デュラララチャット(仮)BL掲示板

裏で蔑んでても良いから俺に優しくしてくれる人。育成ゲームが好きな人。心に余裕がある人。自分より下が居るって安心材料に使ってくれても良い。怒鳴ったり殴ったり、そういうのは嫌だ。無条件に褒められたり、甘やかされたりしたかったよ。

『profile』

名前:杉並 榎 年齢:25 職業:フリーター
属性:右 性欲無し ロル:短〜1枠程
デバフ:鬱病 アル中 不安障害

特殊:小スカ 嘔吐 etc

容姿:寝る子は目立つメーカー
鎖骨まで伸びきった黒髪で不健康にカサついた白い肌。まばらな髭と骨の浮いた餓鬼のような身体。178cmあるが姿勢が悪いため身長よりも低く見える。目は切れ長の二重。服装はスウェット一択。

パワハラと失敗と間の悪さが続き社会の歯車からログアウトしたフリーター。真面目で思いやりがあるとブラック企業では人間扱いされなくなるらしい。理不尽にもNOと言えないタイプだった。辛うじて家賃の為に続けていたコンビニのレジ打ちバイトは病欠続きでたった今クビになった。身を削った貯金も底を尽きる。もう、何もかもどうでも良い。小さく地方のニュースにのるだけだから。

『独白』
今日も朝から芋虫だった。敷きっぱなしの布団の中で踞るしか能がない駄目人間です。このままドロドロ溶けてしまって、布団と畳に残るシミになる。そんな想像ばかりして。湿気と埃と暑さとゴミしかないので窓まで辿り着けないしそもそも起き上がれないしこうして1年経ったような気もするしまだ3時間しか過ぎていないような気もするし。ずっと頭の中はガチャガチャ煩いのに、何一つ解決しないまま眠りか気絶か曖昧な微睡みに逃げ込むのです。

あかるい

おはよう、朝になったよ。昨晩はちゃんと寝ましたか？気になって朝から顔見に来た

詳細
名前:佐々木 真陽 年齢:27 職業:保育士
属性:リバ ロル:～1枠

よく通うコンビニで貴方の姿を見なくなったことを心配して探してしまう。たまたま窓から見えた姿に思わず家に押し掛けてしまうぐらいにはストーカー気質。とにかく甘やかし好きの母性余らせ。
低い身長(167)は、昔からのコンプレックス。(はりねず版男子メーカー2)

…は？きょ、距離感化け物かよ。こんなゴミ屋敷にというか、知らない人の家にズカズカ入り込んでくるなよ。げん、幻覚？何？何で？イマジナリーでも友達とか居ないけど。いや、誰？ほんとに。俺が知らないだけで俺には心配で家まで来てくれる友達がいた？全部虚空に向かって話してるんだろうな、コレ。逃避して目を瞑ったのにまだ居るんだ。布団芋虫見てるの楽しい？

えぇ…、そんなこと言わないでください…。勝手に入ってきたのは謝りますけど…。そもそも初めましてじゃないですからね？放っておいたら死んじゃいそうだし…良かったら俺にお世話させて欲しいなって。ちょっとでいいからお顔見せてください

別に良いんだよこのまま死ぬのが正解なんだから。多分、きっとそれがいい。毎日あの時死んでおけば良かったって後悔してる。…何で、何？俺のこと知れば知るほどそんな考えは無くなるだろ。理解できない、金、金目当てなら、もうないよ。通帳も、空っぽ。あれか、保険金目当て…そんな、無条件に優しい人間なんて、信じられない。

…それ以上、自分のこと悪く言ったら俺怒りますよ？お金なんて要りません、貴方のお世話をするのが俺にとって最高のご褒美だから。勝手に見させてもらいます、怒らないで下さいよ(確りと握られた布団の隙間から表情を窺うように手を差し入れ)

何、何で、俺はお前の何なんだよ。ほら人の顔も覚えられない人間だ、世話なんて要らない、毛の生えたふかふかな動物飼った方が幸せになれるから。俺のことこれ以上惨めにしないで。嫌だ、風呂も入ってないし、だめ、無理。また後日お願いします。やだぁ
(暗闇の中に現れた生ぬるい体温から逃げる為に布団ごとゴミ山まで後退り,些細な動作にも呼吸を乱し踞れば段々とか細い泣き声へと変わり)

