先生、執筆の邪魔はいたしません。
どうかおそばで、先生のお世話をさせてください。ボクはね、先生、先生の筆先がするするっとお話をお書きになる音も、子羊のように迷う拙い音も、好きなんです。
先生が健全な男の人で、女の人が好きっていうんでしたら、どうか野良犬が懐いたものと思って…餌を撒いてくださいまし。
お願いします、ボクは先生のお書きになったお話も、それを作った先生も愛してるんです。
先生が飲む温かいお茶が、ボクの淹れたものならどんなにか。お願いします。お願いします。
ボクをお家にいれてくださって、お茶汲みを任せてくださって、お部屋のお掃除だ、お庭のお手入れだ、郵便物の配達だと、追い使っておそばに置いてくださる先生、いらっしゃいませんか。
先生がボクのことを知ってくださらないことには、始まりませんから。僭越ながら自己紹介を下記に示します。
名前 碇 一彦 イカリ カズヒコ
齢 満一九
身長 一七六
出身 ーーーー
大学 ーーーー
性格 勉強は怠りません、先生の身の回りのことも同様に
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活動:お時間が合い次第お部屋へ、掲示板主
描写:当方文才が乏しい故中〜長
×極端に短文な描写や記号、顔文字
ー
端的に申し上げますと、先生とはキッパリと潔く、純粋な関係を築きたいと思います。
ボクと、先生の間には爽やかな風が吹いてほしいのです。
そして、緩やかな時間を共に過ごしたい。
待っています。
ご質問がありましたら、答えられる範囲でお答えします。