(済まない、また遅れたね..
BLに関する雑談をしたり、BL要素を含む成りきりの募集をしたりするための掲示板です。
(済まない、また遅れたね..
本当に、幸せな時間だった
(ヒエイにてをふると相手に続いてオムライスの背中へ乗る。楽しかったかい?と身体を撫でてやれば嬉しそうにオムライスが鳴くために此方も嬉しくなって微笑めば゛よろしく頼むよ゛とオムライスの身体を撫でれば夕方の空、夕日をうけた彼を見つめると微笑みそっと相手に抱きついた。)
嗚呼、そう思ってくれていると、俺が連れて来た訳ではないが嬉しくなる
(抱き着く相手に少しばかり驚いたが、そっと頭を撫でてやっては体を離した。空を飛んでいる手前、相手が落ちてしまう事を思うと恐ろしく思えた。そんな誰よりもか細い相手を見つめながら、頰を撫でては、またいつか来ようと呟いた
ん、..うん、また絶対に行こう。次は、海の近くのコテージで一日過ごすのもいいね。
(抱きつけば相手は驚きながらも頭を撫でてくれた。微笑めば相手は自分を気遣って身体を離せばお返しに相手の頭も撫でてやる。こちらを見つめる瞳と視線を合わせれば頰に撫でるてにすりより微笑みかけながら頷くと先の事を考えて心が躍り羽がパタパタと動いた。)
嗚呼、俺にはまったく思いつかない発想だな。今度は、そうしよう
(可愛らしい相手の言動に目を細め微笑まし気に見つめた。すでに海は見えず地平線には大地が広がる。夕日が落ちていく様がよく見えた。代わりに見え始めた相手の屋敷を視界に入れては降下していった
ありがとう、オムライス。楽しかったね。
(遠くで海に日が溶けるように落ちていくのを見ていれば気づけば自分のやしきのちかくへと来ていた。オムライスが地へと降り立てば背中からそっと降りるとお礼をいいオムライスの体にそっと抱きつけば上記を告げて身体を撫でてやった。
(遅れてごめんね
(大鷹に抱き着き埋まる相手。勇ましい動物に抱かれて、愛おしさも増している。其の儚さがどれだけ自分を惹きつけたかは言うに硬くない。ただただ自分は其の光景に目を盗られて、手を伸ばして抱きしめて自分のものにしたいと思うのだ。相棒に向けられる目も、戦争において敵に注がれる敵意も、執事に送る敬愛の視線も、全て自分のものにしたかった。後ろから羽交い締めにするよう抱きしめては、右肩に顔を埋めた。そして愛していると呟いては体を離し、屋敷の中にそそくさと入って行って
((嗚呼、お疲れ様
ふふ、まってよ。
(オムライスの身体を暫く撫でていると突然後ろから相手に抱き締められた。そちらへ振り向こうとしたが羽交い締めのような体勢のためにうまく後ろを向けなかった。右肩に相手の肩を埋められるとくすぐったくて羽をパタパタとさせていたが愛している、と囁かれれば頬が赤く染まり驚いてしまった。身体を話してしまった相手が屋敷へはいればオムライスに手を振り慌てて追いかけた。)
(あげておくよ
(感情を言葉に表すのは中々に恥ずかしかった。いつも言わない言葉を外に出してやるのは、それなりに労力がいるものだと改めて知った。片手に持った荷物から洗い物などを分別し、使ったパッケージをキッチンへ。手際よく働いているところ、相手が慌てて駆けてくる足音が聞こえた。恥ずかしさから顔を向けることができず、頰を知らず知らずに赤らめながら相手に気付かない振りをした
