確かにそう云ったけど、本当に厭だった楢しないだろう?忘れては無いけれど、私だけの所為とは一概に云え無いじゃないか。(下から睨み上げ詰め寄る相手に眉を寄せ体を反らして)
ふーん?君其れ、次に後悔しそうだけれどね?中也が私に敵うはずないじゃない。(詰まらなさそうに呟き)
気が付かない訳無いだろう。私でなければ……そうだね。勢いに気圧されて怯えて逃げただろう。嗚呼、善いよ?私は様々な人間を見た心算だからね。矢っ張りかな?くらいでしか思って無いよ。
ふふ、そう云う事だとは思ったよ。まぁ、体調と時間確保は手を抜かない様にしておこう。
今度は私が建てる番か。