あっ..そんなに、気にしなくてもいいのに。
(自分がお皿を運んでいると彼は其の皿をもち運んでくれた。眉を下げ困ったように微笑めば席につく。紅茶を彼の方へ差し出せばパスタを見つめる。やはり彼の料理は美味しそうである、嬉しげに微笑めば彼の瞳を見つめると「明日の朝は私が作るからね」と告げれば彼の頭をなで。然し、どこか複雑そうに言う彼に慌てて首を振れば「寝る前にでも、出しておくから、大丈夫だよ」と告げると彼のかたをポンポンと。)
((君と、たくさん続けられて嬉しいよ。お互い忙しい時期もあるけれどこれからも、たくさん話せるといいな。此れからもよろしくね。