手伝うよ、ヴァン
(相手のあとをおって屋敷のなかに入れば相手がいたのはキッチンだ。きっと捨てるものなどを分別しているのだろう。だが此方を振り向く様子がない相手に首をかしげるとそっと相手の横に回れば顔を覗き見た。そこにあったかおは頰を赤く染めており目を瞬かせれば何だか此方も恥ずかしくなって頬が赤く染まり。)
気持ちだけ受け取っておこう。...今日は疲れているだろう、風呂に入ってゆっくり休め
(分別を終えた頃丁度相手が此方の目の前に立ち顔を覗き込んできた。その時にはもう顔の火照りは収まっているだろうと思った。しかし、感化されたように赤く染まり始める相手の表情を見ていると、少しばかり恥ずかしくなった。上記を呟けば背を押し、行ってこいと
ううん、君と一緒にはいるよ。
(相手のかおを覗きこむと此方の染まったほほにつられたように相手の頬も赤くなっていく。緩く微笑めば背中を押されて風呂へ促されると相手の手を握り一緒にはいる、と断言をすれば相手の手を引き風呂場の方へとご機嫌にあるいていった。)
...なら、沢山綺麗に洗ってやろう。せっかくの髪が塩でパリパリだぞ
(相手に手を引かれ共に風呂場へ行く道すがら、相手の髪の毛を見た。一見変わらず金髪が艶めいているように見えるが、そっと触れてみると、かさかさと手に絡むようだった。繋いでいる手を軽くにぎりかえしながら上記を口にして
ふふ、君の髪の毛もパリパリだ
(相手に髪の毛がパリパリだといわれればクスクスと笑うと相手の髪の毛に口つけるとそう答えた。少しギシギシする髪の毛に困ったように笑うと風呂場へたどり着けばそっと相手の手に口つければ手を離し服を脱ぎ始めた。)
...貴様はキザな事をするな。そんな事をしなくても、俺はルシア以外に目移りなどしないのに
(一度髪に口づけられたと思えば、今度は手の甲に口付けられる。二連続のキスに思わず吹き出し頰を赤らめながら、自分も服を脱いだ。キスが好きなのだと言われればそれまでだが、やはりどこか照れ臭い事もあり。全て脱ぎ終えると、タオル片手に先に浴室へ入り冷水を浴びて
ふふ、君の事がいとおしくてつい
(キザだ、と言われればうっとり、嬉しげに頰を赤く染めながら微笑めば服をすべて脱ぎ終えれば相手が浴室へはいれば自分も浴室へと入ると相手の体についみいってしまった。逞しく、しかし少しばかり細身であるからだは美しく見え悪戯に相手の背中を指で軽くつついた。)
ッ。...反応に困る事をするんじゃ無い
(冷水を浴びているところ、触れるか触れないかの距離で背中をツンと突かれた。ピクリと背が跳ね、相手を見やる。小さくため息をついては、冷水を相手の顔に浴びせて笑ってやる。其れと言うのも、相手が自分を愛おしいというので、面白い冗談だと茶化してやろうと思ったのだ)
俺を愛してくれるのは貴様だけだが、貴様は大天使ガブリエルを誑かすくらいに愛おしい容姿をしているなァ?
ひゃぁ!?つ、冷たいじゃないか!
(相手の背中をつついてみると相手はピクリとは寝て驚いた。楽しげにコロコロと笑えば冷たい水を顔にかけられてしまう。驚いたように尻餅をついては相手を見あげると頰を小さく膨らませれば相手の足に軽く抱きつくと゛ガブリエル様が男色趣味があるだけだよ。゛と答えては相手の太股を軽くなで。)
そ、それでも魅了するのはルシアだ...
