デュラララチャット(仮)BL掲示板

BLに関する雑談をしたり、BL要素を含む成りきりの募集をしたりするための掲示板です。

  • 可愛らしい悪魔と厳格天使

    ルシア
    No.33687
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    あっ..そんなに、気にしなくてもいいのに。
    (自分がお皿を運んでいると彼は其の皿をもち運んでくれた。眉を下げ困ったように微笑めば席につく。紅茶を彼の方へ差し出せばパスタを見つめる。やはり彼の料理は美味しそうである、嬉しげに微笑めば彼の瞳を見つめると「明日の朝は私が作るからね」と告げれば彼の頭をなで。然し、どこか複雑そうに言う彼に慌てて首を振れば「寝る前にでも、出しておくから、大丈夫だよ」と告げると彼のかたをポンポンと。)

    ((君と、たくさん続けられて嬉しいよ。お互い忙しい時期もあるけれどこれからも、たくさん話せるといいな。此れからもよろしくね。

  • ヴァン
    No.33691
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    ...俺では、満足が出来なくなったか
    (きひ、と口角を上げては意地悪く笑ってみせる。相手もきっと退屈になってきた頃だろう。紅茶を一口口に含んでは、音を立て飲む。甘さの中に、ほんのりとした苦味が。まるでそれは恋の様だった。フォークを手に取れば、パスタを巻き頬張る。いつもと変わらない味。それが1番だと今も変わらない思いがあった

    ((俺も其方とこうして長く続ける事が出来てとても嬉しい。だが、最近遅くなってしまってすまない。出来るだけ改善できる様にするから、これからも宜しく頼む

  • ルシア
    No.33852
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    そ、そういう訳じゃなくて、ッ,!
    (彼の意地悪な言葉に頰を赤く染め上げると慌てて首を横に振れば否定する。今日は達する瞬間に、目眩がして達することが出来なかったのだ。原因はきっと疲れだと思いたいが。紅茶を一口飲めば手をあわせるとパスタを食べ始める。パスタに絡んだソースもとても美味しく微笑めば美味しい、と告げると自分も此のようなものが作れるようになりたいと思い「今度、作り方を教えておくれよ」と。)

    ((私だって遅くなってしまうことはある、だから無理に改善しなくても大丈夫だよ。

  • ヴァン
    No.34099
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    構わないが、作る必要は無いだろう
    (苦笑しながら答えた。きっと相手は心優しいから、手伝ってくれるつもりなのだろう。だが、こうして住まわせてもらっている身なのだ、家事はしてやりたいし、自由な時間を増やしてやりたい。相手が知りたいならば、否定する気は無いのだが。パスタを食べ終えれば、ふと息を吐いて紅茶を含んだ

  • ルシア
    No.34122
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    大有りだよ、君にもせめて天界でゆっくりしてほしいもの。
    (首を何度も横に振る、彼は魔界でもせっせと家事をしてくれていたのだ。此方に来てもこんなに働かせるのは何となく嫌であったのだ。そして何口か食べてはっとしては顔をあげると「明日、休みがとれたいんだ。比叡には教えたけれど、君に未だいっていなかった。」と告げれば海に行こう、と言うとどうかな、と彼を見つめ。)

  • ヴァン
    No.34567
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    心配ないさ、此処には住まわせてもらっているんだ。それに、貴様には側に置いてもらっている身だしな
    (相手がこうして自分を愛してくれる事、そして、側にいることを許してくれる事が、どれだけ幸せな事か。感謝の言葉だけでは伝えきれなかった。唐突に顔を上げる相手を見ては、どうしたのだろうかと首を傾げているも、それが海へ出かける事だと分かると、もちろんだと微笑んだ

  • ルシア
    No.34807
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    君は、悪魔と思えないほど、しっかりしていて優しいね
    (彼の言葉に目を瞬かせればクスクスと笑い上記を告げた。天界で一人であった頃は悪魔などみな楽観的で、間抜けで、暴力をすぐ振るうようなやつらだと思っていた。だが彼はこうして人を気遣うこともできれば家事だって、なんでもできてしまう。彼とこうして想い合えたことに嬉しさを感じた。海へ行こうと言うと彼は微笑んで頷いてくれた。嬉しげに笑うと羽もパタパタと動いた。)

  • ヴァン
    No.34810
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    貴様だからだ。もし他の天使であったならば、このように優しくはしない
    (殺すことも厭わない。自分は相手だけを愛していて、それ以外に線引きはなく、悪魔も天使もすべからく同じものなのだ。羽をまるで子供の様にはためかせる相手に、愛着を感じつつ立ち上がれば、となりに椅子を移動させ腰掛ける。相手の側が一番落ち着いた。その動く羽を手で撫でながら、楽しみだなと呟いた

  • ルシア
    No.34914
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    な、なんだか照れてしまうね
    (自分だけ、その言葉がとても嬉しかった。頰をほんのり赤く染めれば上記を呟けば微笑み頰を人差し指で掻いた。海へ行くことが楽しみで、嬉しくあり羽をパタパタとさせていれば彼が椅子を移動させて隣に来てくれた。羽を撫でられれば彼の呟きに頷くとそっと彼の肩に寄り掛かれば緩く微笑んだ。)