俺の…そうですね、一言で言うと恩人ですかね。覚えてなくて当たり前です、俺が一方的に見てたんだから。動物とかじゃなくて貴方がいいんです。そんな可愛いことしないで、ほら、お風呂入ってきましょ、その間にご飯作りますから(目の前にしゃがみこみ布団越しに落ち着いた声で話し掛けるも泣き声に気付くとゴミ等気にせず布団ごと抱き寄せ)

…恩を売ったつもりは無いから人違いだ。住み心地の良い部屋を間借りしてる虫が恩返しに来る方がまだ現実味がある。俺のどこがいいんだよ、勝手に落ちぶれて、逃げ出して、こんな、こんな生活のどこが。シャワー、ネカフェ行かなきゃ、だめだ。冷蔵庫も多分死んでる (布団の端を強ばった手で握ったまま自分のシャクリで座っている事すら面倒になり,突然襲い来る湯たんぽの様な温もりにこれ幸いと凭れ掛かれば小さく鼻を啜って)

言ったでしょ、俺が一方的に見てたって。それに恩返しがしたい訳じゃないって言ったら嘘にはなるけれど…それより貴方の隣に俺が居たいんです。逃げ出すのにも勇気も力も要ります、いっぱい頑張りましたね。ふふ、それじゃ俺の家に来てください。ね、行きましょ？(此方に寄り掛かる重みに自然と口角を上げ乍、背中を擦りながら諭す様に声掛け、布団を捲り視線を交えて)

俺の生活って見てて楽しい？君のこと優しい人かも知れないって思い始めてるけど、俺は性格が悪いから全部嘘で裏切られて孤独死の現場とか言って動画で晒されて、とか。心配してるって言いながら、張り付いた笑みを浮かべてる姿ばかり布団の中で想像してる。そういう奴だ。…は？家って、(抵抗する間もなく突如開けた視界に目を細め涙や鼻水がこびり付いた間抜け面晒してしまえば,矢張り見覚えの無い人物が至近距離に居る事実に思わず後退って硬直し)

生活ってここに来たのはこれが初めてですからね？裏切ったりしません、孤独死させるぐらいなら俺が長生きさせますから。うん、俺の家に…ってやっぱり覚えてないよね。疲れて帰ってる途中で寄ったコンビニで一生懸命頑張ってる貴方に惹かれて…なのにいきなり居なくなったから…(漸く現れた相手の姿に思わず目を潤ませてるも離れてしまった体温に眉を下げ、手を伸ばすと涙跡を撫で)

初めてなのに躊躇なく部屋に入ってこれるの何なんだよぉ。嫌だ、長生きなんてしたくない、そんなこと言うなら今此処で俺の事殺してくれ。そしたら、孤独死じゃなくなるから。もっと頑張ってる人なんて、この世に五万といるよ。内面、内面が、こんなでガッカリしただろ。家に、帰って良いよ (肩を跳ねさせ恐る恐る頬の手を横目で見ては1cm程隙間を開けて顔を仰け反らし,不安を感じれば感じる程浅くなる呼吸で喉を閉めてしまい途切れる言葉に唇を戦慄かせ)

…そこまで拒絶されたら流石に傷付くな…。俺にとって他の人とかどうでもいいんです。貴方のことしか関係ない。よし、分かりました、殺してあげます。甘やかし殺してあげます、いっぱい甘やかされて幸せで溺れ死んで下さい(身体全体から溢れ出す拒絶の雰囲気を無視するかの様に抱き締め直し、震える唇に己の唇を押し当てると息を分け与え)

鍵板でやれ

鍵つけろよ

都合の良い日時教えて。鍵板に移動する部屋立てる。

遅くなってごめんね、今からとかどうかな？

まってる

起きたら鍵付きの作るよ
おやすみ

俺より早く落ちるとか有り得ない

おはよう、寝てしまってごめんね
怒ってます…？
鍵付きお願いします

おはよ気にしなくて良い、仕事だったんだろ
作った