(尻餅を突いた相手に少しばかり驚いて戸惑うが、気にしていないというように、太腿を撫でて抱き着いてくる相手に顔を赤らめた。近い。しゃがみ込んで相手を離しては、動揺を隠すように上記を答えた。相手の脇に腕を差し込み立たせては、温水で体を流してやり
魅了だなんて、大袈裟だよ
(太股を撫でていれば相手がしゃがみこむと視線が絡み合えば微笑みかけた。相手から離されると相手の言葉に上記を答えれば立たせて貰うと立たせてもらえば温水をかけて貰うと相手が冷水を浴びていて体が冷えていたと気づいたので指をくるくると回しシャワーを相手の方へ向けた。)
...魔法をよく使う様になったな、ルシア
(相手の温水をかけているところ、シャワーが自分の手から離れて自分に湯をかける。不思議に思うが指先で円を描く相手を見ると合点がいった。小さく笑いながら相手をバスチェアに座らせ、宙に浮くシャワーを手に取り相手の髪を濡らす。そしてシャンプーを手に取れば、よく洗い出して
魔法は一度使わなくと感覚が鈍くなるんだ。..明明後日には戦争にいかなくてはならないからね。少しは慣らしておかないと。
(バスチェアーに座らせて貰うと鏡に映る相手を見詰めれはシャワーが己の髪の毛を濡らしていくのでそっと目を閉じた。緩く微笑めば髪の毛をあらわれ始めると静かに上記を答えれば困ったように眉を下げ。)
...何、そんな事をせずとも俺が守ってやるのに
(相手が困った顔をする。わかっているのだ、自分が守るに当たって必ずということは無い。もっと言ってしまえば、相手にもそれなりに戦ってくれなければ困るのだ。ただ、見えでも張りたいのか、そんなことを口にしながら相手の髪に付着した泡を流して
ふふ、有難う
(眉を下げていたのは無意識であった。相手の言葉に嬉しそうに微笑めばシャワーで髪の泡を流して貰うとゆっくり目を開ければ立ち上がり相手を座らせれば゛ほら、次は君の番゛と相手の髪の毛にシャワーをかけていき。)
阿呆、未だ体を洗っていないだろうに
(髪を洗い終え、次は体でも洗ってやろうとしたところ、バスチェアに座らせられ、髪を濡らされる。どうやら髪を洗ってくれるらしい。久しく相手になされるので、目を細めて嬉しげにしつつも上記を呟いて、そっと相手にもたれた
いいよ、身体はあらいっこするんだもの
(クスクスと笑うと嬉しそうな声色でいう相手の頭を撫でてやればシャンプーをてにとりそれを泡立たせ彼の頭へのせていく。緩く微笑みながら丁寧に洗っていき。相手の黒髪はよく艶やかさをましていき仕上げに丁寧に頭皮マッサージを行った。、
っふふ、そうだな。洗いっこするんだものなぁ
(相手の言い方が可愛いらしく愛おしく、そして頭皮マッサージをされると思わず目がとろりと傾いてしまう。気持ち良さや嬉しさでつい顔が緩んでしまうのだ。そっと相手に触れては、気持ちがいいと口にして
なぁに?笑っているけれど?
(自分の言葉を繰り返す相手に首をかしげるも微笑めば頭皮マッサージを終え少し温い温度で相手の髪の毛にシャワーをかけた。気持ちいいと口にする相手に嬉しげに微笑めば「有難う、上手だろう?」と得意気に笑い。)
何でも無いさ。愛おしい、可愛らしいと、そう思っただけだ
(相手に向かってにやりと笑いながら立ち上がる。そしてボディソープを含ませ泡だてたボディタオルをぱ、と広げては、抱き締め、ワシワシと強引に洗いながら、相手を感じた。細い体に着いた筋肉、つい守ってやりたくなってしまう容姿だった
男に、可愛いと言うのは悪口だろう?
(口角をあげて笑い乍言う相手に頰を膨らませるもタオルを広げる相手に抱きつかれるとすぐに笑顔に変わった。相手に洗ってもらうのは何だか恥ずかしいが嬉しいとも思い羽をパタパタと動かした。)
褒め言葉さ。だからこそ、守ってやりたいと思う
(頰を膨らませる相手もまた愛おしく、可愛らしい。否定する割にはその様な言動をするのだから可笑しい。すぐに機嫌の戻った相手は、羽を揺らしながら喜んでくれる。体を洗い終えるとシャワーで泡を落とし、風呂に入れた。自分で今度は体を洗い出しては、温かいだろう、と
んん..君に守ってもらうのは、とてもうれしい
(相手が褒め言葉と言うと素直に喜ぶと彼は体の泡を流してくれると自分のことを風呂へ入れさせた。風呂の縁に頬杖をつくと相手を見つめれば゛とっても暖かいよ。早くヴァンもおいでよ゛と告げれば微笑むと相手が来るのを待って。)
(体の泡を流しながら苦笑いをした。風呂に入りたい気持ちは山々であるが、自分が今相手とともに入って仕舞えば湯が溢れ出てしまう。首を横に振り、此方も風呂の縁に頬杖をついては片手で相手を引き寄せた。湯から温かな肌が熱を帯び、間接的に此方にも熱が伝わる。目を細め、相手の肌に触れながら、“温かいな”と尻尾を機嫌良さげに揺らした
((上げておく。忙しいなら切ってくれて構わない
(ごめんね、まとまった時間がなかなかとれなくて..明日返信させてもらうよ。
うん、とっても暖かい
(頰杖をつき相手を見つめていれば相手により引き寄せられるとポカポカと暖かくなった身体を相手の方へ寄せた。その肌に触れるても暖かく目を細めればご機嫌の尻尾を見つつ上記を答え微笑めば身を乗り出すと゛此処も暖かい゛と相手の頰に口つけた。)
(抱き寄せられ、肌が触れ合うと、ぽかぽかと冷えていた体に熱が伝わる。心地よかった。目を細めて自分の言葉に同意してくれる相手の頰を、言葉では口にしない代わりにゆっくりと撫でてやった。今一度頬ずりをした後、相手から離れると立ち上がり、そろそろ上がる事を告げ
ん、...君はゆっくり浸かってて。私がご飯を作るから!