  • ヴァン
    No.35159
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    今更だな。いつも言っているだろう
    (苦笑して呟いた。肩に寄り添う相手を横目で見つめて、うっとりとその愛らしい表情の見惚れた。どれだけ相手に好かれていようと無かろうと、この愛情だけは変わらなかった。相手の腰を抱いて体を自分の方へ寄せやる。温かな相手の体温が通して伝わった。はためく羽の音も、体温も、全てが愛おしく感じた

  • ルシア
    No.35278
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    ん、..だが、君は恥ずかしがっていってくれないこともあるよ
    (少しからかうように言うも微笑めばそっと彼の手を握った。腰に手を回されれば彼とピタリ、くっつくと彼の体温と、彼の香りが自分のみに染みるようだ。嬉しげに羽をはためかせるとそっと彼の羽も撫でる。黒くて、自分とはちがうはね。それもまた綺麗で、自分の目を釘付けにさせた。)

  • ヴァン
    No.35407
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    そうだったか?
    (誤魔化す様に笑っては立ち上がった。綺麗に食べ終えられた皿を両手に、キッチンへ向かう。流しで水に浸しては洗い始めた。相手よりは、愛を囁いている自身はあった。好きだと直接的には言わないが。愛おしい相手の為であれば、何もいとう事は無かった。洗い物を終え、相手の側に歩み寄っては、寝るかと問いかけ

  • ルシア
    No.35444
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    そうだよ
    (クスクス、と小さく笑みをこぼせば彼は己の食べ終えたさらも持っていってしまうと流しで洗い始めてしまったのだ。慌てて駆け寄ろうとするも疲労と腰の痛みで思うように動けずヘナヘナとその場に座り込めば暫くして洗い終えたのかこちらへ来るかれ。その問いかけに頷けばたたせてほしいのか、そっと両手を伸ばし。)

  • ヴァン
    No.35672
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    (両手を此方に伸ばす相手に微笑むと、そっとその手を握り立たせてやった。そしてそのまま相手を横抱きすれば、相手の自室まで運んでやる。今までの疲れが散々溜まってきたのだ、明日は出かける、今日はゆっくり早く寝かせてやらねば。部屋へ入り、ベッドに寝かせれば毛布をかけてやる。ヒエイが、相手の幼少期にこの様なことをしていて、自分よりもそばにいた時間が長いことを思うと、羨ましかった。笑みを浮かべたままお休みと声をかけては自室に向かった

  • ルシア
    No.35825
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    あ、まって..い、一緒に寝よう?
    (彼に手を伸ばすと抱き上げてもらえば此方も微笑むと腕を首に回し。そしてそっと唇に触れるだけの口付けを施せば"今日も一日、有難う"と告げた。自分が抱いてほしい、というわがままも叶えてもらい、家事もさせてしまったのだ、さすがに申し訳ない。部屋へとはいるとベッドに寝かせてもらえば布団を体にかけてもらえば自分から離れ隣の彼の自室へ行こうとするのが見えれば慌ててこえをかけるとそっと手招きをした。<

  • ヴァン
    No.35912
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    俺が寝るにはまだ早い、それにシーツを変えたいからな
    (此方を見つめながら手招きをする相手の方を振り向いては、そう口にした。今日は少し早めに睡眠を取らせている、それは相手が疲れているからだ。自分は今あまり寝る気分では無かった。すまないな、と一つ零しては部屋を出て、向かいの自室に入った。ベッドのシーツを剥がし、適当に畳んでは下の洗面所の方へ歩いていった

  • ルシア
    No.35941
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    あ、..ご、ごめんね。
    (手招きをしたが彼は振り向きまだやることがある、といい行ってしまった。部屋に備え付けの時計を見ればいつもよりまだ早い時間である。 彼にはやることがあるのは当然のことであった。然し、何処と無く寂しさを感じてしまい眉を下げれば彼の代わりというように枕を抱き締めそっと目を閉じた。)

  • ヴァン
    No.35952
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    (シーツを置いた後二階へ上がっては、明日直ぐに出発できる様に、荷物を準備し始める。自室に備えてあったバッグの中に、買った水着を三着入れる。そして再度一階に降りては、タオル、念の為にバスタオルを突っ込んだ。キッチンへ向かえば、明日の昼に食べるものを作る。誰かと共に、外で遊ぶなど一度たりともしたことがない為、どの様なものを準備すれば良いかはあまり分からなかったが、それらしく、タッパーにカットしたフルーツを詰め、もう片方には、軽食のサンドイッチを詰めた。明日、相手が楽しんでくれればいいと、その一心で準備を終えては、リビングのソファーで眠りについて

  • ルシア
    No.36061
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    (暫く眠れば目が覚めたのは朝、いつもよりも少し早い時間であった。隣に彼の姿が眉を下げたが海へ行く準備をしていなかったことに気がつきそっと自室で眠っているであろう彼を起こさぬよう忍び足でリビングへ向かった。すると其処にはソファーで眠る彼、彼の部屋に備えておいた鞄に荷物がつまれているのに気がつけばそっと彼の頭を撫でると指をくるくると回し魔法でタオルケットを自室から引っ張り出した。そしてそれを彼の体にかけると台所へ向かう。朝御飯を作ろうと皿を取り出すとまな板の上でフルーツを一口サイズにきればそれをヨーグルトに混ぜる。それぞれさらにうつせば厚切りの食パンを取り出せばボウルで卵液をつくり其に浸せばフライパンで焼きフレンチトーストを作った。)

