると軽い謝罪をして楽しげに笑い、改めて番を見つめて設問に書いた内容を繰り返し)つる、好きだぞ。

  • 鶴丸国永
    No.2310532
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    全く響いちゃいないな。(聞く耳持たず繰り返す三日月に呆れ溜息を吐くと肩に頭を預けたまま目を閉じ、周り回って聞いたその理由には思うところがあり、相手の手を取り握り込むと想いが伝わるよう静かに語り掛け)俺は此処にいるだろ。見えやしないが、常に心を向けてる。言葉にするのが苦手だという自覚はあるが…そんなに分かり辛いかい?

  • 一期一振
    No.2310877
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    他の刀…私は鶴丸殿がいればそれでいいです。(触れ損ねた唇を凝視してしまうも寄り添う二振りから手元へ視線を落として筒を完成させる事に専念し)

  • 一期一振
    No.2310878
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    >1:溺愛してる子の名前は?

    鶴丸殿です。

    >2:その子とはどこで知り合ったの?

    本丸で。鶴丸殿に逢う為に顕現いたしました。

    >3:その子と付き合って何日?

    何日…後で数えておきますか。

    >4:その子はあなたにとってどんな存在?

    私の全てです。

    >5:その子の好きなところは?

    何もかもが好きなのですが、真っ直ぐに求められると腹の底が熱くなります。

  • 一期一振
    No.2310879
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    >6:その子の嫌いなところは?

    ありません。

    >7:その子と遊ぶときはどこ行くの?

    情欲に支配されているようで、何処かに行くという発想がありませんでした。

    >8:その子と結婚できる?

    生涯を共にします。

    >9:思わず鼻血吹きそうになったその子の仕草ある?

    色気に当てられそうになる事はしばしばあります。

    >10:その子と今後何がしたい?

    一日中愛し合っていたい。普段と何も変わりませんな。

  • 一期一振
    No.2310880
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    >11:その子に対し妬きもち・束縛する?

    ……しないと言いたいところですが、もう既に抜刀までしてしまったので否定しません。

    >12:その子が居ないとどうなる?

    存在出来ません。

    >13:その子にして欲しい事はある?

    愛したい。愛して欲しい。

    >14:その子と出会ってから知った事は?

    私の世界は鶴丸殿がいてこそ成り立つもの。なので世界の全てを貴方に教えられたようなものです。

    >15:最後にその子に愛を叫んで

    貴方が私の手を掴んでくださったあの日から、ずっと幸福に包まれています。貴方の為に生きる私を受け入れてくださった、その優しさを噛み締めていたい。何時までもお慕いしております。

  • 三日月宗近
    No.2310889
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    (ぱちぱちと目を瞬かせた後に落ちてきた花弁ごと手を握り返すと柔らかく微笑み、紡がれる想いに微かに頬を染めながら二度三度と頷き)ちゃんと伝わっているぞ。つるの想いがとても嬉しい。沢山届けようとしてくれているだろう。愛されているのだと舞い上がってしまう。ふふ、幸福だ。

  • 鶴丸国永
    No.2311326
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    (一期が書き上げた筒の内容を流し見ると一点、気になった箇所に視線を落とし、常と違った顕現を果たした一期一振の鞘に触れ柔く撫でれば飾り紐を指に絡め遊びながら不思議そうに尋ね)そういや…三日月と対面するや否や刀を抜いていたが、何時から仲良くなったんだ?

  • 鶴丸国永
    No.2311347
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    お前は唯そこに佇んでいるだけで愛される刀だが、それは万人の目に映る価値であって、番から得る愛情とはまた違うだろ。(見返りを求めず静かに愛情を注ぐ天下五剣に随分と絆され、藍に染まる折り鶴を摘むとその手のひらにそっと乗せてやり)…幸福を得ているのなら何よりだ。沢山泣かせて悪かったな。

  • 一期一振
    No.2311640
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    鶴丸殿に受け入れてもらえた事で私も受け入れられるようになったのです。(鞘に触れられるだけで身体の芯が熱くなるような感覚に陥ると小さく身震いして照れたように笑い、余程楽しいのかにこにこと笑い続ける三日月を見つめては敵意を向けた日が嘘のように穏やかな表情を浮かべ)鶴丸殿を愛する気持ちは同じですから。

  • 三日月宗近
    No.2311663
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    ずっと、つるを想い続けていられたのだ。俺は幸せだったぞ。(想いを膨らませた日々を振り返っては唯只管に幸福が続いていると改めて実感し、藍色の鶴に口付けを施すとその嘴を鶴丸の口につんと触れさせ)こうして、つるが此方を見てくれる。それが嬉しくて愛おしい。…ああ、触れたいな。

  • 鶴丸国永
    No.2312107
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    …部屋に戻りたい、帰り支度をしてくれ。(三日月の手を取り立ち上がらせると一期の髪を撫でてから後片付けを頼み、酒に酔い覚束無い足取りの天下五剣を支えながら先に戻ろうとするが部屋に入る直前振り返り)一期も後で来てくれ。

  • 一期一振
    No.2312257
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    仕方ありませんな。後で参ります、あまり虐め過ぎぬようにしてください。(本当に酒のせいなのか触れたいだけなのか遠慮もなく番に寄り掛かる三日月に呆れたように溜息を吐くと逸早くそこに混ざるべく手際よく酒や料理を片付けていき、ふと転がる二羽の折り鶴を手に取ると大事に畳んで懐へ仕舞い)

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