(頰を撫でられれば微笑むとそっとたちあがっあいてを引き留めるように手を取ると自分が立ち上がれば相手に言い聞かせると急いで風呂を上がれば身体をさっとふくと寝巻きを着れば台所へと向かい)
(相手がまるで風のように去って行ってしまうのをみて、軽く苦笑をしては風呂場を出た。既に寒さには慣れ、冷えた体を庇うようにタオルをかける。寝巻きを着込み、相手の後を追っては、何を作るんだと顔を覗かせた
ん?..えっと、美味しくできるか分からないけど、ハンバーグを作ってみようと思って
(台所に辿り着けば髪を軽く耳にかければエプロンを身に付けるとレシピ本の頁を捲っていると相手に声をかけられればその頁を相手へと見せて)
...ハンバーグか。態々貴様が作らずとも、俺が作ってやるのに
(相手の脇に腕を通して人形を抱くように抱きしめながら上記を呟いた。細い体が愛おしい。相手の肩に顎を乗せて、開かれたページを見つめながら、黒焦げにはするなよと揶揄った
たまには、私が作りたいんだ
(首を横に振って微笑めば相手に抱き締められると風呂上がりでポカポカとした体温が伝わってくる。嬉しそうに微笑むと肉などの材料を魔法でここへ食料庫からはこんて しまうと相手のからかいに頰を小さく膨らませて゛そんなことしないよ゛と言うも楽しそうに笑った。)
(あげておくね
ふふ、そうだな。たまにはルシアの手料理も良い
(相手が頰を膨らませる姿を見てゆっくりと微笑んだ。そして其の愛らしい頰に口付けると身体を離す。出来るならばずっと触れていたのだが、流石に料理中は危ないだろう。一度相手をじっと見つめてから、期待していると口にしてリビングに戻っていった
ふふ、しばらく待っていてね(頬に口つけられれば相手の額に口つけると片手でヒラヒラと手を振る。彼が昔よりもこうして口つける回数が増えたことが何となく嬉しく鼻唄を歌いながらハンバーグ、サラダ、パン、それらを皿に盛り付けると魔法の力を使いお茶のコップ、皿たちを浮かせてリビングへ向かった。)
(上げておくよ
(上げておくよ
早いな。しかも、よく出来ている
(リビングの椅子に深く腰掛けながら、相手が手際よく調理しているところを見ていた。そして魔法で運ばれて来た皿を受け取りテーブルに並べていった。ほんのりと香る食欲を誘う塩味のある香りに少しだけ寂しくなる。それというのも、あの不器用な恋人が成長して自分が居なくても良い、そんな風に思ってしまうからだった。自分勝手な思いに小さく苦笑しながら上記をつぶやき椅子に再度腰掛けた
ふふ、褒められた。..ヴァン?どうしたんだい?