  • ヴァン
    No.36361
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    (目覚めたのは、朝食の良い香りがしたからだった。目を開けては擦り、キッチンの方向を見やる。そこには朝食を作る相手の姿があった。ゆっくりと体を起こし、向かう。隣に立ちすくんでは、甘い香りを出すフレンチトーストを見つめながら、美味しそうだなと呟いた

  • ルシア
    No.36432
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    お早う、ちゃんとベッドで寝ないと風邪引いちゃうよ?
    (フレンチトーストを焼き終え皿に移せばメープルシロップをかけミントを添えた。すると気づけば隣には彼がいたのだ。微笑めばタオルで手をふき彼の頭をなでやると上記を告げつつ手を引きダイニングテーブルへとつれていき椅子に座らせた。そしてヨーグルトとフレンチトーストを盆にのせれば牛乳の入ったカップものせ、ダイニングテーブルの上、彼の前に並べた。フォークも添えれば向かいに座ると「召し上がれ」と告げて。)

  • ヴァン
    No.36540
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    それは失礼。...ふふ、さて、いただきます
    (久しく相手に準備してもらった朝食を食べる。相手に作ってもらったものであればなんでも美味しいが、今日はなんだか一段と美味しく感じられた。ほどよい甘さが口の中に広がって行く。その甘さは口内に広がり、自分を幸せにした。目を細めてその幸せを表情で体現しながら、相手を見つめる。そして美味しい、と呟けば再度食べ始めた

  • ルシア
    No.36971
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    本当?良かった。
    (暫く食べ進めれば我ながら上手く出来たかもしれない、なんて思っていると彼は幸福感に顔を緩ませたような優しい微笑みを浮かべ美味しいと呟いた。其がとても嬉しくて頬が赤らみ、微笑むとありがとう、とお礼を言った。フレンチトーストを食べ終えヨーグルトも食べ終えれば紅茶でも用意しようと立ち上がり。)

  • ヴァン
    No.37192
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    なぁ、ルシア。いつ出発しようか。...ヒエイも居るのだろう、オムライスは三人も乗せられるのか?
    (紅茶を淹れに行く相手を視線で追いながらそう問いかける。というのも、大鷲といえども、大の男三人を乗せて海まで飛んでいくのは苦だろうからだ。自分は自分の羽があるし、オムライスの横を飛ぶのも面白そうだと思った

  • ルシア
    No.37594
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    ..三人は、もしかしたら難しいのかもしれない。
    (今まではオムライスに乗ったのは彼と、自分、二人で乗っていた。三人で乗ったことがないため首をかしげる、紅茶をいれつつどうなのだろう、と考えていれば「まさか、君自分で飛んでいこうとしているのかい?」と問い掛けては盆に紅茶とティーポットをのせてダイニングテーブルへと戻り。)

  • ヴァン
    No.37715
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    何か不都合でもあるのか。ルシアが俺の羽に魔法をかけてさえくれれば、貴様とヒエイはオムライスの背に乗れる
    (相手はあたかも自分が飛んではいけない様な言い方をするので、そう言い返した。飛ぶことには自信があるし、なによりも、オムライスと並走しながら海へ行くのもまた一興だ。再確認する様、いけないのか、と問いかけて

  • ルシア
    No.37760
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    不都合はないけれど、いいのかい?
    (比叡が共に空を飛ぶのかとおもったがどうやら彼が飛ぶという。目を瞬かせればクスクスと笑うと微笑み上記を問いかける。彼は己の恋人なのだ、オムライスに乗れないからと言って空を飛ばせるのはなんだか申し訳ない、然し彼の表情はどこか楽しそうであった。其れゆえ飛びたいのなら飛ばせてやろうと考え。)

  • ヴァン
    No.37771
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    嗚呼、オムライスと並走して飛べることは滅多に無いだろうからな
    (どうやら相手は許してくれそうだった。何度か頷いては向かい側の席に座る相手を見つめながら、口にした。何だか今からもうすでに楽しみで早く海へ向かいたかった。こんな風に子供のように気持ちが高まってしまうのは初めてかもしれない

  • ルシア
    No.38375
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    ふふ、早くいきたいね
    (彼が無邪気に喜ぶのを見れば微笑むと上記を呟いた。なんだか此方も浮き足だってしまうと一度屋敷のドアの開くおとがする。そちらへ耳を済ませればどうやら比叡が来たようだ。紅茶を一口飲めば「比叡、此方だよ」と、声をかけると羽が嬉しさを表すようにパタパタと動いた。)

  • ヴァン
    No.38466
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    (相手の羽がはためいたかと思えば、扉の先、ヒエイがやって来る。相手のその嬉しそうな言動を見るたびに、この執事はとても相手にとって一番大切で、信用なる人物なのだと分かった。自分ももっと早く相手と出会えていれば、唯一無二の存在になれただろうか。ヒエイが寄って来るのを目線を下げて見ながらそんな事を考えた

  • ルシア
    No.38794
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    比叡、君の水着もちゃんと買っておいたんだ
    (微笑むと上記を告げにこにことしていれば比叡が彼へ「今日は、今日はよろしくおねがいします。」と言うのを見れば彼へ目を向ける。すると比叡が声をかけるまで目線をしたに下げていたのが見えればどうしたのだろう?、と思い「ヴァン?どうしたんだい?」と問いかけ。紅茶をのみ終えるとそれを流しに運び。)

