独り言、懺悔事。
僕のかみさまへの、愛の言葉。
BLに関する雑談をしたり、BL要素を含む成りきりの募集をしたりするための掲示板です。
独り言、懺悔事。
僕のかみさまへの、愛の言葉。
僕のかみさまは凄く偉大で、寛大な人なんだ。
誰にでも平等に接し、誰にでも好意を告げ、誰にでも身体を許す。
皆に平等な、酷く残酷なかみさま
でも、唯一人だけに本当の名前を教えて、あいしてるだなんて告げてるらしい。
それは、僕じゃない。
僕も皆の中に入る一人。
身体を繋ぎ自己の欲を互いに満たし合う存在
それを望んだのは僕なのに、何故こんなにも心臓が痛いのだろう。
かみさまに愛されたい、嘘だ、愛されたくなんかない
他のやつに触れたその手で僕に触れて欲しくない、あの人に愛してるだなんて言った口で僕に好きかなんて問わないで欲しい、言わないで欲しい。
僕だけを見てほしいのに、見て欲しくない
かみさまはきっと、僕が何も知らないと思い込んでるに違いない、僕は天眼の持ち主
貴方の言動なんて、手に取って分かるのに。
そんな間抜けなところも酷く愛らしいです、かみさま
連絡が来ない、目に見える場所に居るのに。
きっと僕のことなんて忘れてほかの人と話しるんでしょう。
ふふ、…いいですよ。別に。
今日は絶対何もさせてあげませんから、覚悟して下さいね、かみさま。
怒らせてしまった?呆れさせてしまった?
何時もならこんな事ならないのに。
かみさま、かみさま、僕を捨てないで下さい。
貴方との身体の関係が途絶えたら僕は何を糧に生きていけばいいんですか、何を繋いで生きてくんですか。僕の生命線、かみさま。かみさま、御免なさい。
かみさまの様子がよそよそしいんだ。何故?
僕に捨てられないのか、そうじゃないのか、わからない。
かみさま、僕は貴方の元に居ますよ。堕ちてしまったから
でも貴方はそうじゃないんですよね、それが酷く悔しいです
あの人に手一杯で僕に見向きも出来ない位なら自らの手で貴方のことを突き飛ばしてやる
だって、押してだめなら引いてみろって言葉があるじゃないですか、そういう事ですよね。
でもかみさまは、どうともおもわないんでしょうね、僕のことなんか。都合のいい人形にしか見てないだろうから。
いいんです、それでも、ぼくは、きっと