(相手が皿を受けとればテーブルへと向かうと相手に手際、そしてそのクオリティーを誉められ嬉しさから笑みを浮かべた。しかし相手の顔を見ると何処か寂しさを感じさせるような、そんな雰囲気を感じた。椅子に腰かけた相手の隣へ腰を下ろすと瞳をみつめ頬をそっと優しくなで乍問いかけた。)
...いいや、なんでも無いさ。冷めないうち食べてしまおうか
(相手は自分の変化に敏感だ。声をかけられるハッとするも頰に触れる手を降ろさせて笑った。自分の想いなど、無に等しいものだ。ナイフとフォークを手に取れば、肉厚なハンバーグにそっと突き刺す。じんわりと溢れ出す肉汁に唾液が分泌された。一口大に切り取った其れを口に運ぶ。じんわりと広がる旨味に目を細めながら、美味いと口にした
ん、..ね、明後日は戦争に出るだろう?二人とも無事に生きて帰れたらまた、あのステーキのお店に行かないかい?
(手を下ろさせられると不安げに相手をみるも直ぐに微笑めば自分もハンバーグへフォークとナイフを進めていった。肉汁がなかから溢れだすと美味しそうな匂いがして目を細めると一口口にした。自分で作ったモノのため、美味しいと大きな声では言いにくいが微笑めば゛上手くできて良かった゛と相手の呟きに答えるように呟いた。)
貴様は時々物騒な事を言うな。...生きて帰ってこれたらじゃない、行くんだよ。そうしたら、貴様の満足いくまで食べればいい
(相手の言葉に一度目を見開くが、勿論自分がそんな事を許す訳がない。相手の頭部に手を伸ばし、乱暴に撫でやる。相手が言うのならば、あの店を貸し切って、二人だけで食事をしよう。相手が喜ぶまで、望むのならどんなものでも食べさせてやろう。口角を上げて笑って見せれば、約束だと口にして
...!ふふ、そうだね。絶対行こうね。
(相手に告げた後でもやもや、心の中で不安が募る。もしも、争いの中で命を失ったら、相手が命を落としたら、そう考えると不安で涙をもこぼれそうであった。だがそんなことを考えていると突然頭を撫でられる。驚いたように顔をあげるとそこには口角をあげて笑う相手。相手の笑顔をみてはなんだかホッとしてしまい目尻の涙を慌てて拭ってほほえみ約束、と告げた。)
(上げておくよ
嗚呼。...ほら、早くしなければ、せっかく作ってくれた夕食が冷めてしまうぞ
(相手に笑顔が戻ると此方も笑顔になる。満足げな顔をしながら食卓に向かうと、再度手を合わせて料理を食べ始めた。別段よく味わって食べる訳では無い、美味いと思えば自然と口へ料理は運んでしまう。戦争があるからと言って、自分は感慨深くなる事はなかった。自分がいれば相手を守る事が出来る、自惚れた考えのようだった
そうだね、さめる前に食べなきゃ
(彼の言葉に首を縦に振ると自分も手を合わせ食べ始めた。先のことで思い悩むのは、その先の時でいい、今でなくていいのだ。緩く首を縦に振ると暫くしてすべて平らげた。皿を重ねて立ち上がると「食べ終わったら持ってきておくれ」と告げると流しへと向かい皿を洗い始め。)
(相手が洗い物を始めるのを見るとそそくさと食べ始めた。相手はいつも己より早く食べ終わる、なんだか急かされてるようだった。食べ終えると、キッチンまで歩いて行き、流しに皿を置いた。そしてそのまま相手を後ろから抱きしめるようにしてたちすくむ。相手の体温が冷えた体にちょうど良い。“洗い終えたら、俺の部屋に行こう”と口にし相手の動向を見守った
(水で軽くソースなどの汚れを落とすと泡をつけて洗い始めると相手がこちらへ歩いていく。「急かしてしまったかな?」と相手へ振り向けば後ろから抱き締められれば緩く微笑みを浮かべると彼の言葉にほんのりと頬を染めたが首を縦に振ると「そうだね、そうしよう」と答えた。)
(あげておくよ
(相手を抱き締めながら、その経過を見守る。愛おしい相手の背に寄り掛かり、体温を感じるのがどれだけ幸福なことか。おまけに聞こえてくる鼓動が、共に今居るという事実を鮮明に映し出してくれた。相手の片羽根は、美しく綺麗でふわふわとした最高の手触りを持っている。その羽根を目にしては、すりと頰で擦り寄り、目を細め、相手は洗い物を終える間顔を埋めた