  • ヴァン
    No.39082
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    ...いいや。何でもないさ
    (相手の声を聞き、微笑みを浮かべながら返す。目線を上げた先、相手の執事は丁寧に此方に挨拶を交わしてきた。此方も小さく頷き、宜しく頼む、とだけ返した後、準備していた荷物の中から相手が買った水着を取り出す。そして執事に手渡しては、ルシアが買ってくれたのだ、と

  • ルシア
    No.39385
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    き、君も共犯だろう?
    (彼が水着を手渡すのを見ては自分が買ったのだと説明するとあわてて訂正する。目立つ蛍光色の水着であるからだ。するとそのやり取りを見ていた比叡は笑みを溢すと「有難う御座います、とても嬉しいですよ」と告げるので此方も釣られて笑ってしまった。そしてそろそろ行こうかと二人に告げれば彼の準備してくれた鞄をせめて自分で持とうと思い鞄をもった。そして二人の手を引きながら玄関へ向かい。)

    ((最近、遅くなってしまっていて御免ね。

  • ヴァン
    No.39490
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    (相手が荷物を持つのを変わっては、片手を繋ぎ外へ出る。相手の手は暖かく、さらに横には相手と手を繋いだ執事がいた。何だか可笑しな光景だ、天使の家族の中に悪魔の自分がいる。夢みたいだった。外へ出れば、相手がオムライスを呼ぶのを待ち、その間自身の羽に魔法をかけるよう頼んで

    ((いいや、いいさ。忙しいんだろう。お疲れ様

  • ルシア
    No.39511
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    本当に良いのかい?何だか申し訳ないよ。
    (荷物を持っていては彼はさりげなくそれを自分で持ってくれた。そのさりげない優しさに嬉しげに微笑みつつ外へ出ると外はとてもいい天気であった。海がさらに楽しくなりそうだ。すると彼は自分のはねに魔法をかけろと言う、眉を下げるもそっと魔法をかけてくろいはねをかくし周りにはしろいはねにみせるようにした。しばらくすればオムライスが目の前へとおりたち。)

  • ヴァン
    No.39549
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    (遠慮がちにする相手を見つめ小さく微笑み返したところ、相手の目の前に大鷹が降り立つ。いつ見てもその姿は勇ましく、堂々としていた。自分も、そんな相棒を欲しいと思った。早速、出発しようか、そう言うように自分の体を浮かせては、二人の準備が万端になるのを待った

  • ルシア
    No.39555
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    せめて、荷物は持つよ
    (オムライスが降り立てば彼の持つにもつを持ちさきに比叡をオムライスの背中へとのせればそっと彼の頰に口付けを落とすと頭を撫でてオムライスの背中へとのった。オムライスが不思議そうに彼のことを見ていたがオムライスのからだなでやり「海へおねがい。」とオムライスに告げると彼へ着いてきて、というように手招きをした。)

  • ヴァン
    No.39795
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    せめても何も、乗せて飛ぶのはオムライスだ。オムライスが可哀想だろう
    (相手が荷物を取り上げるのを見て不満げにしながら、再度荷物を受け取り肩にかけた。相手を抱いて飛ぶよりも楽だった。オムライスが羽をはためかせ、空を切るように飛び始めた。自分も遅れを取らぬように、力一杯羽をはためかせてついていく。久しく感じる風の感触に心湧き立ちつつ、オオタカに着いていった

  • ルシア
    No.39977
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    それも、そうだけれど..
    (彼は不満げな顔をすると再度荷物を自分でもった。彼の言うのも正しい、荷物の分の重みはオムライスへと行くのだ。しかし自分にとってはオムライスに乗ることが出来ぬ分、彼には自分でとんでもらっているのだ。申し訳なさは感じている。然し、彼はとても楽しそうに飛んでいた。其れを見れば何処か安心してしまうと暫くして近くに海が見えてくる。オムライスが段々と降下していけば「此処だよ、ヴァン」と声をかけ。)

  • ヴァン
    No.40211
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    (相手の声に頷いて、オムライスにつられるように降下していく。なんだか渡り鳥のような気分になれていた。見えた地面に足を伸ばして着地し、辺りを見渡す。此処が、海だ。水平線の先、青々とした海が広大に広がっており果てが見えない。押し寄せては消えていくじれったい波が、今か今かと此方を待ち望んでいた。香る潮の香りに目を細めながら、景色を堪能した

  • ルシア
    No.40240
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    有難うオムライス、...さぁ、海は目前だ!着替えなくてはね!
    (オムライスが地面に降り立つと潮風が砂を巻き上げていた。プライベートビーチのために手入れは施されているが人はもちろんのこといない。浮き足だって無邪気な笑みを浮かべると彼と比叡の手を握り更衣室の方へと駆け出していった。こうして子供のようになる、無邪気な感情に支配されるのは久し振りだ。然し、悪くない、笑みを浮かべれば更衣室へ入った。)

  • ヴァン
    No.40327
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    (相手はどうやらもうすでに心湧き立っているようだ。自分と執事の手を繋いでは、真っ先に更衣室に駆け出す。そのまま成されるがままに更衣室に入っては、鞄から水着を取り出した。相手が選別してくれた水着、黒を基調とした布地に焔があしらわれている。少し子供っぽいかと思ったが、相手が選んでくれたのだ。文句は無かった。衣服を脱いで畳み、水着を着ては備え付けの鏡で今の格好を軽く見流した

