デュラララチャット(仮)BL掲示板

BLに関する雑談をしたり、BL要素を含む成りきりの募集をしたりするための掲示板です。

  • 流しの下、二冊目

    流しの下の鼠
    No.3735469
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    さて、流しの下より繰り広げられる世迷言祭りも二冊目となりました。今度は増量二百頁な上に更新も変わらず数ヶ月毎でしょうから、それはもうまともな齧歯目とは思われぬ年数は保つという寸法です。

    今日はひと月がかりの大仕事を終え、祝杯を上げる元気すら搾り尽くされた搾り滓と化しています。
    まったく、これが今後ひと月毎に行われると思うと、生きるために労働しているのか、労働の為に生かされているのか曖昧になってくるというものです。嗚呼、もっと気楽に生きていきたい……なんなら日がな一日のんべんだらりと横になり、時々チーズを齧ったり、気が向いたら季節の花を眺めに散歩に出るだけの生活を送っていきたい……

  • 流しの下の鼠
    No.3755089
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    随分久しぶりに流行り病に侵された鼠です。数年ぶりの発熱と身体の軋みにいっそ懐かしさすら込み上……げたりはしません。むしろ一生無縁でありたかった。
    事の始まりは昨晩の頭痛です。土砂降りの雨音と共に訪れた頭痛よ、いつもの低気圧によるものだと思い込んでいたというのになぜいつもの低気圧に…いやただの風邪でも善い、その程度で済ませてくれなかったのか。痛みを感じ始めてから2時間足らず、あれよあれよという間に熱が上がり、これは不味いぞと常備している検査薬を用いれば清々しいほどの陽性反応。
    嗚呼、あれほど待ち侘びた約二ヶ月ぶりの連休が……。

  • 流しの下の鼠
    No.3755114
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    さてと、絶賛流行病の憂き目に合っているしがない鼠ではありますが、せっかくなので久しぶりに部屋を開いてみることにしましょう。
    暇を持て余している人があれば話し相手になってくれませんか。昼間に散々休息をとっていてすぐに寝付ける気がしないものですから。

  • 流しの下の鼠
    No.3763184
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    ようやく流行病はこの身から去ったようです。とはいえ万全の状態とは言えず、未だ鼻をすすりながら布団を整えているわけですが……。
    さて、来る夏に備える天の恵みと言えど、こうも長雨が続くとパンに白くてポワポワとしたカビが発生し、排水溝が詰まり、何より流石に飽きがくる。なつがくる前にあきがくるとはこれ如何に……なんてくだらない冗句は置いておくにしても、そろそろからりと晴れた空の下で布団のひとつでも干したいものです。

  • 名無し
    No.3763197
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    日曜は晴れるらしいぜ。まさにお日様日和だな。

  • 流しの下の鼠
    No.3764431
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    天の声によると明日は晴れのようです。お布団を干すもよし、お腹の毛を虫干しするもよし…熱中症にだけは気をつけないといけませんが。健康は何よりの宝ですからね。

    ところであなたは「宝物」を持っていますか。ああ、この場合の宝は絵本に登場するような金銀財宝のみを指す訳ではありません。物でも人でも構いません、それが他者にとって価値がなくとも構いません。きっと何かひとつは、あると思います。

    では、あなたはそれを人に見せていますか、それとも隠していますか。時に自らの心を支え、癒すたった一つの宝物を、誰もが触れることが出来る…言い換えれば汚し、傷つけることが出来る場所に置いておく人は少ないのではないでしょうか。
    とはいえ完全に隠してしまうのもまたもったいない。せっかくのきらきらとした自らにとって特上の価値あるものですから、少しくらい自慢したい気持ちだってあるでしょう。

    こんなに回りくどく何を話しているかと言うと、僕は思うのです。
    宝物を持つ人の最大の不幸は、宝物を失った夜に、喪失の悲しみを分かち合う人が居ないことなのではなかろうか、と。
    持っていることを隠していれば、失ったことも隠し通さねばなりません。もちろん、実は……とその場になって開示するというのも一つの手ではあると思うのですが。

    例えば。お互いに好きあっているけれど、交際を公表するどころか嗅ぎつけられてもならない人との関係があったとして。もしその人が突然事故で死んでしまったとしたら。
    その人は表向きなんの関わりもないわけですから、ただ一方的に知っている人の死を悼む、というポーズしか取れないわけです。

    または、既にこの世に居ない人がくれた贈り物が十数年の時を経て壊れてしまったとして。しかしそれをくれたその人はもう居ないのですから、それをくれた時のことや、共に過ごした時間を振り返り共に悲しむ人もいないのです。

    何かを得るということは、同時にそれをいつか失うことが約束されていることでもある。得たかけがえのない宝物をどうするべきか、僕は未だに悩んでおります。

  • それだったもの
    No.3814944
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    もし、知り合いですらないという相手ならば。その相手の不幸すら知ることも出来ない。
    一日、一週間、一ヶ月、一年…と便りを待っている間に、両手では抱えきれないほどの愛情と話したいことを溜めて。溜め続けて。
    消化されることもないそれを、いつかを夢見て待ち続けるのはお互いに悲しい。
    事故だと、不幸な目に遭ったのだと知ることが出来れば、どんなに幸せかとすら考えてしまうのです。

    ですから、あなたにも伝えたい。いつか自分に訪れる不幸まで、幸せな話をたくさん集めておかなければあの世で会った際に話題が尽きて困ってしまいますよ、と。

  • 流しの下の鼠
    No.3823676
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    やあ、久しぶりに開けてみればどこからともなくお便りが。
    ええ、ええ。結末を知る事もまた、別れの受容には必要不可欠です。それに…そうですね。喩えいなくなったその人について共に語れる相手がいなくとも、この世の果てに再会の日が来ることを信じられるなら、何一つ後悔は無いのでしょう。

  • 流しの下の鼠
    No.3832895
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    人間の体温すら超える猛暑の日々を無理くりくぐりぬけ、いよいよ9月に入ったというのに、この暑さはどういったことでしょうか。

  • 流しの下の鼠
    No.3924020
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    公園に行けばそこかしこに団栗を見つけられる季節になりました。クヌギ、カシ、マテバシイ、ツヤツヤとしたそれを食べられもしないのにポッケいっぱいに詰めていく幼子たちの可愛らしいこと……まったく、僕らとて、子鼠の頃はビー玉やらおはじきやらなんだかよく分からない木の実やら、そんなものが宝物であったはずなのですが。

  • 流しの下の鼠
    No.3970873
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    朝起きると鼻の頭がきんと冷たくなっていることに気がつく季節になりました。
    寒い時には辛いものやらスパイスの効いたものを食べて身体を温めるというのが定石ですが、昨晩調子に乗って唐辛子をかじり過ぎ腹痛の鼠です。どうにかこの自業自得から早々に逃れたい所なのですが、困ったことに辛味成分カプサイシンというのは消化されない物質。排出されるのを待つ他ないということですから、大人しく布団にくるまっていることにします……。

    そうそう、昔は唐辛子を足に擦り付けて血流を促進し冷えを防いだという話も聞きます。こちらは試したことは無いのですが、お暇な人があればぜひ。

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