ふふ、くすぐったいな
(お皿を洗っていれば相手の顔が己の羽に埋められると少しばかりくすぐったくてクスクスと笑ってしまえば微笑むとすべての皿を洗い終え布巾で皿の水気を拭き取ると棚に魔法を使ってしまってしまえばおのれのからだによりかかるあいてのほうを向くと微笑みそっとだきついてみて)
ルシアの香りがする。俺も貴様と居るようになって、同じ香りが移っただろうか
(向きを変えて真正面から抱き着いてくる相手を抱き返した。そして頭を数回撫でる。相手は太陽の様な温かい香りがする、かくいう己はロクに太陽など浴びたことが無いのだが、俗に言う太陽の香りとは、相手のような香りなのではと思った次第であった。何度かすんと鼻を鳴らして嗅いでみたがよく分からない、首を傾げながら問い
移ったのかな、わからないけれどヴァンはとってもいい香りがする、優しい香りだよ
(相手に抱きつくと彼は何度か頭を撫でてくれる、其が嬉しくて羽をパタパタとさせればほほえむと彼の問いかけに小首をかしげて考えれば上記を答えると臭いを嗅ごうとすんすんと鼻をならすかれにクスクスと笑みをこぼせばそっと体を離すと相手の手を握り。)
(上げておくね
(上げておくよ、..忙しいかな。もしも飽きてしまったのなら言っておくれ。
(気づいてもらえるといいな、上げておくよ、
(もう、来てくれないかな、
((未だ待っててくれたのか、...?
(君なら、来てくれるって信じていたからね。..前に、無言でいなくなったりはしないと言ってくれていたろう?
((すまないな、此処まで待っていてくれるとは思っていなかった。すまない
(謝らないでおくれ?というか、此処まで待たれたら気持ち悪いだろうに。
えっと、..またはなしてくれると言うことで良いのかな?
((嗚呼 ルシアが良ければ
(それじゃあ、また君と話したいな。
ならば移ったのだな。俺は太陽に当たった事が無いから
(相手の言葉に嬉しそうに笑った。己は陽に当たった事がなく、黒い森の中で陰気くさく暮らしていた。其れを相手という光を見つけた為に、今此処にいるのだ。握られた手を強く握り返すと、寝室へ行こうかと
((嗚呼、またよろしく頼む
じゃあ、いっぱい当たらないと
(彼の嬉しげな微笑みはとても嬉しく此方もにこにこと微笑めば上記を伝えると彼の手を握りながら問いかけにうなずくと彼の手を引き゛早く早く、゛と笑みを浮かべながら寝室へ向かい前を歩き始めて。)
((宜しくね。
嗚呼、ルシアと居れば俺はずっと太陽の下にいる。きっと二度と魔界には戻らないだろう
(しんみりと呟いた。魔界も住めば都であった。天界より不便で寒く、生命の居る場所では無い地の底で己はたしかに生きていた。死んだ己が辿り着いた先であった。己の性格も相まって、魔界は己に馴染んでいた。先に行く相手の後ろを付いて行き隣に並んで
ダメだよ、また魔界に行ってあのステーキやさんにいかなきゃ
(彼は勿論天界に来て明るくなった。だが元々すんでいた魔界、天界の空気が必ずしも彼に合うと限らないのだ。故に上記を答えればとなりにならぶかれを見つめれば゛ふふ。楽しみだな、またあそこへいくの゛と呟けば寝室に入り。)
...ふふ、そうだな。危うく忘れる所だった
(そうだった、己は相手と知り合いが経営するレストランに行く約束をしていたのだった。遠征を終え、無事に帰ったならば、今度は屋上で貸切で食事をしようと言っていたのだった。気付かせてくれた相手に近寄り、抱き締め、其の儘ベッドに横になる。相手の部屋は真っ白で、己が汚れて見える程だった。ちゅ、と軽く相手の額に口付けては微笑んで
もう、忘れないでおくれよ?
(彼の額をこづけば本気で怒っている訳もなく微笑めば近寄ったかれに抱き締められると緩く微笑みながらともにベッドへ身体を倒した。額に口付けを受ければ彼の首に腕を回すと瞳を閉じればそっと彼の頬に口つけると゛とっても、暖かいね゛と微笑みかけ。)
数年前のスレを上げ隊