  • ルシア
    No.40869
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    ふふ、すっごく格好いいね
    (服を脱ぎ軽くたたんで鞄へと入れれば彼の選んでくれた水着を着る。黒い布地に白い天使のはねのプリントされたもの。其れを嬉しそうに眺めていれば鏡に写る彼の姿を見やる。微笑めば持ってきたカメラで彼のことを軽く写真を撮ると比叡は珍しく笑みを浮かべ「素敵な水着、嬉しいです。」と微笑んでいた。)

  • ヴァン
    No.40922
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    (相手はカメラ機で此方やヒエイを撮影する。何だか照れてしまい、そのカメラ機を取り上げては相手の姿も何枚か撮影する。白い肌に細身の体、すらりと伸びる背がなんとも美しかった。小さく笑っていると、隣でヒエイが嬉しそうに口にする。派手なピンク色の水着だが、それでも嬉しいらしい。苦笑しながら、良かったな、と口にしては外へ出た

  • ルシア
    No.41307
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    わ、私のことは撮らなくていいよ
    (カメラ機を取り上げられるとそのレンズはこちらへ向けられた。まさか撮られると思わずレンズへ顔を向けてはシャッターを切る音。頬が赤らめば逃げるように更衣室のドアへ手をかける。嬉しそうな執事と、苦笑しつつも楽しげな彼、そんな二人と共に更衣室を出ていけばオムライスが嬉しそうに鳴くと羽ばたき砂が舞った。)

  • ヴァン
    No.41428
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    俺ばかり撮っても思い出にはならんよ。ルシアもヒエイもオムライスも撮って、やっと思い出になるんだ
    (相手は恥ずかしそうにするが、自分ばかりを撮っていても、その場の雰囲気は感じられない。それに此処には、大事な人がこんなに居るのだから。カメラを片手に、羽ばたくオムライスや、笑みを浮かべるヒエイ。照れる相手を写真に収めた。荷物を置いていた場所まで歩いて行っては、シートを広げ準備をし始めた

  • ルシア
    No.41442
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    それも、そうだね
    (彼の言葉に頷くとカメラのレンズが此方へ向けられればレンズの向こうの彼へ微笑みピースサインをしてみせた。彼がシートを広げれば鞄の中の浮き輪を取り出すと空気をいれるところを口に含み強く息を吹いて空気をいれていく。然し、体力があまりないせいか浮き輪をうまく膨らませることができず眉を下げればちらり、彼へ助けを求めるような視線を送った。)

  • ルシア
    No.41990
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    (一応あげておくよ

  • ヴァン
    No.42026
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    ...しょうがないな
    (ふと相手の視線を感じそちらに顔を向けては苦笑して受け取った。こういうものは本当はポンプでも使うべきなのだろうが、此のくらいの大きさで有れば呼吸で足りるか。口に含み、勢いよく息を吐き続ける。此れはおもむろに吐いても膨らまない、少しコツが必要なのだ。浮き輪がその形を表すと、ふと息をついて相手に渡し

  • ルシア
    No.42066
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    有難う、よし、海に入ろう!
    (浮き輪を渡すと彼は一生懸命に膨らませてくれた。間接キス、だなんて、不純なことを考えてしまえばほんのり頰を染めると空気を多く含んだ浮き輪が渡される。嬉しげに微笑めば浮き輪を己の腰に通すと羽をパタパタとさせればふたりの手を握って軽く引っ張った。)

  • ヴァン
    No.42241
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    忙しいな、ルシア
    (相手は浮き輪を受け取ると忙しく自分と執事の手を取り海へ入っていく。自分はカメラを持っているので、海水につけて故障させない様に浅瀬で止まった。ひんやりと足元を冷やしていく海水、此処は透明度が高く、水平線の先は空の青が映っていた。そんな素晴らしい光景を、相手とヒエイそしてオムライスのスリーショットで収めては、“綺麗だな”と呟いた

  • ルシア
    No.42281
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    私も、撮ってあげるよ
    (彼が立ち止まるとオムライス、ヒエイ、そして自分を写したのだとわかる。カメラに向かってピースサインをして見れば腰の浮き輪をてで支えつつもう片方の手でくるくると指を回すとカメラを此方へ引き寄せた。そして彼の姿をレンズに写せば一枚、ぱしゃりと写真を撮った。)

  • ヴァン
    No.42429
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    (写真で己の身を写した事など無かった、だからこそ、何処かおかしな感覚、あの中に自分の姿が収められているのだと思うと恥ずかしく思った。小さく頰を染めながら相手に近付けば、そっと背を押して浮き輪が浮くであろう深さまで連れて行く。このままカメラを持っていては濡れて故障してしまうと此方が手に持ちつつ、相手が浮いた事を確かめては相手から離れ、気分はどうだと問いかけた

  • ルシア
    No.42631
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    とっても、気持ち良いよ。ぷかぷかと浮かぶのもなんだか楽しい。
    (彼に背中を押されると水位が上がったためにそっと地面から足を離すと体がぷかぷか波の動きに揺られつつ浮いている感覚がある。初めての感覚に羽をパタパタとさせて嬉しさを表現しつつ上記を答えるとヒエイか彼に近づいていく。そしてカメラをそっと奪うと背中を優しく押して海へはいるように促した。)

  • ルシア
    No.42811
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    (一応あげておくよ

