×××年 ○月✘日
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その村で崇められていた神「莠コ縺ェ繧峨*繧九b縺ョ」により、村に災いが起こらぬように毎年1人の贄が献上されていた。
ある年の贄に貴方は選ばれることとなる。
貴方の命の代わりに夢見心地にご案内致します。
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探すのは贄、お前の寿命と引替えにひと時の楽しみを。
求めるは右に居座れ、廿を越エし者。人デ無くとも良。
飽きる者は、愛の欠如、雌に等しい者。
嗜好は依存。
「此方に来るといい、今年の贄はお前か。魂が尽きるまでは楽しませて貰おうか」
[Picrewの「妖男子メーカー」]