名前(ナマエ):イル
職業:盗人(色々なものを盗んでその日を乗り切っている、強いて言うのであれば 普段の行いから応急処置の心得があり、症状によっては薬を盗んで渡すような、似たような人間に対しての医療行為を行う「無免許の医者」)
年齢:およそ10代後半〜20歳(孤児のため実年齢が分からない)
身長:168cm
性格+α:自分の事より仲間のこと。をナチュラルに行う義理人情に厚い性格。ただし敵に対して容赦はしないのは勿論のこと、初対面の相手には警戒心を剥き出しにする場合もある。(基本的には敵を増やさない為の処世術として穏便に済ませようと それなりに話の通る対応をする)
しかし栄養の足りていない身体は、筋肉こそあれど体格の良い相手との戦闘では勝てるわけもなく、盗んだ店の人間に捕まっては謝るまでよく殴られている(謝らないため常に傷だらけ)
昔からチリや灰で汚れていたことや、白髪や白い肌が汚れて灰色になっていることから「灰(フゥェイ)」と呼ばれていた事がある。本人は嫌味を理解出来ていなかった為気にしていない。
ウチん所のガキ、やチビ共、と本人が言うのは同じ孤児の集まりの事で、適材適所で年上の者が年下の小さい子供の面倒をみている。大人になると自然とそのコミュニティから抜けていく暗黙のルールがあるようで、一種のこどもの国のような生活を送っている。
生活空間はマンホールの下の放置された下水道や橋の下、路地裏等、人目の少ない所を転々としている。
得意な事:盗みを働く上で身についた、他人の言動や行動からその者の感情の機微を読み取り利用する事。パルクールのような身のこなし(こちらも逃げる際に必要な為身についた)、護身術くらいであれば心得がある。
苦手な事:マナーや敬語、読み書き。
一言:んだよ、…あぁ?俺を買う?……チッ、悪趣味だな。は?何?違う?よくわかんねーけど、今よりマシな生活が出来るってんなら何でもする
(イメージ画像出典元:)
泥ん子様▶︎ https://picrew.me/ja/image_maker/7926