  • ヴァン
    No.42824
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    ...ヒエイも楽しめよ。オムライスもだ。ルシアの世話ばかりで疲れているだろう
    (相手を小馬鹿にするようにきひ、と笑っては上記を呟いた。こんな日くらいは、執事だとか相棒だとか、そういう関係ではなく、一人一人が笑って楽しめる様な環境にしたい。こう言うとあたかも、厳格な関係にあると思われるだろうが、いつでも彼らは優しかった。ヒエイに成された通り、軽く泳いでは相手の元へ行き、子供の様だなと声をかけた

  • ルシア
    No.43069
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    し、失礼な。まるで私が小さな子供みたいじゃないか。
    (意地の悪い笑みを浮かべる彼に頰を膨らませるも直ぐに笑みを浮かべればヒエイに促されて此方へ来る彼。緩く微笑めば此方へ来た彼をそっと抱き締めると゛昔は、こんなことできなかったから、子供の頃に戻ったみたいだ。..君の前だけだよ。゛と告げればそっと彼の身体を離した。)

  • ルシア
    No.43330
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    (上げておくよ

  • ヴァン
    No.43346
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    よく分かっているじゃないか
    (ふふ、と楽しげに笑いながら、いつもとは雰囲気の違った目線が上部にある相手を見つめる。自分のおかげだと体に触れ、離れていく相手。光る海に反射する水滴、水面。何をとっても美しかった。浮き輪を手で支えては、泳ぎ始める。浮き輪はそのままでは移動出来ないだろうから

  • ルシア
    No.43554
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    小さな子供じゃないよ、もう。
    (頰を膨らませるもこのやり取りがなんだか楽しい。吹き出してしまうと彼が泳ぐお陰で浮き輪の自分も動いていく。海水がまとわりつくような感覚、其れが心地よく目を細めると浮き輪の中で身体を彼へと向ければ緩く微笑みそっと頭を撫でてみた。)

  • ヴァン
    No.43965
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    (愛おしい相手がむくれてしまう姿も可愛い、今すぐ抱き締めてやりたかったが、浮き輪を付けている相手には抱き付けなかった。しかし相手が此方を向いてそっと頭を撫でてくれる。恥ずかしいが、悪い気はしなかった。目を細めては、相手の頰に手を伸ばし、日光で少し熱くなった体温に、日焼けは大丈夫かと問いかけた

  • ルシア
    No.44275
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    うん、大丈夫。ちょっと肌が赤くなるくらいだから。
    (相手の手が頰をなでるとその手にすり寄れば上記を答えた。肌は黒く焼けず赤く少し晴れるほどで時間がたてばもとの肌へ戻る。然し少しは焼けてみたい、と思ったので興味本意だが今日は日にたくさん当たろうと思ったのだ。暫く彼の泳ぎで進むと今度は交換しようと思い「交換、する?」と問いかけた。)

  • ヴァン
    No.44528
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    む、そうか。肌は弱いタイプだと見かけで判断してしまった
    (何処ぞで見たような、サンオイルや日焼け止めを相手の体に塗ってやるというシチュエーションを、いやらしくも考えていたが、どうやら相手は大丈夫なようだった。しばらく泳いだ後、相手が変わるかと問いかけるので首を左右に振っては、ヒエイやオムライスとも遊んで来いとそちらへ運んだ

  • ルシア
    No.44603
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    ふふ、変なこと考えた?
    (ずい、と彼に顔を近づければクスクスと笑い乍問い掛けるとそっと彼の額に口付けを施すとそっと身体をはなす。相手が首を振るので頷くと「少し待っていて」とつげる。そして砂場までなんとか泳げば比叡を呼ぶと比叡と共に彼のもとへむかて泳ぎ。)

  • ヴァン
    No.45049
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    (どうやら相手に悟られてしまった様で、頬を染めては、海水に顔を突っ込んだ。ふわふわと浮いていると、相手がヒエイとともに此方へ泳いでくる。自分など入れずとも、ヒエイとオムライス、そして相手と共に居るべきだと思う。其方まで泳いで行っては微笑んで、ヒエイとオムライスと一緒に居てやれと、いつも側にいる身を引いた

  • ルシア
    No.45432
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    だーめ、こっちこっち
    (彼が海水へ顔を突っ込めば楽しげに笑うとそっと相手の頭を撫でては比叡の手を引けば彼は離れていこうとする。頰をぷっくりとフクラマセレバ彼の手を引きこちらへ引き寄せる。そして比叡と彼の手を繋がせれば微笑むと「ほら、ヒエイも緊張しない。」とつげれば比叡は彼へとペコリ、会釈すれば゛ヴァン様、何時もルシア様がお世話になっております゛と微笑みかけていた。)

  • ヴァン
    No.45595
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    ...いや
    (人前で話すのは、緊張した。相手の知り合いで執事である、分かって居ながらもどこか引き目を感じてしまって声が出なかった。周りと関わりを持たなかったせいかもしれない。伏し目がちに答えては繋いでいた手を離し、出来るだけ人当たりの良い笑みを、なんとか浮かべては、“ルシアを宜しく”とだけ呟いた

  • ルシア
    No.45869
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    (最近返事が遅くなっていて申し訳ない、

  • ヴァン
    No.45882
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    ((そんな事はない、忙しいならこれくらいで十分さ

  • ルシア
    No.46559
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    (比叡は彼の答えに嬉しそうに微笑むと会釈をしてうなずけば「そろそろランチタイムと致しましょう」と自分と彼へ告げれば二人の手を引いて砂浜へと出た。羽をパタパタとさせ昨晩に彼が作ってきてくれた昼御飯が楽しみであり微笑めばせっせと用意を始める。シートを広げればその上に座ると鞄から容器を取り出した。)

    ((有難う、然しこんなに遅くなってしまってごめんね

  • ルシア
    No.46776
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    (上げておくね

  • ヴァン
    No.46855
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    (相手はどうやら楽しみである様で、羽を懸命にはためかせて、タッパーを開けた。そんなに大層なものではない、ただのカットフルーツとサンドイッチだ。本来なら、他に、夏らしいものでも持ってこれれば良かったのだが、自分の手ではこれが精一杯だった。シートの上に腰掛けて、サンドイッチを一つ手に取ると、此方を見つめるオムライスに其のサンドイッチを伸ばして、食べな、と一言微笑んだ

  • ルシア
    No.47005
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    ふふ、おいしいなぁ。
    (相手の作ってくれた物だからだろうか、とても甘くて、美味しいと思えた。微笑んでいれば比叡も美味しいと頬張り微笑んでいた。微笑むとオムライスへサンドイッチを与える彼の姿、優しそうな其の姿に緩く微笑むとカメラを持ち其の姿を写真に納めた。彼はあまり写真に写りたがらない、しかしこの写真はきっとかれも喜ぶだろう、そう思えばそっとカメラをしまった。)

  • ルシア
    No.47404
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    (あげておくね

  • ヴァン
    No.47598
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    嗚呼、こんなもので良ければいつでも作ってやる
    (おいしいと言われるのが嬉しく、思わず頰が緩んでしまう。こうして大人数で食べるのは初めてだ。生まれ落ちた時から周りには誰もおらず、一人で生きてきた。まさか誰かと共にいるのがこんなにも幸せだという事には気付かずに。もし良いのなら、このまま四人で一生を送りたいと思った

  • ルシア
    No.47925
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    ふふ、毎日サンドイッチも悪くないね
    (冗談を言えば楽しげに笑うとまたひとつ頬張った。この時間が永遠に続けばよいと、何度願ったことか。幸福なことが続くと嫌なことはより近づいているようで怖かった。眉を下げればそっと彼の肩に凭れると「..三日後、戦争に出なくてはいけなくなったんだ」と告げると相手の頰をなで瞳を見据え。)

  • ヴァン
    No.47962
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    ...月末の遠征か。大丈夫、俺も行く。安心しろ
    (相手の言葉の少しだけ驚くが、初めて聞いたわけではない。前から、予想していた、話された事だった。頰を撫でる手を掴んで頭を此方に引き寄せ、肩に押し付けて微笑んだ。勿論、相手を一人にしてやる気は毛頭ない、共に行くのも相手を守るためだ。悲しげな顔の相手の後頭部を空くように撫でながら、今は忘れてしまえと

  • ルシア
    No.48531
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    あり、がとう..君が居てくれれば安心だよ
    (頰を撫でているとその手が引き寄せられ相手のかたへと顔を埋めることになる。頬や耳が赤くなるもその行為は恥ずかしいものでもあり心の落ち着く行為でもあった。後頭部を撫でられれば嬉しそうに羽をパタパタとさせたが次第に羞恥がこみ上げ顔をあげると有難う、とてれわらいをうかべた。)

  • ヴァン
    No.48567
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    (いつもの表情に相手が戻ると、安堵の笑みを浮かべてそっと手を離した。照れて頰を赤らめる姿や誤魔化すように羽をはためかせる姿など。きゅんと胸が締め付けられるようだった。カバンの中からビーチボールを取り出せば膨らませ、ポンとオムライスの方に投げてやる。ヒエイや相手と遊んでいたから、一人にさせていた。不思議そうに突く大鷹に近寄り羽毛を撫でながら、一緒に遊んでやれよと相手に語りかけ

  • ルシア
    No.48592
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    うん..それっ
    (相手が手を離すと微笑んだ、すると彼はビーチボールを取り出しオムライスへと投げた。オムライスが不思議そうにするのにくすくすと笑ってしまうとつつくボールをもちオムライスへ見せるようにぽんっ、と上にとすをあげるとスパイクを打ってみる。オムライスは其をみるとまねをすように何度も上に突き上げていた。)

  • ルシア
    No.49061
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    (上げておくよ

  • ヴァン
    No.49339
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    (オムライスがボールを高く打ち上げる姿はまるでイルカのようで、少しばかり可愛く見えた。ビーチボールが割れてしまわないか心配だったが、杞憂とでも言うかのように、その光景は目に焼き付いた。手探りでカメラを探して手に取るとシャッターを切る。良い写真が撮れた。相手も大鷹も幸せそうにしている、つかの間の幸せ。今は、何も考えず此の幸せに浸っていたいと思った

  • ルシア
    No.49489
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    おや..オムライス、あそこ
    (暫くボールで大鷲と遊んでいると此方へ向けられるカメラへ気づく。微笑めばオムライスへカメラを向くように促してはカメラへ笑いかけた。そしてボールをかれの方へ軽く打てばオムライスはそちらへと飛んでいき彼へと突っ込んでいった。そのときばかりはオムライスがひなのと気に戻ったようで嬉しく感じた。)

  • ヴァン
    No.49607
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    うおッ...、ッ此の馬鹿者ッ
    (レンズから目線を外した時、目の前にはすでに大鷲の巨体が迫ってきていた。どんと押されて軽く尻餅を突く。くるくると楽しげに笑う大鷲を見つめながら立ち上がっては、その陽気さに怒る気にもなれず、苦笑しながら上記をつぶやいた。転がっているビーチボールを小脇に抱え、大鷲にもたれながら相手を見つめては、何かしたい事はあるかと相手に問いかけて

  • ルシア
    No.50239
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    .,家に帰ったら、君と身体を重ねたいな
    (海から上がり相手のもとへ歩いていくと彼のとなりへ腰を下ろした。彼の問いかけに少し考え込むと楽しげに微笑むと耳元に口を寄せそうささやくと肩に凭れかかれば「なんてね」と微笑むと立ち上がり。)

  • ヴァン
    No.50862
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    はは、俺では満足出来んだろう
    (小さく笑いながら此方もオムライスから退いて。自分と体を重ねたいと冗談を口にする相手に此方も冗談で返し、小さく笑った。最近の相手は積極的だった。体に着いた砂を手で何度か払いながら相手を見やると、視線を一度空に向けた後、もう帰るのか、と

  • ルシア
    No.51508
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    私を満足させられるのは、きみだけ
    (クスクス、と笑えば首を横にふってそう告げた。立ち上がり相手を見つめると首を縦に振った。空は夜が近づいているのか少し暗くなってきている。夢のような時間が終わろうとしていることが寂しく眉を下げるも「今日は本当に有難う、すごく、すごく楽しかったよ」と告げれば微笑みを浮かべた。

  • ルシア
    No.52395
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    (上げておくよ

  • ヴァン
    No.52549
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    ...はは、そうだと嬉しいんだがな
    (小さく笑った。言葉にしないものもあるが、ただ、相手にそう言ってもらえたことだけが幸せだと感じた。立ち上がり、夕焼けを見つめて悲しげに顔を歪める相手を見つめる。刹那、時間というものを恨めしく思った。相手の側によっては微笑み返す、此処に来ることが出来たのは相手のおかげである。礼を言うのは此方なのだ)
    貴様が此処に連れてきてくれたおかげだ。此方こそありがとう

  • ルシア
    No.53325
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    (返信が遅れていて申し訳ない...

  • ヴァン
    No.53484
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    ((いいさ。気長に待っている

  • ルシア
    No.54360
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    また、来ようね。約束だよ。
    (相手に有難うと言われれば慌てて首を振った。かれと、そしてオムライスとヒエイ、皆で来られたからこんなに楽しい一日になったのである。ほほえむと此方を見つめる彼の手をそっととり手の甲に口つければ彼の瞳を見つめて告げる。次また来る約束が出来れば戦争だって生き延びられるきがしたのだ。)

    (御免ね。待たせて..。

  • ヴァン
    No.54528
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    嗚呼、約束する
    (相手の言葉に微笑みながら返した。帰る準備にと、広げていたシートを片付け膨らませていたビーチボールの空気を抜く。小さくコンパクトにまとめ鞄に詰めた後、相手とヒエイを更衣室の中に入る様促した。自分は二人分の着替えを用意していて

    ((嗚呼。忙しいなら切ってもらっても構わない、重荷だろうからな

  • ルシア
    No.54878
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    ん、..御免、分かったよ。
    (相手の作ってくれたお昼ご飯の片付けをしつつ、更衣室のなかへと入る。ヒエイに楽しかったかと問い掛ければとても楽しかったと答えてくれた。嬉しげに緩く微笑むとバスタオルで身体を拭くと相手が更衣室へ来るのをまち。)

    (私、君とまだ話していたいよ。君がいやならば話はべつだけれど..

  • ヴァン
    No.55315
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    (一通り片付けを終え、着替えるために更衣室へ向かう。そこに相手は何故か着替えを持ったまま自分を待っていた。軽く微笑んで、待たせたな、と声をかければ軽く体を拭いて着替えを始めた。此の時間がやけに鬱陶しく、長く感じてしまうのは、よっぽど相手と共にいたあの時間が素晴らしいものであったから。着替え終えると相手を見、帰ろうと

    ((俺もそうさ。ただ、忙しそうだからな

  • ルシア
    No.55346
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    よし、帰ろうか。
    (相手が部屋へと来ればこちらも微笑むと服を着替えた。水着を仕舞うと忘れ物がないかを確認して更衣室を出た。夕焼けが青い海を染めていく光景は中々見ものであった。其れを写真に収めると彼の横顔も写真に収めた。そしてオムライスの背中に乗るとヒエイは乗らずどうやら、此の海の近くで用事があるらしく自分達に手を振りお辞儀をすれば飛び去っていった。)

  • ルシア
    No.55347
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    (君がよければ、はなしていたいのだけれど..どうかな

  • ルシア
    No.56866
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    (上げておくよ

  • ヴァン
    No.56945
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    (ヒエイが去っていく、姿が見えなくなるまで見送った後、オムライスの側に寄った。荷物を全て抱えてはふわりと浮かぶ。また、四人で此の景色を眺めたい。今度は時間をかけて、夜もキャンプをする様に、長く長く過ごしたいと思った。そっとオムライスの頭を撫でては、頼むぞと一言空へ上昇し帰路につき

    ((遅くなった、此れからも宜しく頼むよ

  • ヴァン
    No.58003
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    ((上げておく

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